H30年5月27日
先週のオークスで桜花賞に続き、1番人気のアーモンドアイが、2馬身差の圧勝で優勝。見事に史上14頭目の牝馬2冠が誕生した。今年の秋は3冠牝馬が誕生するかもしれない。今から楽しみだ。そしてルメール騎手はオークス連覇を達成。自身お誕生日を見事にアーモンドアイを2冠達成に導いてお祝いした。
≪払戻金≫
単勝 ⑬ 170円 枠連 1-2 260円 馬単⑬① 1410円
三連複①②⑬ 750円 三連単 ⑬①② 3360円
大きなオークスの看板
パドックのアーモンドアイ「ちょっと元気がなかった」
口取りの写真直後にレイを外してもらいながら私と目が合ったような気がした
もういやいやと、ファンや記者たちの前での馬服を着てのお披露目はなく、すぐに厩舎へと引き上げてしまった
春のGⅠ戦線第9弾 第85回日本ダービー(GⅠ)IN東京競馬場
昨年のダービー馬は、レイデオロが優勝。藤沢厩舎30年目の悲願達成。鞍上のルメール騎手は3度目の挑戦でダービージョッキーとなった。そしてさらにルメール騎手は、史上2目のGⅠ3週連続制覇の快挙も成し遂げた。そして今年は、武豊騎手と四位洋文騎手に続く、史上3人目のダービー連覇かかかって…
◎①ダノンプラチナム 川田将雅 ディープインパクト産駒。昨年の2歳の王者。皐月賞回避の無念をはらせ。「ダービー馬はダービー馬から」という格言あり。史上11頭目の無敗でのダービー馬を目指して枠も味方につけて虎視眈々とダービー制覇を狙って。中内田師はダービー初挑戦。勝てば角居勝彦調教師に続き、現役2に目の快挙だ。
〇⑧ブラストワンピース 池添謙一 こちらも3戦3勝の無敗馬。器相当。目標はこのダービーに絞って、逆転を虎視眈々と狙う。
▲⑤キタノコマンド―ル Ⅿ・デムーロ ディープインパクト産駒。距離延長も長い直線も大歓迎。最高の舞台が整って…。池江調教師8年連続ダービー出走で、こちらも虎視眈々。
✖⑫エポカドーロ 戸崎圭太 オルフェーヴル産駒。史上24頭目の春の二冠目指して…。平成最後の3冠目指してここは2冠目は渡せない。
△⑰ワグネリアン 福永祐一 ディープインパクト産駒。東京のこの舞台が最適だ。皐月賞7着のリベンジを狙って頂点に…。福永騎手は9度目のダービー挑戦で、初制覇に向かって燃える。
△⑮ステルヴィオ Ⅽ・ルメール ロードカナロア産駒。反撃可能。ルメール騎手は史上3人目のダービージョッキー目指して今週もと意気込む…。
△⑥ゴーフォザサミット 蛯名正義 広い東京ピッタリ。藤沢調教師は史上初の2年連続のダービートレーナー目指して。蛯名騎手は25度目の挑戦でダービージョッキー制覇と、史上8人目の8大競走制覇もかかって…。負けられない。
★⑯ジェネラーウーノ 田辺裕信 状態最高。粘る脚強力。東京コース会う。頑張れ!田辺騎手。父の夢を成し遂げろ。注意必要。
以上を①ダノンプラチナムから馬単BOXで ①⑤⑧⑫ で12点
馬単マルチで①⇔⑥⑮⑯⑰で8点
三連複①→⑤⑥⑧⑫⑮⑯⑰で21点
枠連1枠から総流し で8点
合計 49点