Monthly Archives:12月 2021

第66回有馬記念(GⅠ)

12月 26, 21
asakomori
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2021年12月25日(土)

後6日で今年も終わる。コロナ禍で、本当に全て我慢・我慢の1年だった。今年も旅行もできなかった。先日、友人が自宅をクリスマスのイルミネーションの飾りをしているというので、是非拝見したいと押し掛けた。自宅丸ごとイルミネーションだ、そして家の中の隅々までも素晴らしいクリスマスツリーの飾りに、美味しい食事に感激ひとしお。そのおもてなしに感謝・感謝の1日だった。1年の疲れも一辺に吹き飛んだ。

家の中には天井につくほど大きなクリスマスツリーが…!
大きな家に優しくイルミネーションの光が光っていた。
ミートローフ・グラタン、煮物等々全て手作りのおもてなし、美味しかった。
小窓にも可愛らしいクリスマスの飾りが、家の中も外も全てクリスマスの飾りで飾られていた。とても楽しいひと時にしばし時間を忘れて楽しんだ。本当に楽しい美味しいクリスマスとなった。

さて、今年の中山競馬場のクリスマスツリーは、どんなものだったのだろうか? この眼で直接見ることが出来ず本当に残念だ。来年は普段の生活に戻って中山のクリスマスツリーも見たいと思う。
そして今日は、中山競馬場では暮れの名物レース、中山大障害が行われた。引退のうわさも流れていた10歳のオジュウチョウサンが、圧巻のとびと強さと走りを見せた。
オジュウチョウサンと石神騎手に乾杯。レース後の石神騎手とオーナーの話。良い話なので載せてみた。これからもまだまだ頑張ってもらいたい。
中山で行われたJ・GⅠ中山大障害(3歳上オープン、芝4100メートル)は、好位から積極的に運んだ2番人気のオジュウチョウサン(牡10・和田郎)が早め先頭から押し切って、昨年の中山グランドジャンプ以来のV。2着ブラゾンダムールに3馬身差をつけて8度目のJ・GⅠ制覇を果たした。 騎乗した石神は「最近はふがいないレースが続いていたので、格好いい姿を見せたかったです。オジュウには感謝の言葉しか思い浮かびません」と感無量の表情。  一方の長山尚義オーナー(名義はチョウサン)は「久しぶりだね(笑い)。引退の話もあったりしたが、これなら来年の春も期待できそう。3月の阪神(スプリングジャンプ)から4月(中山グランドジャンプ)かな。長沼厩務員が東スポ動画で自信ありそうに話していたのを見たけど、その通り強かったね。ファンの応援に応えることができてうれしいです」と喜びを爆発させていた。(JRAホームページより)
いよいよ、明日は有馬記念だ。ここにも自由に行けない寂しさがある。毎年中山競馬場で有馬記念に行き、帰りに船橋法典の駅前で食事をする。これが友人たちと私の競馬収めであったが…。ここ2年出来ていない。来年こそは、中山競馬場に行けると良いな~。

第66回有馬記念(GⅠ)IN 中山競馬場

◉スターホースが一堂に会する国民的行事

昨年の有馬記念は、同年の宝塚記念を制していたクロノジェネシスが優勝。グレード制が導入された1984年以降の優勝馬延べ37頭中30頭は、前年以降にJRAのGⅠを勝っている馬だった。今年も現役屈指の実力馬がしのぎを削る一戦となりそうだ。日本中の注目が集まる年末の大一番を制し、2021年を最高の形で締め括るのはどの馬だろうか。過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

◉年齢やキャリアに注目

年齢別成績を見ると3歳馬が3着内率36.4%と比較的優秀な成績を収めている。一方、7歳以上の馬が3着以内に入った例はなく、6歳馬も3着内率が5.9%にとどまっている。比較的若い馬を高く評価した方がよさそうだ。(JRAホームページより)
有馬記念は過去10年で1番人気馬が7連対。6番人気以下が6連対。激戦のレースだが、今回も素晴らしい役者は揃った。今年のグランプリにふさわしい役者がそろった。

