Monthly Archives:2月 2019

第36回フェブラリーS(G1)

2月 17, 19
asakomori
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H31年2月17日

ばんえい競馬ですごい記録が出た。ホクショウマサル牡馬8歳は、2013年デビューでばんえいダービーなどの優勝も含めて、20連勝を達成した。ばんえい競馬70年の歴史で初の快挙。20年ぶりにその大記録は達成された。途中怪我をして2年のブランクも乗り越えての記録達成。感動した。そして記録達成といえば将棋の藤井聡太7段は朝日杯を連勝、羽生9段の記録に並んだ。将棋のことはよくわからないが、まだ16歳。こちらも凄い!
さて、本日のフェブラリーS どんな記録が出るのかが楽しみだ。

第36回フェブラリーS(G1)IN 東京競馬場

今年初めてのG1レースが行われる。春の訪れは、間もなくだ。蹄の音とともに聞こえてきそうな気がする。今回のこのレースは、昨年のダート界の王者が不在だが、新しい主役が躍り出るとみて…。

◎③ゴールドドリーム  Ⅽ・ルメール  一昨年の優勝馬。交流レースを含めてG1は4勝。東京コースは5戦して連対率100%で得意な舞台で主役確実。ここは貫録勝ち。
〇⑥インティ      武 豊      目下6連勝中で底を見せる走りで…。今の勢い止まらない。先行力最高。Ⅴ7連勝確実。逆転優勝可能。
▲⑪コパノキッキング  藤田菜七子    こちらは4連勝中。マイルもこなす。成長著しい。どこからでも競馬ができるのは強み。頑張れ!菜七子騎手。JRA女性騎手初のG1制覇を虎視眈々と狙って…。
✖⑭オメガパヒューム  Ⅿ・デムーロ   強い世代の明け4歳馬。昨年の東京大賞典でG1勝ち。依頼、安定性が魅力。デムーロ騎手で更に安定性を増して…。マイルも問題なし。
△⑦サンライズノヴァ  戸崎圭太     東京コースは経験が豊富。その豪脚に期待。
△⑬ノンコノユメ    内田博幸     昨年の優勝馬。流れ次第で…。
△⓾サンライズソア   田辺裕信     堅実さを買って…。この東京のコースはピッタリ。田辺騎手で注意必要。
★②ユラノト      福永祐一     とても良い状態。福永騎手で更に注意必要。

以上を③ゴールドドリームから馬単ボックスで ③⑥⑪⑭ で12点
馬単マルチで③⇔②⑦⓾⑬ で 8点
三連複⓷←②⑥⑦⓾⑪⑬⑭ で21点
枠連2枠から総流し    で 8点
合計          49点

第53回共同通信杯(GⅢ)

2月 10, 19
asakomori
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H31年2月9日

今日2月9日土曜日は東京地方に雪が降った。本日の競馬は中止になり、11日月曜日に代替競馬が行われる。我が家でも車に3センチ以上の雪が積もった。そして夕方からまた雪が再び舞って…。早く雪がやむように祈るばかりだ。

第53回共同通信杯(GⅢ)IN東京競馬場

このレースは春のクラシックレースに名乗りを上げる若駒たちが集うレースで、数多くのクラシックホースを多く輩出する大事なレース。
2012年のゴールドシップ、2014年のイスラボニータ、2016年のディーマジェスティなど、歴代の優勝馬からクラシックホースが続々と誕生しているように、共同通信杯はクラシック戦線に向けて大いに注目されるレース。
今年は明け3歳の若駒7頭立てと寂しいが、中でも最優秀2歳王者が参戦してきた。どんなレースをするのかが、楽しみだ。

◎④アドマイヤマーズ   Ⅿ・デムーロ 春のクラシックレースを担う王者が参戦。57キロでもここは主役。更に一ハロン長くてもよい脚を使い無敗でⅤ5。皐月賞へ向かうこと間違えなし。
〇①ダノンキングリー   戸崎圭太   決めて勝負の新馬戦勝ち。また前走は圧巻の脚で2戦2勝。目標は先でも無敗で皐月賞へ望む。
▲⑥クラージュゲリエ   武 豊    その末脚は強烈だ。東京向きの脚で、差し切り充分可能。
✖⑤フォッサマグナ    Ⅽ・ルメール 大物感ひしひしと感じる。その走りは東京向き。ルメール騎手で更に注意必要。

以上を④アドマイヤマーズ から 馬単BOXで①④⑤⑥ で12点
3連複④→①⑤⑥  で 3点
枠連4枠から総流し で 6点
合計       21点

第69回東京新聞杯(GⅢ)

2月 03, 19
asakomori
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H31年2月3日

今日は節分。『鬼は~外。福は~内』もう春はすぐそこ。しかし2月に入ってもまだまだ寒いが競馬は今日も熱い。

第69回東京新聞杯(GⅢ)IN 東京競馬場

開幕週の今の東京競馬場は馬場も最高で従来のように早い脚が求められる状況だ。しかし今回は鼻からハイペースで行くメンバーが見当たらない。決め手が重視の攻勢になっている。

◎②インディチャンプ   福永祐一   強い明け4歳勢の中で、大物感ひしひしと感じられる。持ち味が生かせるこの舞台は最高の舞台だ。能力高し。重賞Ⅴ3濃厚。
〇⑤タワーオブロンドン  Ⅽ・ルメール ここが目標。強い明け4歳勢の中でも、トップマイラーだ。手堅い末脚が魅力。自在性の脚が魅力。ルメール騎手で更に魅力大。逆転あるかも…。
▲⓾ロジクライ      横山典弘   マイルは完璧な走り。左回りは得意。更にこのコースで2走前は完璧。GⅢのここなら、問題なし。反撃必死。
✖⑮レイエンダ      北村宏司   マイル戦のここでも問題なし。強い4歳世代で注目。
△①サトノアレス     柴山雄一   今度は怖い存在。昨年の2着馬。容積残した東京で変わり身に期待。
△⑥レッドオルガ     北村友一   牡馬相手でも怖い。左回りのマイル戦で期待大。
△⑪ジャンダルム     武 豊    マイル適正は相当高い。左回りは得意。脚力は相当。強い明け4歳世代で、さらに武豊騎手で注意必要。
★③テロラドラクマ    田辺裕信   牝馬でも自在性の脚で、粘り込み必死。田辺騎手で注意必要。

以上を②インディチャンプから 馬単BOXで ②⑤⑩⑮ で 12点
馬単マルチ②→①⑥⑪③ で 8点
三連複②⇔⑤⑩⑮①⑥⑪③で 21点
枠連2枠から総流し   で 8点
以上           49点