2023年3月25日(土)
侍ジャパン、WBC優勝おめでとうございます。野球を知らない私でも、全試合を見て、歓喜しながら大きな拍手で応援をした。そして何度も何度も優勝した瞬間の場面などを見ては、感動しきり。夢を現実に変えた選手や監督やスタッフの皆さんの熱意も素晴らしかったし、夢もかなえた。全員で野球を毎回やった。一つになって目標に向かう。その素晴らしさと感動を今回のWBCで教わった気がした。事実は小説よりも奇なり。漫画よりも素晴らしいまるで絵に描かれたような筋書きでの試合でもあり本当に素晴らしかった。感動をありがとう。まだまだ感動が冷めやらない。
さて、野球以外でもフィギュアスケート世界選手権2023は、埼玉スーパーアリーナで行われ、女子のシングルスでは宮本香織選手が、金メダルを獲得。そして昨年に続き連覇達成した。これも初の快挙達成だ。またペアでも三浦・木原組が金メダルを獲得。これでグランドスラムを達成した。本当にみんな素晴らしい。
そして同じ時期に、将棋の世界では藤井聡太が、羽生善治9段を倒して王将を獲得した。これは歴代最年少最速の20歳で王将となって、見事に6冠達成を果たした。年内8冠を達成したいと目標は大きく膨らむ。頑張って是非達成欲しい。
どの世界でも若い人たちが大活躍で嬉しいし、素晴らしい感動を与えてくれている。
感動といえば競馬の世界でも毎週、色々感動をくれている。明日のGⅠ高松宮記念でも素晴らしい感動を私たちに与えてくれることは間違えないだろう。
第53回高松宮記念(GⅠ)IN 中京競馬場
春のスプリント王決定戦
1996年にGⅠに昇格し、2000年からは3月末の中京で開催されているスプリントGⅠ。以前は上位人気馬が強い印象のあるGⅠだったが、2017年以降は1番人気馬が6連敗中で、2着も1回だけと波乱が続いている。今年も荒れるのか、それとも堅く収まるのか。過去10年の傾向を調べてみた。
主要な前哨戦からの臨戦馬が中心
過去10年の高松宮記念の3着以内馬には、前走がシルクロードS、阪急杯、オーシャンS、そして香港のレースだった馬が多い。その中でも前走オーシャンS組は3着内率がやや低いものの、昨年8番人気で優勝したナランフレグ、同17番人気3着のキルロード、2019年17番人気3着のショウナンアンセム、2018年10番人気3着のナックビーナスなど、人気薄の馬がたびたび3着以内に好走しているのが特徴だ。(JRAホームページより)
さあ、電撃のスプリント戦。春の短距離王決定戦、素晴らしい走りと感動をもたらしてくれるに違いない。
◎⑮ナムラクレア 浜中 俊
牝馬4歳。芝のこの距離は重賞で3勝。今が充実期で万全の態勢整って…。末脚さらに磨きがかかる。斤量も有利で勝機充分。浜中騎手でさらに万全。
〇⑤メイケイエール 池添謙一
牝馬5歳。能力全開。舞台適性非常に高い。馬場状態は問わない。堂々の主役狙って…。大願成就を池添騎手と虎視眈々と狙って…。
▲⑫アグリ 横山和生
牡馬4歳。勢い魅力。強力な先行力で、この距離も対応。今の勢いで5連勝目指してこちらも虎視眈々。
✖⑧ロータスランド 岩田康誠
牝馬6歳。昨年の2着馬。切れ味が出て、馬場状態は不問で…。岩田康誠騎手に替わり、昨年の雪辱を果たす。
△⑭トウシンマカオ 鮫島克駿
牡馬4歳。デキは絶好調だ。上積充分。父ピクシーナイトは16年の覇者。2組目の父子制覇を目指す。
△⑯ウインマーベル 松山弘平
牡馬4歳。昨年のスプリンターズSの2着馬。状態は前走以上。堅実さをかって…。頑張れ!松山弘平騎手。
△⑪ピクシーナイト 戸崎圭太
牡馬5歳。21年のスプリンターズSの覇者。超久々でも問題なし。底時力を警戒。戸崎圭太騎手で更に警戒。
★⑯グレナディアガース 岩田望来
牡馬5歳。世界的な良血馬。20年の朝日杯FSの覇者。道悪は苦にしない。爆発力有で、要注意。
以上を ⑮ナムラクレアから 馬単BOXで ⑤⑧⑫⑮ 12点
馬単マルチで⑤⇔⑪⑭⑯⑱ 8点
三連複で⑤→⑧⑪⑫⑭⑮⑯⑱ 21点
枠連で 7枠から総流し 8点
合計 49点
そして 今夜はドバイワールドカップデー またまた眠れないガンバレ!日本馬。
ドバイでも日本馬の素晴らしい走りで感動を見せてくれるに違いない。