◎⑦クロノジェネシス  Ⅽ・ルメール 5歳牝馬。ファン投票2位。史上初春秋のグランプリ連覇4勝V、連覇を目指して、虎視眈々。コースも実績も最高。女王の勲章を掲げ有終の美を飾る。
〇⓾エフフォーリア   横山武史   3歳牡馬。史上最高のファン投票第一位記録を更新。今年の天皇賞(秋)馬。性能抜群。早くも超一流の域に達して…。距離を克服だ。世代の夢をのせて頑張れ!横山武史。
▲⑯タイトルホルダー  横山和生   3歳牡馬。ファン投票3位。大外枠でも、先行力生かして…。同年の菊花賞馬は、過去8勝。機動力有で9勝頭目を目指して優勝を虎視眈々と狙って…。兄の意地で2つ目のタイトルを狙う。
✖⑨ステラヴェローチェ Ⅿ・デムーロ 3歳牡馬。状態最高。その差し脚に警戒。兄の意地でこちらも優勝を虎視眈々と狙って…。
△⑤ディープボンド   和田竜二   4歳牡馬。スタミナ抜群。しぶとさも抜群で…。大仕事あるかも…。
△⑬アカイイト     幸 英明   4歳牝馬。ファン投票6位。エリザベス女王杯馬。幸騎手は有馬記念初騎乗で初勝利を虎視眈々と狙って…。
△⑪アリストテレス   武 豊    4歳牡馬。自在性の脚で変身注意。武騎手は4勝目の有馬記念V目指して…。
★②パンサラッサ    菱田裕二   4歳牡馬。大逃げに注目。6頭目の逃げ切り勝ちを目指して…ガンバレ!菱田騎手。

以上を⑦クロノジェネシスから  馬単BOXで ⑦⑨⓾⑯   12点
                馬単マルチで⑦⇔②⑤⑪⑬   8点
                3連複で⑦→②⑤⑨⓾⑪⑬⑯ 21点
                枠連  4枠から総流し    8点
                合計            49点

第73回朝日杯フューチュリティS(GⅠ)

12月 19, 21
asakomori
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2021年12月18日(土)

 街の中はクリスマスのイルミネーションが、輝いてきれいだ。
 先週阪神ジュベナイルフィリーズは、Ⅿ・デムーロ鞍上の3番人気サークルオブライフが、ゴール前スルスルと抜け出して、一着でゴールイン。2歳女王として輝いた。
 2着の団野大成鞍上の8番人気のラブリーユアアイズに二分の一馬身差で勝った。3着は武豊鞍上の4番人気ウオーターナビレラだった。1番人気のⅭ・デムーロ鞍上のナミュールは4着だった。ゴール後のインタビューでⅯ・デムーロ騎手は「弟のクリスチャンに勝てて良かった。強くなる馬応援してください」と春を見据えて嬉しそうに語っていた。

阪神JFゴール直前のデットヒート
ゴールの瞬間

 ≪阪神JFの払戻金≫
単勝 ⑩  560円  馬単 ⑩⑪  16540円  枠連5-6  7580円
三連複 ⑩⑪⑬  16850円  3連単 ⑩⑪⑬  114300円
   
 そして、香港では香港国際競走2021が行われ、日本からは12頭が参加、中でも引退の花道を飾ったのは、香港カップに出走した川田将雅騎手鞍上のラヴズオンリーユー牝馬5歳だった。これで牧場に帰り、良い母になってよい仔を輩出してほしい。

香港カップで有終の美を飾ったラヴズオンリーユーの表彰式でみんなでハートマークを作ってお祝い

 香港マイルでは、サリオスが3着、香港スプリントでは、レステンシアが2着、ダノンスマッシュが8着、ピクシーナイトは、他の馬の落馬に巻き込まれ、競走を中止。鞍上の福永祐一騎手は肋骨を骨折の大けがをした。香港ヴァーズはグローリーヴェイズが優勝。
 香港スプリントでは4頭が落馬という事故はあったが、日本馬は馬券に絡んでくれて、日本馬の活躍はすごかった。
 さて今週は、2歳のマイル王は決定戦だ。マイル王に輝くのは?

