Monthly Archives:11月 2019

第39回ジャパンカップ(GⅠ)

11月 24, 19
asakomori
No Comments

2019年11月24日

先週京都競馬場で行われたマイルCSは、春のマイル王インディチャンプが史上7頭目の同一年マイル制覇を果たした。初コンビを組んだ池添謙一騎手は、乗り替わりであったが、このレース4勝目。そしてGⅠ競走25勝目とその強さを見せつけた。これで12月8日に行われる香港マイルへ参戦する。頑張れ!

第39回ジャパンカップ(GⅠ)IN 東京競馬場
(ディープインパクトメモリアル)

さて、本日は紅葉がきれいな東京府中でGⅠ戦線真っただ中にジャパンカップが行われる。外国馬の参戦ないが日本ダービー馬3頭が参戦。そして友道厩舎は5頭だしで2勝目をⅤなら史上5人目を虎視眈々と狙う。しかし馬場状態が気になるが、今回も色々な記録がかかって楽しみだ。

◎②ワグネリアン    川田将雅     ディープインパクト産駒で18昨年のダービー馬。この距離2戦2勝。東京のこの舞台はピッタリ。絶好枠をひいて…。
〇⑧レイデオロ     W・ビューイック 17年のダービー馬。相性の良い東京で2年前のリベンジを虎視眈々と狙って…。
▲⑥ユーキャンスマイル 岩田康誠     地力強化で…距離延長で…、左回りは4戦3勝。ここに照準を当てて、東京の2400mは超得意の岩田騎手で初栄冠狙って…。
✖⑤スワーヴリチャード O・マーフィー  変身可能。距離延長は大歓迎。好勝負。
△①カレンブーケドール 津村明秀     ディープインパクト産駒で今年のオークス2着馬。好枠ゲット。今のデキなら、斤量の53キロを生かして…。頑張れ!津村騎手。
△④ムイトオブリガード Ⅽ・ルメール   東京巧者で、特にこの舞台はとても合う。気合が乗って、ルメール騎手で3着までにはあるとみて…。
△⑨ルックトゥワイズ  R・デットーリ  55キロの斤量は魅力。JC3勝の鞍上に期待して…。
★⑪シュバルグラン   Ⅽ・スミヨン   17年度の勝ち馬。国内初戦だが、スミヨン騎手で要警戒。

以上を②ワグネリアンから 馬単BOXで ②⑤⑥⑧ で 12点
馬単マルチで②⇔①④⑨⑪で 8点
3連複②→①④⑤⑥⑧⑨⑪で 21点
枠連 2枠から 総流し で 8点
合計           49点

第44回エリザベス女王杯(G1)

11月 10, 19
asakomori
No Comments

令和元年11月10日

第44回エリザベス女王杯(G1)IN 京都競馬場

紅葉がそろそろ見ごろの京都競馬場で、古馬の頂上決戦のエリザベス女王杯が行われる。このレースは、ここ10年程1番人気が大苦戦しているが…。今回の女王杯は、3歳馬の対決か? はたまた古馬たちの強襲か? 見どころ満載だ。

◎⑪ラヴズオンリーユー  Ⅿ・デムーロ  3歳。女王の座は誰にも譲れない。得意の右回りの舞台で、臨戦態勢整った。オークス馬は、無傷のⅤ5で古馬のGⅠ最小キャリア新記録達成を虎視眈々と狙って…。
〇⑧クロノジェネシス   北村友一    3歳。秋華賞馬。更に充実。距離もコースもどんな条件も問題なし。オークスのリベンジを狙って…。
▲②ラッキーライラック  C・スミヨン  4歳。世代の代表格。絶好の枠で…。距離もOKで虎視眈々と、逆転狙って…。
✖⑯スカーレットカラー  岩田康誠    4歳。仕上がり万全。初距離でも…決め手に磨きがかかって、直線一気に強襲あるかも…。
△⑥クロコスミア     藤岡佑介    6歳。ここが最大の目標。17年と18年は2着で、今回は女王Ⅴ狙って虎視眈々。
△⑤ポンテザール     藤岡康太    4歳。東の伏兵馬は、5連勝でⅤ1奪取を狙って…。
△④ウラヌスチャーム   O.マーフィー 4歳。前走から栗東に滞在して、長く良い脚を使えるチャンスが到来。3着までに食い込む可能性大。
★⑫センテリュオ     C・ルメール  4歳。距離はOK。雰囲気は最高。ルメール騎手で警戒必要。

