Category Archives: 競馬予想

第85回日本ダービー(GⅠ)

5月 27, 18
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H30年5月27日

先週のオークスで桜花賞に続き、1番人気のアーモンドアイが、2馬身差の圧勝で優勝。見事に史上14頭目の牝馬2冠が誕生した。今年の秋は3冠牝馬が誕生するかもしれない。今から楽しみだ。そしてルメール騎手はオークス連覇を達成。自身お誕生日を見事にアーモンドアイを2冠達成に導いてお祝いした。

≪払戻金≫
単勝 ⑬ 170円 枠連 1-2 260円 馬単⑬① 1410円
三連複①②⑬ 750円  三連単 ⑬①② 3360円

大きなオークスの看板

パドックのアーモンドアイ「ちょっと元気がなかった」

口取りの写真直後にレイを外してもらいながら私と目が合ったような気がした

もういやいやと、ファンや記者たちの前での馬服を着てのお披露目はなく、すぐに厩舎へと引き上げてしまった

春のGⅠ戦線第9弾 第85回日本ダービー(GⅠ)IN東京競馬場

昨年のダービー馬は、レイデオロが優勝。藤沢厩舎30年目の悲願達成。鞍上のルメール騎手は3度目の挑戦でダービージョッキーとなった。そしてさらにルメール騎手は、史上2目のGⅠ3週連続制覇の快挙も成し遂げた。そして今年は、武豊騎手と四位洋文騎手に続く、史上3人目のダービー連覇かかかって…

◎①ダノンプラチナム  川田将雅 ディープインパクト産駒。昨年の2歳の王者。皐月賞回避の無念をはらせ。「ダービー馬はダービー馬から」という格言あり。史上11頭目の無敗でのダービー馬を目指して枠も味方につけて虎視眈々とダービー制覇を狙って。中内田師はダービー初挑戦。勝てば角居勝彦調教師に続き、現役2に目の快挙だ。
〇⑧ブラストワンピース 池添謙一 こちらも3戦3勝の無敗馬。器相当。目標はこのダービーに絞って、逆転を虎視眈々と狙う。
▲⑤キタノコマンド―ル Ⅿ・デムーロ ディープインパクト産駒。距離延長も長い直線も大歓迎。最高の舞台が整って…。池江調教師8年連続ダービー出走で、こちらも虎視眈々。
✖⑫エポカドーロ    戸崎圭太  オルフェーヴル産駒。史上24頭目の春の二冠目指して…。平成最後の3冠目指してここは2冠目は渡せない。
△⑰ワグネリアン    福永祐一  ディープインパクト産駒。東京のこの舞台が最適だ。皐月賞7着のリベンジを狙って頂点に…。福永騎手は9度目のダービー挑戦で、初制覇に向かって燃える。
△⑮ステルヴィオ    Ⅽ・ルメール ロードカナロア産駒。反撃可能。ルメール騎手は史上3人目のダービージョッキー目指して今週もと意気込む…。
△⑥ゴーフォザサミット 蛯名正義 広い東京ピッタリ。藤沢調教師は史上初の2年連続のダービートレーナー目指して。蛯名騎手は25度目の挑戦でダービージョッキー制覇と、史上8人目の8大競走制覇もかかって…。負けられない。
★⑯ジェネラーウーノ  田辺裕信  状態最高。粘る脚強力。東京コース会う。頑張れ!田辺騎手。父の夢を成し遂げろ。注意必要。

以上を①ダノンプラチナムから馬単BOXで ①⑤⑧⑫ で12点
馬単マルチで①⇔⑥⑮⑯⑰で8点
三連複①→⑤⑥⑧⑫⑮⑯⑰で21点
枠連1枠から総流し   で8点
合計         49点

第79回オークス(G1)

5月 20, 18
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H30年5月20日

先週のヴィクトリアマイルは8人気の幸騎手鞍上のジュールポレールが、古馬のマイルの女王に輝いた。当日はレース直前から雨が激しく降って…。天が味方をしたのか?抽選は18番目で通って…。すべて展開が向いたのだろうか?
レースは中団前よりにいてゴール前直線残り200mで1頭1頭確実に抜いたところがゴール。すごい脚だった。また2着の武豊騎手鞍上のリスグラーシュもすごい脚で上がって…結果鼻差。ゴール前どっちが一着だったのだろうと話をしていた幸騎手。うれしい一着。
天が味方をしたに違いない。おめでとう。