第73回朝日杯フューチュリティS(GⅠ)IN 阪神競馬場

◉優秀な2歳馬が集うチャンピオンレース

 1949年に創設された2歳馬によるチャンピオンレースが2014年に阪神競馬場へ移設。優勝馬はもちろん、ここで敗れた馬が後のGⅠで活躍することも多く、必見のGⅠである。今回は阪神・芝1600メートルへコースが変わった2014年以降の7年間のデータを中心に傾向を探ってみた。
 早生まれの馬が優勢。“2歳戦は早生まれが有利”という競馬格言があるが、過去7年の朝日杯フューチュリティSでもその通りの結果が出ている。2014年以降は、1月から3月生まれの馬が6勝を挙げているのに対し、4月以降生まれの馬はわずか1勝。連対率や3着内率にも大きな差が出ている。まずは出走馬の誕生月を確認したい。(JRAホームページより)
 今回は5頭の無敗馬が登場して超豪華な顔ぶれだ。

◎④セリフォス     Ⅽ・デムーロ  準備万端。底知れぬ力。更に上昇。馬体も充実一途。無傷でV4。間違えなし。
〇⑬ジオグリフ     Ⅽ・ルメール  大物感ヒシヒシと、マイルもOK。末脚底知れぬ。連続開催の阪神の馬場なら、問題なし。こちらも無傷のV3目指して虎視眈々。
▲⑨ドウデュース    武 豊     当然注目馬。きっちりと勝てる勝負根性の持ち主。武豊騎手は21回目の挑戦でこのGⅠをゲットするために人馬一体となって虎視眈々。
✖⑦ダノンスコーピオン 松山弘平    超良血馬。ゲートセンス最高。阪神は2戦2勝。しかも2戦しかしていないがゴール前の鋭い詰めが最高。こちらも無傷のV3狙って虎視眈々。
△⑪ドーブネ      吉田隼人    距離延長も問題なし。好仕上がりでこちらも無傷のV3を虎視眈々と狙う。
△⑫ドウシンマカオ   戸崎圭太    前走負けて強しの2着。軽視禁物。穴馬として狙える1頭だ。
△⑥オタルエバー    幸英明     父は15年の勝ち馬。粘着力最高。自分のリズムで走って4組目の親子制覇狙って…。
★⓾スプリットザシー  和田竜二    牝馬が参戦。小柄だがポテンシャルは高い!軽視禁物で…。牝馬は過去7勝している。8勝目を狙って…。

以上を④セルフォス から馬単BOXで ④⑦⑨⑬  12点
            馬単マルチで④⇔⑥⓾⑪⑫  8点
            3連複で④→⑥⑦⓾⑪⑫⑬ 21点
            枠連  3枠から総流し   8点
            合計           49点

第73回阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)

12月 12, 21
asakomori
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2021年12月11日(土)

 街のあっちこっちでクリスマスのイルミメーションが輝いている。
 ある駅近くの銀行のクリスマスのイルミネーションが綺麗だったので、思わずパチリ。
 そして、卓球のボールを飾りに使ったクリスマスツリーも思わずパチリ。

とある駅近くのイルミネーション。可愛いので、思わず、パチリ
卓球のボールをデコレーションにしたクリスマスツリー
ボールのアップのみ

先週のチャンピオンズCはゴール前、早めに抜け出したテーオーケインズが他の馬を6馬身もぶっちぎってゴール。本当に強かった。その名の通りの帝王となった。松山弘平騎手の騎乗も素晴らしかった。ソダシは逃げたが、12着に敗れた。でもまだ3歳。今後も2刀流目指して頑張って欲しい。

堂々と入場のソダシだった
本馬場でのソダシ
ゲート入り
スタートはポンと出て
6馬身圧勝テーオーケインズ
ゴール前でガッツポーズの松山弘平とテーオーケインズ
ゴール直後のテーオーケインズ

(チャンピオンズC払戻金)
単勝 ⑥ 330円  枠連 3-7 600円  馬単 ⑥⑬ 1100円  
3連複 ⑥⑪⑬ 17650円  3連単 ⑥⑬⑪ 52660円

