第81回オークス(G1)

第81回オークス(G1)

5月 24, 20
asakomori
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20202年5月24日

ステーホームも来週には、解除されそうだ。あと少しの我慢。ここまで我慢したのだから、もう少しの辛抱だ。ああ~でも、早く新緑の奇麗な東京競馬場に行きたいな。
先週のヴィクトリアマイルは、2頭が取り消して16頭立てになったが、1頭だけ次元の違う馬がいたといった感じのレースだった。また、東京競馬場の馬場状態は、前が止まらない、超高速の馬場でもあった。レースは、もちろん一番人気のアーモンドアイ良いスタートを切った。道中は4番手を進んでいき、4コーナー過ぎた坂下でルメール騎手は、手綱を持ったまま、外から前の馬たちに並びかけて、目標にしていた重賞3連勝中のサウンドキアラもあっという間にとらえ、更に、坂を駆け上がっても余力十分に他馬を突き放し、4馬身の差をつけて楽勝でゴールイン。しかもG17勝目をあげた。これで名実ともにレジェンドホースとなった。
(平成30年度のJCの強かった走りを思いだした。)
ルメール騎手は、インタビューで『松山騎手の馬を目標にしながら道中は進んだが、でもマイペースでレースが出来た。コロナで調教に行けなかったが、代わりに三浦皇成騎手が調教をしてくれた。ありがたかった。感謝でいっぱいだ』と、語っていたのも印象的だった。アーモンドアイは、これで現役最強馬となった。次走はファンの前でぜひまたその素晴らしい走りを見せてほしい。

〈ヴィクトリアⅯの払戻金〉
単勝 ⑫ 140円 枠連 6-8 390円  馬単 ⑫⑱ 950円
三連複 ⑫⑯⑱ 2960円  3連単 ⑫⑱⑯ 7340円

第81回オークス(G1)IN 東京競馬場

これまでとは異なる舞台で繰り広げられる3歳牝馬の頂上決戦
2009年以降のJRA賞最優秀3歳牝馬11頭中、実に8頭はこのオークスで優勝を果たしていた馬である。3歳牝馬“三冠”競走の2戦目であると同時に、JRA賞の行方を大きく左右する注目の一戦だ。なお、過去10年の出走馬178頭中、今回と同じ“JRAの2400メートルのレース”に出走経験があった馬は7頭だけだった。大半の馬にとって初挑戦となるこの距離への対応が明暗を分けることになるだろう。(JRAホームページより)
さて、今回は、3強といわれているが…。63年ぶりに無敗のオークス馬誕生か?歴史の塗り替えがまたあるはず。楽しみだ。

◎④デアリングタクト  松山弘平    強烈な末脚で、卓越した瞬発力で、東京のこの距離のこの舞台は最高。史上6頭目の快挙掛けて、無敗のV4で2冠達成。頑張れ!松山弘平騎手。
〇①デゼル        D・レーン    ディープインパクト産駒。器相当。東京向き。まだ底見せず。こちらも無傷のⅤ3をレーン騎手と共に虎視眈々と狙って…。
▲②クラヴァシュドール  Ⅿ・デムーロ  前走は不利を受けての4着。問題なし。持続力あり、2400Ⅿ問題なし。1勝馬の25年ぶりの優勝を狙って…。デムーロ騎手は、自信このレース連覇を狙って…。
✖⓾ミヤマザクラ      武 豊     ディープインパクト産駒で、怖い存在。距離延長大歓迎。本領発揮。レースセンス最高。巻き返し必死。
△⑥リアアメリア      川田将雅   脚力は互角。底力も互角。能力全開で要注意。
△⑯ウインマリリン    横山典弘   勢い最高。どんな競馬もできるのが強み。3頭に割って入る怖い存在。
△⑱サンクテュエール  C・ルメール   ディープインパクト産駒。粘り強さにスタミナ十分ありで…。ルメール騎手に期待して…。3着までにはあるとみて…。
★⑪リリーピュアハート 福永祐一     ディープインパクト産駒 この舞台経験済み。注目必要。

以上を④デアリングタクトから馬単BOXで  ①②④⓾    12点
馬単マルチで④⇔⑥⑪⑯⑱   8点
三連複で④→①②⑥⓾⑪⑯⑱ 21点
枠連で2枠から総流し        8点
合計              49点

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