  

  

 

≪払い戻し≫
単勝 ④ 1940円  枠連 2-8 2780円  馬単 ④⑯ 11730円
三連複 ④⑥⑯ 8850円  3連単 ④⑯⑥ 63640円

春のGⅠ戦線 第8弾 第79回オークス(G1) IN 東京競馬場

昨年のオークスは桜花賞断然の一番人気でまさかの3着だったが、オークスではⅭ・ルメール鞍上の一番人気ソウルスターリングが、やはり人気のモズカッチャンとのたたき合い一騎打ちで、残り200mで見事に抜け出して、1馬身分の3の差で見事優勝。樫の女王様に輝いた。藤沢厩舎は重賞100勝目を見事にこのクラシックレースで果たした。また鞍上のc・ルメール騎手はヴィクトリアマイルに続くGⅠ2週連続の制覇だった。
さて、今年のオークスは桜花賞1着から3着までの馬が出走だ。断然の一番人気の⑬アーモンドアイ桜花賞馬と2番人気の桜花勝2着馬ラッキーライラックの一騎打ちの様相が強い。2冠馬誕生なるか?はたまた雪辱を果たすか?楽しみだ。

◎⑬アーモンドアイ    Ⅽ・ルメール 桜花賞馬。目標は3冠牝馬のみ。ここは末脚最高、豪脚再び見せて2冠目間違えなし。距離も馬場も展開も資格も問題なし。
〇②ラッキーライラック  石橋 脩   桜花賞2着馬内枠引いた運を生かして…。長距離馬だ。逆転を虎視眈々と狙って…。
▲⑧サトノワルキューレ  Ⅿ・デムーロ ディープインパクト産駒。目標は最初からここ。2強の間に入るのはこの馬。前走圧巻。決め鋭い。距離問題なし。
✖①リリーノーブル    川田将雅  桜花賞3着馬。瞬発力最高。長距離向きの脚で…。雪辱を虎視眈々と狙って…。
△⑥オールフォーラヴ   和田竜二  忘れな草勝ち馬は、連対率最高。ディープインパクト産駒で更に期待。まだまだ底見せていない。器用な脚で台頭充分。
△③マウレア       武 豊   桜花賞5着。堅実さある。一発に期待。好勝負に期待。内枠引いても期待。武豊騎手で更に期待。
△⑤カンタ―ビレ     田辺裕信  ディープインパク産駒。高性能だ。調教よし。注意必要。
★⑰ロサグラウガ     戸崎圭太 2戦2勝3連勝目はG1でと虎視眈々。持久力ありで注意必要。

以上⑬アーモンドアイから馬単BOXで ①②⑧⑬ で 12点
馬単マルチで⑬⇔③⑤⑥⑰で  8点
三連複⑬→①②③⑤⑥⑧⑰で 21点
枠連7枠から総流し  で  8点
合計         49点

第13回ヴィクトリアマイル(GⅠ)

5月 13, 18
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H30年5月12日

東京競馬場では5週連続でGⅠ競走が始まった。
先週のNHKマイルは、混戦の三歳マイル王決定戦で、勝ったのは、直線一気、16頭ごぼう抜きを果たした6番人気のケイアイノーッテックだった。そして鞍上は15年目、86回目のGⅠ挑戦の藤岡佑介騎手がGⅠ競走初勝利に輝いた。
本当に静かなウィニングラン、そして地下馬道に消える直前、歓喜が爆発、うれしそうにファンの声援にこたえ手を挙げ、勝利の鞭を観客席に投げ入れた。

≪NHKマイル払戻金≫
単勝⑪1280円 枠連5-6 1890円  馬単⑪⑨ 7470円
三連複⑨⑪⑰ 21840円  3連単⑪⑨⑰ 129560円

春のGⅠ戦線第7弾 第13回ヴィクトリアマイル(GⅠ)IN 東京競馬場

昨年のこのレースは、Ⅽ・ルメール鞍上の6番人気アドマイヤリードが422キロという歴代最軽量の女王となり、2着は11番人気のデンコウアンジュ、3着にも7番人気のジュールポレールで、3連単は91万8700円と大波乱となり。場内は騒然となった。
さて、今年は昨年のこのレースの1着馬から3着馬が揃って出走。そこにハイレベルの4歳世代がどのように挑むのか?そして春の古馬マイルの女王様は、どんな展開で誕生するのだろうか?

