H31年1月26日
1月26日にオーストラリアのメルボルンで行われた、全豪オープンテニス女子シングルの決勝戦は、日本中がいえ世界中の人々が感動をした見事な試合だった。特に大坂なおみ選手が、粘り強さとあきらめないという気持ちを切らさずに見事に優勝。4大大会連覇を達成。そして日本人女子史上初の世界ランク1位の偉業も達成した。凄い!そして負けたクビトバ選手も大変な大怪我からの復活の2位も見事だった。二人の選手には本当に感動をもらった気がする。それこそがスポーツマンシップだと思う。
さて、競馬の世界でも感動は沢山ある。今週から東京競馬が始まった。感動を見つけに今年初めての開催の府中へ行きたい
第33回根岸ステークス(GⅢ)IN東京競馬場
今週のメインレースは2月17日に行われるフェブラリーSの前哨戦として行われる。このレースは、過去に10年で1番人気が6連対だが、万馬券も3回出ている。1着馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられる。
◎⑫サンライズノヴァ 戸崎圭太 目標は先でも、昨年の2着馬。ここは負けられない。豪脚全開で現役屈指の東京ダート巧者。この距離は問題なし。
〇⑯マテラスカイ 武 豊 昨年の夏にこの距離のレコード勝ちをしている。スピード全開。巻き返し必死。主戦の武豊騎手に戻って攻撃開始。
▲②ユラノト Ⅽ・ルメール 自在性の脚が魅力。前6勝のうち5勝はルメール騎手。愛称はぴったりで…。
✕⑪コパノキッキング O・マーフィー 前走圧巻の脚で、連勝強い明け4歳の世代で、ニューヒーロー誕生か?Ⅴ4狙い。
△⑥モーニン 和田竜二 3年前にここを勝っている。底力あり、この距離なら復調するかも…。
△①クインズサターン 四位洋文 末脚確か。東京のこのコースは合う。展開むけば怖い。
△④ケイアイノーッテク 藤岡佑介 初ダートで注目。58キロでもその血統からも注目。注意必要。強い明け4歳世代でさらに注目。
★③サトノファンタシー 岩田康誠 地力強化。このコースは相性が抜群。軽視禁物。
以上を⑫サンライズノヴァから 馬単BOXで ②⑪⑫⑯ で 12点
馬単マルチ⑫→①③④⑥ で 8点
三連複⑫⇔①②③④⑥⑪⑯で 21点
枠連6枠から総流し で 8点
以上 49点
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