Monthly Archives:4月 2019

第159回天皇賞・春(GⅠ)

4月 28, 19
asakomori
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H31年4月27日

今日から10連休だ。そしてこの連休中の5月1日に元号が平成から令和へと時代が変わる。画期的な連休だ。さて、競馬の世界では日本は最初の連休は3日間開催。香港ではGⅠレースが行われる。そして香港のGⅠレースの馬券買える。連休はどこに行っても混むのでどこにも出ないで、競馬三昧したいものだ。

第159回天皇賞・春(GⅠ)IN 京都競馬場

平成最後の大一番のGⅠレース天皇賞・春が行われる。強い4歳世代が5頭。それを迎え撃つ歴戦のつわものが8頭。今年も素晴らしいメンバーがそろった。

◎⓾フィエールマン    Ⅽ・ルメール  強い4歳世代の代表格。昨年は最小キャリアで菊花賞Ⅴ。成長も充実も著しく休み明けでも問題なし。瞬発力最高。態勢万全。菊花賞馬のプライド守って虎視眈々。長距離はお任せ。真のディープインパクトの後継者間違えなし。最強世代を証明。
〇②エタリオウ     Ⅿ・デムーロ  もうシルバーメダルはいらない。最強の1勝馬はここでGⅠ優勝のゴールドメダルを狙って悲願達成。スティゴールド産駒で長距離もスタミナも抜群で逆転あるかも…。
▲⑨ユーキャンスマイル 岩田康誠    昨年は3着。状態最高。体も血統も長距離向き。気配も最高。態勢整って岩田騎手に期待。平成最後のGⅠを笑って終わらせる。
✖⑫クリンチャー    三浦皇成    京都のこの舞台がピッタリかも…。ここに向かって照準をピッタリ合わせた。状態は今が最高。三浦マジックに期待。
△⑦グローリーヴェイズ 戸崎圭太    京都の今の高速馬場も対応。態勢バッチリ整って…。3着までにはあるかも?大注目。
△⑤メイショウテッコン 福永祐一    自在性の脚に注目。好戦充分。福永騎手に期待。
★⑬ロードヴァンベール 横山典弘    気力充実。京都コース替わりは最高。更に状態が上向いて…。横山典騎手はこのレース3勝。不気味だ。要注意。

以上を⓾フィエールマンから 馬単BOXで ②⑨⓾⑫  12点
馬単マルチで⓾⇔⑤⑦⑬   6点
3連複⓾→②⑤⑦⑨⑫⑬  15点
枠連7枠から総流し     8点
以上 合計      41点

第54回フローラS(GⅡ)

4月 21, 19
asakomori
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H31年4月21日

先週の平成最後の皐月賞は、一番人気ロードカナロア産駒のサートゥルナーリアが長い審議の結果、無敗の皐月賞馬となりクラシック1冠目をものにした。4戦4勝、無敗での優勝は2005年のディープインパクト以来14年ぶり。これでダービーも楽しみだ。
また、Ⅽ・ルーメール騎手は、これで史上9人目のクラッシク完全制覇を達成した。

 

▲パドックの皐月賞の看板       ▲皐月賞のレイと優勝カップなど

 

▲ゴール前              ▲スタートはきれいにそろって

 

▲向こう正面はまだ桜が綺麗      ▲ゴールイン直後

 

▲長い審議で確定を待っている間    ▲私と眼が合って…

 

▲確定でレイと馬服を着て       ▲芝コースで正々堂々のお披露目

 

▲またまた私のほうを見て自慢げに…  ▲検量室前に戻って

今週は東西ともにGⅠレースはお休み、福島競馬も始まって…。3場開催だ。

第54回フローラS(GⅡ)IN 東京競馬場

このレースは、オークスのトライアルレース。2着以内にオークス出走権が与えられる。そしてなんといっても、藤田菜々子騎手が、抽選を突破したヴィエナローブに騎乗する。オークス目指して人馬ともにがんばれ!

◎⓾セラピア      藤岡康太    センスも瞬発力も一級品。大物感をひしひし感じる。重賞でも問題なし。連勝可能。2勝してオークスへ、虎視眈々。
〇④ウィクトーリア   戸崎圭太    素質相当。うまく逃げれれば、この距離も問題なし。オークス見据えてこちらも虎視眈々。
▲②シャドウディーヴァ 岩田康誠    府中のこの舞台は最高。好勝負に期待して…。能力も上位だ。主戦岩田騎手なら問題なし。
✖⑱フェアリーポルカ  和田竜二    能力こちらも高い。叩かれて更によくなって…。目標は樫の舞台だ。連勝で重賞ゲットする。
△⑫エアジーン     Ⅿ・デムーロ  着差以上に強い。ミルコ騎手で樫に狙い。
△⑬フォークテイル   田辺裕信    東京がベスト。仕上がり万全。連対必死。
△⑧パッシングスルー  石橋 脩    センスあり、前走を評価して…。この距離も問題なし。
★③エトワール     内田博幸    機動力と瞬発力を兼ね備え、コース実績充分で3着までには必ず入る可能性大。要注意。

以上を⓾セラピアから 馬単BOXで②④⓾⑱  12点
馬単マルチ⓾→③⑧⑫⑬  8点
三連複⓾→②③④⑫⑬⑱ 21点
枠連 5枠から総流し   8点
藤田菜々子騎手の⑮ヴィエナブローの複勝  1点
合計       50点

第79回皐月賞(GⅠ)