◎⑯リスグラーシュ   武 豊     強い4歳世代での代表格。もうGⅠでの2着は返上。ここの主役は譲れない。東京のこの舞台は2戦2勝で相性相当。武豊騎手で更にGⅠ奪取。
〇⑩アエロリット    戸崎圭太    強い4歳世代。左回りが得意。東京のマイルで最も輝ける舞台目指して、主役狙いを虎視眈々。押し切って逆転あるかも…。
▲⑪アドマイヤリード  Ⅿ・デムーロ  5歳。状態は昨年以上。連覇目指して、こちらもデムーロ騎手と虎視眈々。
✖②ミスパンテール   横山典弘    強い4歳世代。充実一途。5連勝目指して、最高の舞台にとこちらも虎視眈々。
△⑨ソウルスターリング Ⅽ・ルメール  強い4歳世代。この距離の舞台は最高。復活劇あるかも…。
△①レッルゴードンキ  岩田康誠    6歳。この舞台は3度目の挑戦。前走の高松宮記念(GⅠ)は惜敗の2着。ここは4歳馬に負けられないと意地を見せる。頑張れ!岩田騎手。
△⑤レッドアバンセ   北村友一    5歳。左回りもマイルも合う。力尽いて…注意必要。
★④ジュールポレール  幸 英明    5歳。昨年の3着馬。デキは良好。要注意。

以上を⑯リスグラーシュから 馬単BOX ②⑩⑪⑯ で 12点
馬単マルチ⑯⇔①④⑤⑨で 8点
三連複⑯→①②④⑤⑨⑩⑪で21点
枠連8枠から総流し  で 8点
合計        49点

第23回NHKマイルⅭ(GⅠ)

5月 06, 18
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H30年5月5日

先週の天皇賞・春は二番人気のレインボーラインがGⅠ10度目の挑戦で,ついに初のGⅠで春の盾を奪取したが、ゴールした直後、鞍上の岩田騎手が下馬。どよめきが走った。どうやら右前脚に故障が発生したようだ。GⅠ三年ぶりの岩田騎手にも笑顔がなかった。大事に至らないことを祈る。

≪春の天皇賞払戻金≫
単勝 ⑫ 800円 枠連 6-6 1020円  馬単 ⑫⑪ 2510円
三連複 ⑧⑪⑫ 2060円  3連単 ⑫⑪⑧ 11650円

第23回NHKマイルⅭ(GⅠ)IN 東京競馬場

昨年のこのレースは、牝馬の2番人気のアエロニットが優勝。2着は13馬人気のリエノテソーロで牝馬のワンツーフィニッシュで大波乱のレースだった。
さて今年は、ゴールデンウィークの最終日に行われるが、素晴らしいレースを期待したい。

◎⑦タワーオブロンドン  Ⅽ・ルメール 前走圧巻。東京向きの脚でスタミナ最高の血統で、素質一番。その脚力を信頼して主役に浮上。藤沢厩舎とルメール騎手のコンビも最高。
〇⑨ギベオン       Ⅿ・デムーロ 最大の目標はこのレース。高い性能をかって、東上。センス最高。逆転あるかも…。
▲③テトラドラクマ    田辺裕信   絶好な枠を味方に、前で逃げて競馬できれば、牡馬を引き連れて一番でゴールの可能性あり。
✖⑩パクスアメリカーナ  川田将雅   東京のマイル向きの血統で…。差し切り熱望。
△⑤プリモシーン     戸崎圭太   軽視禁物。条件好転。牝馬でも…。戸崎圭太騎手で更に信頼。
△①カツジ        松山弘平   初めての東京でも自在性の脚が魅力、その脚質に幅が出て…。
△⑯ミスターメロディ   福永祐一   好センスあり、GⅠレースでも警戒必要。
★⑪ケイアイノーテック  藤岡佑介   東京向きのすごく良い脚は注意必要。