そして、明日は香港の国際競走デーG1が1日に4つ行われる。3年前までは毎年香港に行っていたことが今は懐かしく思える。早く香港にも、日本の競馬場にも普通に行けるようになりたいな~。

第73回阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)IN 阪神競馬場

◉強く美しき2歳女王の座へ

2歳牝馬の頂点を決する一戦が、今年も阪神の芝1600メートルを舞台に行われる。昨年の優勝馬ソダシが桜花賞を、3着馬ユーバーレーベンがオークスを制するなど、当レースで上位争いを演じた馬が、翌春のクラシックで活躍するケースが多い。過去10年の結果から、好走馬に共通するポイントを探ってみた。
優勝馬は単勝5番人気以内。単勝人気別の成績でまず目につくのが、過去10年の優勝馬が全て単勝5番人気以内の馬だったことだろう。3着以内馬で見ても、5番人気以内の馬は30頭中23頭を占めている。近年の傾向も加味すると、上位人気馬を中心とした予想を組み立てるのが得策といえそうだ。ちなみに、2016年以降の過去5年に限ると、7番人気以下の馬は3着以内に入っていない。(JRAホームページより)
師走の仁川に鮮やかな乙女たちが集結した。さあ、来年の春に向かって16頭が激突する。2歳の女王に輝くのは…。楽しみだ。

◎⑰ナミュール      Ⅽ・デムーロ  天才少女の出世レース。瞬発力最高。体調良好。無敗で2歳の女王に輝く。
〇⑧ステルナティーア   Ⅽ・ルメール  素質高い。万全の仕上げで、牝馬同士なら将来性も高い。V濃厚。
▲⑬ウォーターナビレア  武 豊     完成度の高さは最高。すべて別なコース、別な距離でV3、無傷のV4目はGⅠを奪取。武豊騎手と武幸四郎調教師で最強のタッグを組んでここは優勝を虎視眈々と狙って…。
✖⑩サークルオブライフ  Ⅿ・デムーロ  順調に来た強みは最高。前走優秀。V3
濃厚。
△⑯ベルクレスタ     松山弘平    良血馬。高センスの持ち主。2週連続自身のVを松山弘平騎手が虎視眈々と狙って…。
△⑱パーソナルハイ    藤岡康太    瞬発力あり、前残りに注意。
△⑮ダークペイジ     横山和生    良血馬は地力ついて…。要注意。
★①ナムラクレア     浜中 俊    能力最高。好調持続で、調もは抜群の動きで要注意。浜中騎手で更に注意。

以上を⑰ナミュールから馬単BOXで  ⑧⓾⑬⑰   で12点
           馬単マルチで⑰⇔①⑮⑯⑱   で 8点
           三連複で⑰→①⑧⓾⑬⑮⑯⑱  で21点
           枠連  8枠から総流し    で 8点
           合計              49点

第22回チャンピオンズC(GⅠ)

12月 05, 21
asakomori
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2021年12月4日(土)

 久しぶりに御殿場に仕事で出かけた。快晴のこの日は富士山がとてもきれいだった。富士山を見ると、心が晴れ晴れするのは、私だけではないと思う。そして御殿場のアウトレットのクリスマスツリーもきれいで可愛かった。

快晴のこの日は、富士山も、上機嫌で、その霊峰富士を、長時間、表してくれた
クリスマスツリー

 先週のJCはコントレイル(飛行機雲という意味の馬名)が見事な、見事な走りをして、最強無敗三冠馬は、GⅠ5勝目を飾った。全成績11戦、8勝2着2回、3着1回。そして引退の花道を飾った。(昨年のJCは、あの名馬アーモンドアイの2着だった。負けて強し)今回、ゴールした瞬間から、福永騎手は、涙・涙・涙だった。そして「こんな馬にもう二度と合えないかもしれない。この馬は特別な馬。ありがとうコントレイル。」また、日没の中で行われたパドックでの引退式には、矢作調教師が、またがってファンにお礼とお別れの挨拶を行った。粋な別れだった。矢作師は「プレーシャーとの戦いだった。感謝・感謝だ」と語り、「安堵したが寂しい」とも語った。コントレイルは、今後はディープインパクトの後継者として、第2の馬生を送って、素晴らしい仔を沢山輩出してほしいと思う。