4月 14, 19
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H31年4月14日

13日土曜日の中山グランドGJでオジュウチョウサンが、史上初の中山GJ4連覇を達成した。本当に素晴らしいことだ。ジャンプレースの馬券を普段は買わないが、今日ばかりは応援馬券をたくさん買った。これからも平地レースでもジャンプレースでもまだまだ頑張ってもらいたい。
さて、今日はクラシックレース第2弾、皐月賞だ。今日も素晴らしいレースを各馬たちに頑張ってもらいたい。

第79回皐月署(GⅠ)IN 中山競馬場

今年の皐月賞は、一強ムードプンプンだ。さあ、今週も中山競馬場で新たな歴史の証人になろう。

◎⑫サートゥルナーリア Ⅽ・ルメール 近年いない強さ。瞬発力も最高。底力は屈指だ。態勢万全。無傷の4連勝で、14年ぶりのクラシック1冠目の皐月賞馬に輝く。
〇④ダノンキングリー  戸崎圭太   この距離は問題なし。切れ味鋭い。末脚抜群で、レベル相当で、ここを虎視眈々と狙って…。
▲①アドマイヤマーズ  Ⅿ・デムーロ  成績安定。2歳の王者はここを虎視眈々と狙って…。
✖⑦ヴェロックス    川田将雅   勇躍
東上して…。名血統。この舞台が合いそう。川田騎手と虎視眈々。
△⓾シュヴァルツリーゼ 石橋 脩   脚力は一級品だ。器は相当。
△③ファンタジスト   武 豊    距離充分に対応。平成最後の皐月賞でも武豊騎手かも…。
△⑧ニシノデイジー   勝浦正樹   この距離は問題なし。能力を出し切ってくれれば3着までにはあるかも…。軽視禁物。
★②サトノルークス   池添謙一   持久戦になれば、怖い存在。注意必要。

以上を⑫サートゥルナーリアから
馬単BOXで①④⑦⑫   12点
馬単マルチで②③⑧⓾   8点
三連複⑫→①②③④⑦⑧⓾ 21点
枠連6枠から総流し     8点
合計        49点

第79回桜花賞(GⅠ)

4月 07, 19
asakomori
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H31年4月5日

平成31年4月1日、平成から次の元号が発表された。「令和」だ。
5月1日から新しい元号になる。その平成もあとひと月弱だ。
平成という時代。それぞれの胸の中で色々な思い出があるに違いない。
そして、新しい年号が発表されたその日に、競馬の世界では、悲しいニュースが流れた。
年度代表馬2年連続受賞、64年ぶりに牝馬として日本ダービー馬となりGⅠも7勝。
特に2008年の天皇賞・秋では、ダイワスカーレットとのたたき合いで鼻差2センチで競り勝ったあの名勝負は今でも目に焼き付いている。本当に素晴らしかった。また、引退後史上29頭目の顕彰馬にもなったウオッカが、15歳という生涯を閉じて天国へと旅立った。引退後アイルランドで、繁殖生活をおくっていたが、イギリスで蹄葉炎(ひずめ部分に発症する病気で致命的になることが多い)という、競走馬では不治の病と言われている病気で亡くなった。ウオッカ派の私は、その冥福を心から祈りたい。
さて、ウオッカはディープやキンカメとは種付けをしていなかったので、その子供たちを見ることができないのは。残念だ。
春爛漫。先週の大阪杯は、ディープインパクト産駒のアルアインが勝って、波乱の馬券となった。そして鞍上の北村友一騎手は騎手になって14年目でGⅠを初めて制した。「ここまでには怪我もたくさんありましたが、頑張ってきてよかったです。」とース後にインタビューに嬉しそうに答えていたのが印象的だった。

第79回桜花賞(GⅠ)IN阪神競馬場

桜の便りがあっちこっちで聴かれる。

▼目黒川の満開の桜

阪神競馬場も桜が満開だ。その中で行われる桜花賞。今年は3強の様相がついが。果たしてどんなドラマが展開それるのか?藤沢厩舎GⅠ単独最高の出走記録252頭目。果たしてワン・ツーあるのか?さてどんなドラマが待っているのか?楽しみだ。

◎⑧グランアレグリア  C・メール  態勢万全。スピードも能力も伊達ではない。牝馬戦なら、問題なし。ここ目標に虎視眈々。藤沢厩舎自信の2頭だしの一頭で王冠候補。
〇⑮ダノンファンタジー 川田将雅   最優秀2歳牝馬はエリート街道だ。ここを目標にこちらも逆転を狙って虎視眈々。
▲④クロノジェネシス  北村友一   クィーンⅭ勝ち馬は過去に2勝だ。鋭い脚を全開して、ここを狙って…。鞍上の北村友一騎手は2週連続Ⅴを虎視眈々と狙って…。
✖⑭ビーチサンバ    福永祐一   三強に割って入るのは、この馬だの堅実さをかって…。鞍上は3度目の勝ちを虎視眈々と狙って…。
△⑨アクアミラビリス  Ⅿ・デムーロ 理想の枠で…。学習能力最高。デムーロ騎手で3強崩し。
△⑭シゲルピンクダイヤ 和田竜二   堅実さを認めて…。チューリップ賞2着馬は過去10年で5勝というデーターもあり、軽視禁物だ。
△①シェーングランツ  武 豊    2頭だし厩舎は、人気薄を狙えが鉄則だがあえて7番手に推奨。武豊騎手6度目の桜花賞を虎視眈々と狙って…。注意必要。
★⑤ルーガルカルム   三浦皇成   最高のデキをキープ。混戦模様歓迎で、軽視禁物。

以上 ⑧グランアレグリから 馬単BOX で ④⑧⑭⑮  12点
運単マルチで⑧⇔①⑤⑨⑯   8点
3連複⑧→①④⑤⑨⑭⑮⑯  21点
枠連 4枠から総流し     8点
合計         49点