以上を⑦タワーオブロンドンから馬単BOXで ③⑦⑨⑩ で  12点
馬単マルチ⑦⇔①⑤⑪⑯ で   8点
三連複⑦→①③⑤⑨⑩⑪⑯で  21点
枠連 4枠から総流し  で   8点
以上            49点

第157回天皇賞・春(GⅠ)

4月 29, 18
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H30年4月29日

春のGⅠ戦線第5弾 第157回天皇賞・春(GⅠ)IN 京都競馬場

昨年のこのレースの優勝馬は、昨年の有馬記念尾で優勝して引退した、あのキタサンブラックだ。しかも日本レコードをコンマ9秒更新。しかも天皇賞・春を連覇を達成。しかも史上4頭目。鞍上の武豊騎手は同一GⅠレース8勝という快挙だった。しかし残念ながら武豊騎手は、クリンチャーで今年も騎乗予定だったが、騎乗停止中のため乗れない。

さて今年も素晴らしい役者が、淀の競馬場に集結。ちょっと難しくなったが、伝統の長距離の一戦で楽しみだ。

◎⑪シュバルグラン   H・ボウマン ここが大目標。三度目の挑戦で、虎視眈々。末脚確かで、信頼抜群。
〇⑧クリンチャー    三浦皇成   強い4歳世代の代表。状態は最高。充実一途。スタミナ相当。乗り代わりにも要注意。
▲⑫レインボーライン  岩田康誠   更に上昇で…。末脚確かで…。主役になれるかも?
✖⑥ガンコ       藤岡佑介   充実一途。新生出現スタミナ豊富で長距離向きだ。
△②チェスナットコート 蛯名正義   GⅠ初挑戦でも 絶好枠を引いて…。可能性大。
△⑭アルバート     Ⅽ・ルメール 距離延長は大歓迎。もしかしたら大仕事あるかも?
△⑩サトノクロニクル  川田将雅   地力最高。距離延長は大歓迎。
★⑮トーセンバジル   Ⅿ・デムーロ こちらも距離問題なし。デムーロ騎手で要注意。

以上を大魔神の⑪シュバルグランから馬単BOXで  ⑥⑧⑪⑫ で12点
馬単マルチで ⑪⇔②⑩⑭⑮で 8点
三連複⑪⇔②⑥⑧⑩⑫⑭⑮ で21点
枠連 6枠から総流し で 8点
合計         49点

第53回フローラS、第49回マイラーズⅭ(GⅡ)

4月 22, 18
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H30年4月22日
春爛漫。競馬の世界では、クラシック戦線が始まりました。昨年の皐月賞は、69年ぶりの牝馬の皐月賞制覇がかかったレースだった。しかし、勝ったのは9番人気の牡馬アルアインで、毎日杯に続く重賞連覇で、松山弘平騎手は、平成生まれで初のG1ジョッキーになったのだった。また池江泰寿師は2011年のオルフェーブル依頼2度目の皐月賞制覇。そして2着馬は同厩舎の4番人気のペルシアンナイト。これも1963年緒形藤吉きゅう舎依頼54年ぶりの同一厩舎のワンツーで、このレースは大波乱になったのだった。
さて今年も堅いと言われていたが、三冠馬の子オルフェーブルを父に持つ7番人気のエポカドーロが優勝して父子制覇となった。そして今年もJRA移籍以来6度目の挑戦で初詩派だった。そして今年も波乱の皐月賞だった。

≪払戻金≫
単勝⑦ 1450円  枠連4-7 9520円  馬単 ⑦-⑭ 23570円
三連複 ⑦⑩⑭ 53410円   三連単 ⑦⑭⑩ 372080円

第53回フローラS(GⅡ)IN 東京競馬場

東京競馬場に開催が昨日から変わり、今週はGⅠは一休み、GⅠのトライアルレースが行われる。このレースはオークストライアルで2着までに優先出走権が与えられる。
昨年は12番人気のモズカッチャンが優勝。このレースも波乱のレースだった。さて、今回は?