以上を⑪ラヴズオンリーユー から馬単BOX  ②⑧⑪⑯ で 12点
馬単マルチ⑪⇔④⑤⑥⑫ で  8点
三連複⑪⇔②④⑤⑥⑧⑫⑯で 21点
枠連 6枠から 総流し で  8点
合計         49点

第57回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)

11月 03, 19
asakomori
No Comments

令和元年11月3日

先週の天皇賞・秋。アーモンドアイは最強の証明をした。令和の女傑誕生だ。スタートはポンと出て道中は5番手を馬なりで追走。直線うちラチ沿いから抜け出すとそのままゴールへまっしぐら。ゴールした瞬間、競馬場では大きな拍手が鳴りやまなかった。そして、私の眼から涙が自然に流れ出た。みんなが幸せになれたレースだった。G16勝。お披露目の口取り写真がなくって心配したが、次走はジャパンカップか香港の香港カップに行くという。いよいよ世界に女傑ありを証明する。Ⅽ・ルメール騎手は異なる馬で天皇賞を3連覇。これは史上初。牝馬のVは9年ぶり史上15頭目。

〈天皇賞・秋払い戻し〉
単勝:②160円  枠連:1-5 220円 馬単:②⑨1170円
3連複:②⑤⑨3210円  3連単:②⑨⑤8800円

▼天皇賞の垂れ幕
▼パドックでのアーモンドアイ
▼ターフビジョンの馬柱
▼ターフビジョン
▼天皇賞当日のゴール板と返し馬をするアーモンドアイ
▼スタート
▼第1コーナー
▼ゴール手前で抜け出して
▼ウィニングラン
▼地下馬道で
▼レース直後の自慢げな顔
▼残念ながらファンにはお披露目がなかったが

今週は、競馬が忙しい。中央競馬では2日土曜日と3日日曜日に競馬があり、4日月曜日は、文化の日の振り替え休日で、浦和でGⅠレースが一日に3レース行われる、JBCがある。その中のJBCクラッシックに藤田菜々子騎手が騎乗するコパニキッキングが出走する。同馬が勝てば、国内の交流レースのGⅠ初勝利は史上初となる。頑張れ!藤田菜々子騎手。そして5日の水曜日(日本時間13時)にオーストラリアのメルボルンカップに小倉記念や鳴尾記念などに勝ったメールドグラースが出走する。頑張れ!ニッポン馬。

第57回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)IN 東京競馬場

このレースには、オジュウチョウサン牡馬8歳も、出走する。頑張ってもらいたい。

◎①アフリカンゴールド  Ⅽ・ルメール 上昇一途。長距離向きで東京はピッタリでここを中心とする。乗れてるルメール騎手で、更に期待大。
〇⑦ムイトオブリガード  横山典弘   昨年の2着馬は、東京のこの舞台が最適。虎視眈々と優勝を狙って…。久々でも問題なし。逆転あるかも…。
▲⑤ルックトゥワイス   福永祐一   左回りが得意。長距離適正高い。57キロでも重賞連覇を虎視眈々と狙って…。
✖④アイスバブル     浜中 俊  久々でも問題なし。コースも、距離も適性一番。反撃開始。浜中騎手で更に信頼。
△③ハッピーグリン    池添謙一   長距離大歓迎で3着までにはあるかも…。
△⑨ノーブルマーズ    高倉 稜   前残りを狙って…。底力は一枚も2枚も上。復調して…。
△②タイセイトレイル   戸崎圭太   長距離のレースはすべて3着以内だ、堅実さをかって…。戸崎圭太騎手で更に注目。
★⑫オジュウチョウサン  松岡正海   53キロならスタミナ比べなら負けない。不気味で、要注意。

以上を①アフリカンゴールドから 馬単BOX  ①④⑤⑦ で 12点
馬単マルチ ①⇔②③⑨⑫で  8点
三連複①→②③④⑤⑦⑨⑫で 21点
枠連総流し       で  7点
合計           48点