パドックのコントレイル
スタート着前のコントレイル
スタートはバラバラ
直線でもう先頭に立ってそのままゴールイン
ゴール後のスタンド前で
男泣きの福永祐一騎手
どうだい!というように
男泣き、福永騎手
優勝のレイとご褒美の馬服を着て正々堂々と

≪ジャパンC払戻金≫
単勝 ② 160円  馬単 ②⑦ 670円  枠連 1-4 530円
三連複 ②④⑦ 510円  3連単 ②⑦④ 1780円

第22回チャンピオンズC(GⅠ)IN 中京競馬場

◉チャンピオンの座を求めてダート界のトップクラスが集結

チャンピオンズCは2000年に東京・ダート2100メートルを舞台としたジャパンカップダートとして創設された。2008年から2013年まで阪神競馬場で行われた後、2014年に現在の名称に変更された上、中京競馬場・ダート1800メートルが舞台となった。2014年以降の優勝馬は7頭中6頭が同年のJRA賞最優秀ダートホースに輝いている。JRA賞のタイトル争いを占う意味でも注目の一戦を、中京競馬場で行われた過去7年の結果から分析する。
伏兵馬が存在感示すレースで、過去7年の単勝人気別成績を見ると、上位人気馬の好走率が低いということはなく、1番人気から3番人気の馬が連対できなかった年はないものの、3着までを3番人気以内の馬が占めた2019年のようなケースはまれ。それ以外の6回は8番人気以下の馬が馬券に絡んでおり、伏兵馬の台頭を視野に入れておくべきだろう。(JRAホームページより)
女王グランアレグリアは、ファイナルステージで喝采を浴びた。コントレイルは、最終便で光を放った。今回は、白毛のアイドルが、砂巧者の強者どもが迎え撃つ。砂の上で、花を華麗に花を添えるのは…。

◎①ソダシ       吉田隼人   3歳白毛の牝馬。今年の桜花賞馬。歴史に残るクロフネの娘は、ダートの待望の舞台に登場。父に続いて、二刀流で堂々の主役を張る。15頭を引き連れて先頭でゴール。真っ白な大輪の花を咲かせて、競馬会の、リアル二刀流馬誕生。
〇⑥テーオーケインズ  松山弘平   4歳牡馬。大器が花開くとき、確実に力をつけて…。中京に実績あり。帝王に君臨する可能性大で逆転あるかも…。頑張れ!松山弘平騎手!
▲⑬チュウワウィザード 戸崎圭太   6歳牡馬。昨年の覇者。積み上げた実績を尊重して。史上2頭目の連覇を虎視眈々と狙って…。
✖⑨オーヴェルニュ   福永祐一   5歳牡馬。中京は3戦3勝と無敵だ。能力充分。福永騎手は2週連続GⅠ優勝を狙って…。
△⑯カフェファラオ   C・ルメール 4歳牡馬。砂に戻り再注目。今年のフェヴラリーSの勝ち馬。史上3頭目の同年の優勝を狙って…。ルメール騎手に期待をかけて…。
△⑦サンライズホープ  幸 英明   4歳牡馬。中京のコース合う。中京巧者だ。変幻自在の脚で…。本格化して、勢い重視。怖い存在。
△④インティ      武 豊    7歳牡馬。昨年の3着馬。好状態をキープできている。自分のリズムで走れれば、好勝負。
★⑮メイショウハリオ  浜中 俊   4歳牡馬。その強烈な末脚に注目。今の充実ぶりなら、要注意。浜中騎手で更に注意必要。

 以上を ①ソダシ から馬単BOX で ①⑥⑨⑬    12点
            馬単マルチで①⇔④⑦⑮⑯     8点
            3連複で ①→④⑥⑦⑨⑬⑮⑯  21点
            枠連 1枠から総流し       8点
            合計              49点