◎④サトノワルキューレ Ⅿ・デムーロ 持続力最高。牝馬だけなら連勝十分。
〇①サラキア      池添謙一   距離が味方。切れ味最高。▲⑩オハナ       石橋 脩   素質一番。脚力充分。
✖⑯ノームコア     戸崎圭太   前走優秀。開幕週の馬場で末脚爆発。
戸崎圭太騎手今週も虎視眈々と優勝狙って…。△⑫レッドベルローズ  三浦皇成   前走鮮やかな走りを見せて…。距離延長でここは勝機充分△⑪カーサデルシュエロ 北村友二   素質に注目。3着までには十分。注意必要。
△⑧ラブラブラブ    松岡正海   もしかして激走するかも…。
★⑬ヴェロニカグレース 柴田大知   安定感充分。気配上々で注意必要。

以上を④サトノワルキューレから馬単BOXで①④⑩⑯  で12点
馬単マルチで④⇔⑧⑪⑫⑬で 8点
三連複④→①⑧⑩⑪⑫⑬⑯で21点
枠連4枠から総流し   で 8点
合計            49点

第49回マイラーズⅭ(GⅡ)IN 京都競馬場

昨年のこのレースは2着続きのうっ憤を晴らすかのように皐月賞馬のイスラボニータが2年7ケ月ぶりに快勝。見事な復活劇を演じた。
さて、今年は?1着馬に安田記念に優先出走権が与えられる。

◎⑨モズアスコット   Ⅿ・デムーロ 強い4歳世代。中心はここだ。充実一途。GⅠを狙える器。外回りは歓迎。素質ここで開花する。
〇④エアスピネル    武 豊    実績馬で、ここは実力通り逆転あるかも?力尽いて、武豊騎手で安田記念を視野に入れて虎視眈々。
▲⑧ロジクライ     川田将雅  2連勝中で、3連勝して安田記念へ。力尽いて素質開花。
✖⑤サングレーザー   福永祐一  斤量重くても、克服する強い4歳世代。
△⑩ブラックムーン   秋山信一郎 地力信頼する。その差し脚を信頼。
△①ヤングマンパワー  岩田康誠  実績を評価して…。注意必要。
△⑦ダッシングブレイズ 浜中 俊  この距離は大歓迎だ
★⑭グァンチャー    古川吉洋  京都の外回りはピッタリ。舞台歓迎で注意必要。

以上を⑨モズアスコットから馬単BOXで④⑤⑧⑨   で12点
馬単マルチ⑨→①⑦⑩⑭  で 8点
三連複⑨→①④⑤⑦⑧⑩⑭ で21点
枠連6枠から総流し   で49点

第62回大阪杯(GⅠ)

4月 01, 18
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H30年3月31日

4月1日は一般社会では年度初めだ。今年は競馬の世界では、ドバイでGⅠが一日に4つも行われるドバイワールドカップデー。今年も日本からダービー馬レイデオロをはじめとした多くの競走馬たちが参戦。熱い戦い挑む日本で馬券が買えるので楽しみだ。頑張れ! 日本馬。
日本では、桜前線まっただ中、本当に良い季節だ。作年から大阪杯がGⅠレースに昇格。記念すべき第一回目は、年度代表馬のキタサンブラックが驚異的とも思える強さで堂々の優勝を飾ったのはまだ記憶に新しい。そしてその大阪杯、今年も素晴らしい馬たちが参戦。こちらも楽しみだ。

