Monthly Archives:12月 2019

第64回有馬記念(G1)

12月 22, 19
asakomori
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令和元年12月21日

今年も後10日あまりで終わる。2019年は平成から令和へと元号が変わった。来年はオリンピックイヤー。平和であって欲しいとつくづく思う。

第64回有馬記念(G1)IN 中山競馬場

さあ、令和最初の有馬記念。このレースは過去に菊花賞を勝った馬が強いというデータがある。そこで菊花賞勝った馬たちを狙う。そして今年もありがとう。感謝の意味を込めてクリスマスのイルミネーションが奇麗な中山へ応援に行く。いや、アーモンドアイの走りをみに行く。歴史的な名牝誕生の瞬間をみに行くのだ。

◎⑨アーモンドアイ   Ⅽ・ルメール  ここは当然の主役。センス、スタミナ瞬発力万全。雨でも問題なし。歴史的な名牝だ。負ける要素が見つからない。天皇賞・秋のあのはしりをも一度…。
〇⑥リスグラーシュ   Ⅾ・レーン   春のグランプリ優勝馬。勢いが魅力。充実一途で引退の花道万全の態勢で臨む。
▲⓾サートゥルナーリア Ⅽ・スミヨン  皐月賞馬。中山は2戦2勝だ。ここは能力全開で逆転狙って…。
✖⑦ワールドプレミア  Ⅾ・レーン   今年の菊花賞馬。末脚最高で、逆転虎視眈々と狙って…。
△⑤フィエールマン   池添謙一    昨年の菊花賞馬。態勢万全。巻き返し必死。池添騎手は有馬記念Ⅴ5目指して虎視眈々。
△②スワーヴリチャード O・マーフィー 内枠をひいて文句なし。充実一途。中山も克服するぞ。引退に花を添える。
△⑧レイドオロ     三浦皇成    引退に花を添える。復活劇あるかも…。
★⑪キセキ       R・ムーア   17年の菊花賞馬は復活狙って…。注意必要。

以上を⑨アーモンドアイから馬単ながし→②⑤⑥⑦⑧⓾⑪ で7点
3連複⑨→②⑤⑥⑦⑧⓾⑪  で21点
枠連5枠から総流し     で 8点
合計        36点

第71回朝日杯FS(G1)

12月 15, 19
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2019年12月14日(土)

今年も後GⅠは3つとなった。来週はもう有馬記念だ。日めくりカレンダーの数も残り少なくなり、一年って早いなーとつくづく思う。

第71回朝日杯FS(G1)IN 阪神競馬場

このレースは昨年と一昨年無敗の馬が優勝していて、ここから来春のクラッシクレースへと出世街道を邁進する。3年連続のⅤを虎視眈々と狙っている無敗馬は3頭だ。ここから春のクラシック戦線で活躍する馬は? 今回も楽しみだ。

◎⑥サリオス      R・ムーア 目標は来春でもここを目標に、堂々の主役登場。底を見せていない、無傷の3連勝で王冠かぶる。
〇⑧タイセイビジョン  武豊    3戦とも上がりの脚は最速だ。折り合いつけば、なんの問題もなし。武豊騎手はこのレース初Ⅴを虎視眈々と狙って…。
▲⑫レッドベルージュ  C・スミヨン ディープインパクト産駒。器相当。こちらも無傷の3勝目を虎視眈々と狙って…。
✖②ビアンフェ     藤岡佑介   血統最高。先行する脚をかって…。マイルも問題なしとみて…。
△③ペールエール    O・マーフィー 瞬発力はGⅠ級。マーフィー騎手にも期待して…。反撃開始。前で粘って…。
△⑯ラウダシオン    C・ルメール  距離問題なし。態勢整って…。名手ルメール騎手で大外問題なし。
△⑦ウイングレイテスト 松岡正海  今のデキは最高。体質強化して…。3着までには入るとみて…。
★④トリプルエース   W・ビュイック 外国産馬はグレード制導入後6勝している。高速決着ならここは要注意。

以上を⑥サリオスから 馬単BOX で ②⑥⑧⑫で 12点
馬単マルチで⑥⇔③④⑦⑯で  8点
三連複⑥→②③④⑦⑧⑫⑯で 21点
枠連3枠から総流し で  8点
以上  合計        49点

第71回阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)

12月 08, 19
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2019年12月8日

第71回阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)IN 阪神競馬場

12月に入って毎日本当に寒い。寒い。年が明けた1月や2月はどんな寒さになるのだろうか?そんな寒さにも負けない熱い乙女の達の戦いが、阪神競馬場で行われる。このレースは過去10年で1番人気が5連対している。2歳女王の栄冠を手にするのは…。

