Monthly Archives:1月 2019

第33回根岸ステークス(GⅢ)

1月 27, 19
asakomori
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H31年1月26日

1月26日にオーストラリアのメルボルンで行われた、全豪オープンテニス女子シングルの決勝戦は、日本中がいえ世界中の人々が感動をした見事な試合だった。特に大坂なおみ選手が、粘り強さとあきらめないという気持ちを切らさずに見事に優勝。4大大会連覇を達成。そして日本人女子史上初の世界ランク1位の偉業も達成した。凄い!そして負けたクビトバ選手も大変な大怪我からの復活の2位も見事だった。二人の選手には本当に感動をもらった気がする。それこそがスポーツマンシップだと思う。
さて、競馬の世界でも感動は沢山ある。今週から東京競馬が始まった。感動を見つけに今年初めての開催の府中へ行きたい

第33回根岸ステークス(GⅢ)IN東京競馬場

今週のメインレースは2月17日に行われるフェブラリーSの前哨戦として行われる。このレースは、過去に10年で1番人気が6連対だが、万馬券も3回出ている。1着馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられる。

◎⑫サンライズノヴァ  戸崎圭太     目標は先でも、昨年の2着馬。ここは負けられない。豪脚全開で現役屈指の東京ダート巧者。この距離は問題なし。
〇⑯マテラスカイ    武 豊      昨年の夏にこの距離のレコード勝ちをしている。スピード全開。巻き返し必死。主戦の武豊騎手に戻って攻撃開始。
▲②ユラノト      Ⅽ・ルメール   自在性の脚が魅力。前6勝のうち5勝はルメール騎手。愛称はぴったりで…。
✕⑪コパノキッキング  O・マーフィー  前走圧巻の脚で、連勝強い明け4歳の世代で、ニューヒーロー誕生か?Ⅴ4狙い。
△⑥モーニン      和田竜二     3年前にここを勝っている。底力あり、この距離なら復調するかも…。
△①クインズサターン  四位洋文     末脚確か。東京のこのコースは合う。展開むけば怖い。
△④ケイアイノーッテク 藤岡佑介     初ダートで注目。58キロでもその血統からも注目。注意必要。強い明け4歳世代でさらに注目。
★③サトノファンタシー 岩田康誠     地力強化。このコースは相性が抜群。軽視禁物。

以上を⑫サンライズノヴァから 馬単BOXで ②⑪⑫⑯ で 12点
馬単マルチ⑫→①③④⑥ で 8点
三連複⑫⇔①②③④⑥⑪⑯で 21点
枠連6枠から総流し   で 8点
以上           49点

第60回アメリカJCC(GⅡ)

1月 20, 19
asakomori
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H31年1月20日

新しい年が始まりもう20日立つ。まだまだ正月気分が抜けなくって困っている。しかし時は容赦なくどんどん進んで行く。1月の中山の競馬は最終週で、中山の名物GⅡ重賞レースが行なわれる。

第60回アメリカJCC(GⅡ)IN中山競馬場

このレースは、過去10年で一番人気は4連対。万馬券は3回もある。本命党には難しいレースかも…。若駒と古豪の戦いのレース。今週もバッチリ当てたいところだ。

◎④フィエールマン  Ⅽ・ルメール  強い明け4歳世代のディープインパクト産駒。ディープインパクトの後継馬になること間違えなし。菊花賞馬でしかも史上最速の4戦目での優勝の脚は本物。勝負根性も抜群でここは負けられない一戦。堂々の主役だ。
〇①ジェネラーレウーノ 田辺裕信  皐月賞3着馬。強い明け4歳の世代で、中山大好きで、この舞台は最適で、押切ありで、逆転あるかも…。
▲⑤ダンピュライト   北村友一  昨年の覇者。持続力を発揮して連覇かけて虎視眈々。
✕⑪サクラアンプルール 蛯名正義   8歳でも、中山のコースがあっている。有馬記念は不利を受けただけかも…。流れ次第では一発あるかも…。
△⑧シャケトラ     石橋 脩   この距離なら、見せ場充分ある。その底力を警戒して…。
△⓾メートルダール  O・マーフィー 末脚生きれば、3着までに入るかも…。
★⑦ステイインシアトル 内田博幸   休み明けでも問題なし。粘る可能性ありで、注意必要。