春のGⅠ戦線第2弾 第62回大阪杯(GⅠ)IN阪神競馬場

古馬の中距離王を決める第一線は実力馬揃いで迷うところ。今回も素晴らしい役者がそろった。

◎②サトノダイアモンド  戸崎圭太   一昨年の有馬記念馬。阪神は負けなし。底力はナンバーワンだ。貫禄勝ち間違えなし。今は一番強いぞ。凱旋門賞の雪辱晴らしだ。
〇⑧アルアイン      川田将雅   強い4歳世代、昨年の皐月賞馬。絶好調で、阪神のこの距離はベストで、ここを目標に…。今の状態はベストだ。
▲⑮スワヴリチャード   Ⅿ・デムーロ 昨年のダービー2着馬は充実一途。上昇一途。GⅠ奪取を虎視眈々と狙って…。
✖④シュヴァルグラン   三浦皇成   底力見せつける。貫禄見せつける。
△①ミッキースワロー   横山典弘   上りの脚最高。切れ味最高。
△⑨トリオンフ      田辺裕信   勝負根性一番。勢い一番。注目必要。注意必要。
△⑤ペルシアンナイト   福永祐一   昨年のマイルCS優勝馬は、G1の貫禄十分みせつけ、距離は充分に克服。注意必要。
★⑭ダンビュライト    浜中 俊   成長一途で要注目。浜中騎手で更に注目。

以上を②サトノダイアモンドから馬単BOXで ②④⑧⑮ で12点
馬単マルチで②⇔①⑤⑨⑭で 8点
三連複②→①④⑤⑧⑨⑭⑮で21点
枠連1枠から総流し   で 8点
以上     49点

第48回高松宮記念(GⅠ)

3月 25, 18
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H30年3月24日

昨年よりも9日も早く桜が満開になった。各競馬場は、満開の桜の中で行われる本当に良い季節になった。今週からGⅠ競走が目白押し本当に楽しみだ。

 春のGⅠ戦線第一弾 第48回高松宮記念(GⅠ)IN 中京競馬場

昨年の優勝馬は7戦目でGⅠ初挑戦、重賞未勝利の5番人気のセイウンコウセイが優勝。初勝利がG1で短距離界の頂点へと上り詰めたのが昨年だった。
さて、そのセイウンコウセイは今年も出走。しかも昨年の2.3着馬までと桜花賞馬も…。絶対的な短距離界の王者がいないがとても楽しみなレースだ。

◎⑥レッドファルクス   Ⅿ・デムーロ 昨年スプリングS連覇を飾り3着だったここを目標に7歳でも実力は一番。底時からを信頼。真のスプリント王目指して、虎視眈々と雪辱を果たす。満開の桜に優勝を誓う。
〇⑨ファインニ―ドル   川田将雅   上り馬は地力強化間違えなし。好勝負間違えなし。GⅠを狙ってこちらも虎視眈々。
▲⑧レッツゴードンキ   岩田康誠   昨年の2着馬。スピードの持続性は最高。決め手強烈。その走りに注目。
✖⑪ダンスディレクター  武 豊    中京は大好きなコース。8歳でも問題なし。
△①セイウンコウセイ   松田大作   昨年の覇者。連覇を狙って虎視眈々。前走より1㎏減は有利だ。頑張れ!松田大作。
△③ブリザード      k・ティータン 香港馬は再来日で勝負に来た。内枠で長い直線も有利だ。渋太さあり、警視禁物。
△⑬レーヌミノル     和田竜二   桜花賞馬。強い世代の代表で、ここは負けられない。
★⑯シャイニングレイ   北村友二   変わり身充分で激走するかも?注意必要。

以上を⑥レッドファルクス から 馬単BOXで  ⑥⑧⑨⑪で 12点
馬単マルチで⑥⇔①③⑬⑯で  8点
三連複⑥→①③⑧⑨⑪⑬⑯で 21点
枠連 3枠から総流し  で  8点
合計          49点

第52回フィリーズレビュー、第54回金鯱賞(GⅡ)

3月 11, 18
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H30年3月10日
気温が10度以下の日が続いていてまだまだ寒いが、梅の花が満開になり、まもなく桃の花が咲き、そして来週あたりからは気温が15度以上になるようで、月末には桜の花が満開になりそうだ。
さて、明日も阪神ではフィリーズレビュー(GⅡ)が、中山ではアネモネSが行われ両レース共に桜花賞トライアルだ。また中京では金鯱賞(GⅡ)も行われ楽しみだ。
さて今日は、阪神と中京の2レースを予想したい。