◎⑮リアアメリア     川田将雅  ディープインパクト産駒。6月1日の世代初の新馬戦で8馬身差での圧勝V。大物感ひしひしと感じる。ここは主役で、3連勝間違えなし。出世街道を驀進する。
〇⓾クラヴァシュドール  藤岡佑介  ハーツクライ産駒。センス抜群。完成度はもしかしたら一番かも…。⑮と同厩舎だが、逆転狙って虎視眈々。
▲③ウーマンズハート   U・ビューイック ハーツクライ産駒。態勢万全で好気配。瞬発力は一級品。鞍上のビューイック騎手で、更に強い味方となる。
✖④レシステンシア    北村友一  ダイワメジャー産駒。今のデキは最高。こちらも3連勝を虎視眈々と狙って…。
△⑥クリスティ      福永祐一  キズナ産駒。切れ味抜群で…。好気配のままで…。福永騎手は歴代最多3勝。4勝目を虎視眈々と狙って…。
△①ヤマカツマーメード  武 豊   ロードカナロア産駒。絶好枠をひいて…。距離も坂も問題なし。武豊騎手で更に注意必要。
△⑨マルターズディオーサ 田辺裕信  キズナ産駒。雰囲気良好。まだ底を見せていない。状態は高いぞ。注意必要。
★⑦ロータスランド    藤岡康太  外国産馬。外国産馬は過去二回優勝。角居師は過去二回優勝。センス抜群。マイル戦でも問題なし。要注意。

以上を⑮リアアメリアから 馬単BOXで ③④⓾⑮ で12点
馬単マルチで⑮→①⑥⑦⑨で 8点
三連複⑮→①③④⑥⑦⑨⓾で21点
枠連8枠から総流し   で 8点
合計     49点

2019ジャパンカップを観戦

12月 01, 19
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2019年12月1日

先週のジャパンカップは、史上初めて外国馬の参戦がなかったが、外国の騎手が参戦した。その中でイギリスの若き天才(24歳)オイシン・マーフィーが、3番人気のスワーヴリチャードが、ゴール前の最内枠を進んで、道悪の馬場も味方して、その切れ味を生かして、見事にゴールイン。まさに神騎乗だった。

ターフビジョンに映し出された出走馬

パドックでのスワーヴリチャード
入場時のゴール板前
誘導馬
大きく映し出されたターフビジョンの文字
スタートは一斉にきれいに出た
ゴールイン
ウイニングランが終わってスタンド前に
ファンにお披露目、優勝のレイをかけて
ご褒美の馬服を着て正々堂々の雄姿

 

第20回チャンピオンズC(G1)

12月 01, 19
asakomori
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2019年11月30日

第20回チャンピオンズC(G1)IN 中京競馬場

秋の長雨をさざんかの梅雨というのだそうだ。本当に雨ばかりで寒い日々が多かった。明日から晴れ。12月に入り師走だ。そして街にはクリスマスツリーやイルミネーションが、輝いてきれいだ。さあ、ダートの中距離路線の一線級が集まった、このレース。チャンピョンにふさわしい輝く王冠を手にするのは?

◎⑤クリソベリル    川田将雅   ダート界に現れた新星で3歳馬。高性能なエンジンが搭載されている。若さと勢いで、只今5連勝中しかも圧勝。無傷のV6を狙って虎視眈々。3歳でのⅤなら5頭目。
〇⑪ゴールドドリーム  Ⅽ・ルメール 実績上位。17年度の優勝馬。交流GⅠレースは5勝。末脚鋭い。まだまだ負けられない。
▲④インティ      武 豊    今年のフェヴラリーSの優勝馬。中京巧者だ。マイペースで逃げられれば、勝機は充分。
✖⑥オネガパフェーム  R・デットーリ 18年の東京大賞典と19年の帝王賞の優勝馬。好気配。一瞬の隙をついて…。その末脚に警戒必要。名手の手綱なさばきが見もの。虎視眈々と逆転狙う。
△③チュウワウィザード 福永祐一   今年のJBCクラシックの優勝馬。渋太さと息の長い末脚で…。堅実な走りでチャンピョン狙う。
△⑨サトノティターン  R・ムーア  勢い充分。動きは絶好調だ。左回りも最高。GⅠでも問題なし。
△⑧ウェスタールンド  C・スミヨン 昨年の2着馬。雪辱を果たそうと虎視眈々。スミヨン騎手は2度目の優勝を狙って…。
★①タイムフライヤー  O・マーフィー 芝もダートも通用。展開一つで急浮上鹿野。要注意。

以上を⑤クリソベリルから 馬単BOX で ④⑤⑥⑪ で 12点
馬単マルチで⑤⇔①③⑧⑨ で  8点
三連複⑤→①③④⑥⑧⑨⑪ で 21点
枠連3枠から総流し    で  8点
合計          49点