以上 ④フィエールマンから馬単BOXで ①④⑤⑪ で12点
馬単マルチで④⇔⑦⑧⓾ で 6点
3連複④→①⑤⑦⑧⓾⑪ で15点
枠連4枠から総流し  で 7点
合計      40点

第66回日経新春杯(GⅡ)

1月 13, 19
asakomori
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H31年1月13日

この冬は暖冬だと言われたが、どうしてどうして毎日とても寒い。エアコンにガスストーブに電気ヒーターまで付けてやっと部屋が暖かくなった。日経新春杯が行われるこの時期は、いつも雪の心配をする。
今年も関東地方はつい2,3日前までは、天気予報では、日曜日の未明まで雪がちらつくかも?と言っていたが予報は外れてよかった。しかし、外れてはならないのは競馬の予想だ。だが今回の日経新春杯は開幕週の京都の高速馬場で難解だ。

第66回日経新春杯(GⅡ)IN京都競馬場

◎②グローリーヴェイズ Ⅿ・デムーロ  強い4歳世代の代表格。態勢万全。走り慣れた京都コースで、デムーロ騎手で…。
〇⑯ムイトオブリガード 川田将雅    目標は春でも、決めて勝負。能力も態勢整って…。逆転あるかも…。
▲⑫メイショウテツコン 武 豊     距離短縮で、力出し切って反撃必死。
✕⑤シュペルミエール  北村宏司    軌道に乗った。ここでも勝ち負けかも…。
△④アフリカンゴールド F・ミナリク  この距離は強いぞ。立て直しだ。注意必要。
△⓾ルックトゥワイス  岩田康誠    55キロなら、軽視禁物。
△⑧ウインテンダダネス 内田博幸    目標はここ。流れに左右されないのが強み。
★⑦ガンコ       藤岡佑介    コース替わりは大歓迎。不気味だ。注意必要。

以上を②グローリーヴェイズ から 馬単BOXで②⑥⑫⑯  で12点
馬単マルチで②⇔④⑦⑧⓾で 8点
三連複②→④⑥⑦⑧⓾⑫⑯で21点
枠連 1枠から総流し  で 8点
以上           49点

第53回シンザン記念(GⅢ)

1月 06, 19
asakomori
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H31年1月5日土曜日

新年あけましておめでとうございます!
競馬の新年も本日あけました。と同時に競走馬は全馬、1月1日に一斉に歳をとる…。
私も1月11日が誕生日なので、年が開けたら毎年すぐに歳をとるのだ…。競走馬と同じだな!
さて、シンザン記念は3歳世代の初の重賞レース。今年の3歳を占う意味でも重要なレースだ。

第53回シンザン記念(GⅢ)IN京都競馬場

昨年のこのレースは、他の馬が止まって見えるくらいのすごい末脚を使ったアーモンドアイが初タイトルを受賞。そして三冠牝馬にもなりJCも勝った。
また、過去10年の優勝馬の中には、G1を7勝したジェンティルドンナやG1を2勝したミッキーアイルもこのレースから勝っている。文句なしの出世レースだ。

◎⑨パッシングスルー   池添謙一    今年の主役だ。キャリア2戦目でも…。好態勢で仕上げも万全で…。スケールも違う。
〇⑤アントリューズ    川田将雅    心身ともに成長一途。好気配。京都の外回りは合う。勝ち負けだ。
▲②ヴァルディゼール   北村友二    目標はここ。瞬発力抜群で…。軽視禁物。
✕⓾ミッキーブリランテ  坂井瑠星    力は即通用。能力高くマイルも大歓迎。軌道に乗って…。
△③ハッピーアワー    秋山真一郎   手堅い。もしかして主役かも…。
△⑥ドナウデルタ     福永祐一    ここが目標。距離克服。改めて期待する。
△④ゴータイミング    武 豊     武豊騎手と折り合いつけて1600mなら血統的にもOK。
★⑦ニホンピロヘンソン  浜中 俊    見直し必要。穴で…。

以上を⑨パッシングスルーから馬単BOXで②⑤⑨⓾  で 12点
馬単⑨マルチ⇔③④⑥⑦ で  8点
3連複⑨→②③④⑤⑥⑦⓾ で21点
枠連7枠から総流し   で  8点
合計         49点

今年もばっちり当てます。どうぞよろしくお願いいたします。