2020年9月26日(土)
秋の長雨。今週は雨が多くて、涼しかった。しかし温度差があり、半そでの上に秋物のしかも少々厚手の服装になった。体調を崩さないようにしたいものだ。
さて、中山では名物レースのオールカマー、中京では神戸新聞杯が行われ、いよいよ秋のGⅠ戦線の前哨戦真っただ中となった。早く開催している競馬場にも観客が入れるようになることを祈って…。
第66回オールカマー(GⅡ)IN中山競馬場
◉秋のGⅠを見据えた実力馬が集う一戦
近年の優勝馬では2018年のレイデオロが続く天皇賞(秋)を制し、2015年のショウナンパンドラは2走後にジャパンカップを優勝。また、2015年の当レースで5着だったマリアライトは次走でエリザベス女王杯勝利を収めており、秋のGⅠ戦線に向けて目が離せない一戦だ。(JRAホームページより)
頭数は少ないが、このレースは、本当に見逃せない一戦だ。
◎③ミッキースワロー 横山典弘 天皇賞(春)以来だが、好仕上がり、コースも距離も最適。この舞台なら敵なし。得意の中山で飛躍する。
〇⑧カレンブーケドール 津村明秀 現役牝馬の中でもトップクラスの能力の持ち主。実績と能力は上位。終いの脚も自在性があり、目標は先でも期待大だ。
▲①クレッシェンドラヴ 内田博幸 6歳でもまだまだ勢い最高。中山巧者で、渋り馬場も得意で…。
✖⑦ステイフーリッシュ 田辺裕信 この距離最も得意。出走態勢は完璧に整った。56キロも好材料。
△⑤ジェネラーレウーノ 三浦皇成 持久力勝負なら面白そうだ。3着までには入るとみて…。
★④センテリュオ 戸崎圭太 久々の中山もOK.注意必要。
以上を③ミッキースワローから馬単BOX ①③⑦⑧ で12点
馬単マルチ③⇔④⑤ で 4点
三連複⓷→①④⑤⑦⑧で10点
枠連3枠から総流し で 7点
合計 33点
第68回神戸新聞杯(GⅡ)IN 中京競馬場
◉多数のGⅠウイナーが歴代優勝馬に名を連ねるトライアル競走
2002年以降の神戸新聞杯における優勝馬18頭中16頭は、既にJRAのGⅠで連対を果たしていた馬であり、そのうち11頭はJRAのGⅠを勝ったことのある馬だった。基本的には実績馬が強いレースと言えるだろう。一方、2019年の菊花賞を制したワールドプレミアは、菊花賞時点で収得賞金が900万円にとどまっていたものの、この神戸新聞杯で3着に入り“本番”への優先出走権を手にしていた馬である。実績馬だけでなく、新興勢力の台頭にも注目すべき一戦だ。(JRAホームページより)
このレースは、菊花賞トライアル、3着までに入った馬に優先出走権が与えられる。
今年は中京競馬場でのレースだが。一強ムードプンプン。果たして波乱が起こるのか?
◎②コントレイル 福永祐一 更に進化。春の二冠馬しかも無敗。ここも勝って無敗で菊花賞へと…。王者君臨だ。ひと夏越して成長あり。Ⅴ6間違えなし。
〇⑱ヴェルトライゼンデ 池添謙一 能力相当。底力に期待。菊花賞に向かって渾身のレースをする。
▲⑪ディープボンド 和田竜二 ダービー5着でも。この距離Vありで距離問題なし。
✖①グランデマーレ 藤岡佑介 追うごとに良化。鋭い先行力ある。久々でもこちらも無敗のⅤ4狙って虎視眈々。
△⑰マイラブソディ 武 豊 直線の長いコースはピッタリと合う。狙いはここ。武豊騎手と菊花賞へと虎視眈々。
△⑭ディープキング 岩田望来 素質はある。態勢整って…。3着までにはあるとみて…。
△⑮ファルコニア 川田将雅 仕上がりは抜群。中京の2200Ⅿは合うはずで注意必要。
★⑦エンデュミオン 秋山真一郎 左回りなら要注意。穴に一考。
以上を②コントレイルから馬単②→①⑦⑪⑭⑮⑰⑱ で 7点
3連複②→①⑦⑪⑭⑮⑰⑱で21点
枠連1枠から総流し で 8点
合計 36点