第52回フィリーズレビュー(GⅡ)IN阪神競馬場

昨年のこのレースの優勝馬は、2番人気で絶好調のⅯ・デムーロ騎手鞍上のカラクレナイでなんとレースレコードで重賞初勝利を飾った。1番人気はのちに桜花賞を勝ったレーヌミノルが2着だった。今年も桜花賞の切符を手にするのは…。

◎⑦モルトアレグロ   田辺裕信  今は最高に状態良好。立ち回りの良 さも含め、ここは力が枚も二枚も上。
〇⑨アンコールプリュエ 藤岡康太  父ディープインパクト譲りの決め手は要警戒。切れ味も勝負根性も最高だ。無傷の3連勝も可能。
▲①アンヴァル     藤岡佑介  距離克服して4連勝達成。康太騎手 との兄弟ワンツーもあるかも?
✖⑥アマルフィコースト 浜中 俊  1400Ⅿのこの距離は実績ある。久々でも信頼。浜中騎手で更に信頼。こちらも逆転可能。
△②デルニエオール   岩田康誠  血統良し、父スティゴールドの血が 開花するかも…
△⑭アルモニカ     川田将雅  前で粘った残る可能性が大。要注意。
△⑮コーディエライト  和田竜二  実績あり。力もある。要注意。
★⑩リバティハイツ   北村友二  素質あり、軽視禁物。

以上を⑦モルトアレグロから馬単BOX   ①⑥⑦⑨で12点
馬単マルチ⑦⇔ ②⑩⑭⑮で 8点
三連複⑦→①②⑥⑨⑩⑭⑮で21点
枠連1枠から総流し   で 8点
合計          49点

第54回金鯱賞(GⅡ)IN 中京競馬場

昨年はこのレースで今年も出走してきたヤマカツエースが重賞5勝目そして一昨年と2連覇達成。今年は3連覇が掛かる。頭数は少ないが素晴らしい馬たちが出走してきた。

◎⑨スワーヴリチャード  Ⅿ・デムーロ 強い4歳世代の代表格。重賞レ ースは4戦4連隊。仕上がり万全。ここは飛躍万全で今年初5濃厚。
〇⑤サトノダイヤモンド  Ⅽ・ルメール GⅠ2勝の実績は伊達じゃない。国内の成績は4着以内と掲示板は外していない。その力を信頼。
▲①ヤマカツエース    池添謙一   この距離2000Ⅿ含め重賞4勝。距離短縮で変身可能で…。またこのレース3連覇を虎視眈々と狙って…。
✖②メートルダール    福永祐一   目標はここ。この距離は得意 で大阪杯GⅠを狙って…。
△③プレスジャーニー   三浦皇成   中京得意。この距離もベスト。
△⑥ダッシングブレイズ  北村宏司   直線の長い中京で、注意必要。
★④サトノノブレス    幸 英明   中京のこの距離得意。海外帰り でも、8歳でも、要注意。

以上を ⑨スワーヴリチャードから馬単BOX ①②⑤⑨ で12点
馬単マルチ⑨⇔③④⑥ で 6点
三連複⑨→①②③④⑤⑥で15点
枠連8枠から総流し で 8点
合計       41点

 

第55回弥生賞(GⅡ)

3月 04, 18
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H30年3月4日

3月入り、GⅠに向かってのレースが目白押しだ。
今日は、皐月賞トライアルの弥生賞が行われる。昨年のこのレースは、1番人気のカデナが圧勝したが、2着には逃げて残った8番人気のマイスタイルが入り、2番人気のダイワギャグニーが9着となり波乱となった。さて今年は…?

第55回弥生賞(GⅡ)IN 中山競馬場

このレースは3着までに入ると皐月賞に優先出走権が与えられる。だがここ数年は優勝馬がクラッシックレースに結び付いていない。が、今年はクラシックレースで活躍しそうな主役たちが勢揃い。特にディープ産駒3頭の無敗対決も楽しみだ。

◎⑨ダノンプレミアム   川田将雅   ディープインパクト産駒。デビューから3連勝中。初の2000Ⅿでも小回りの中山でも2歳王者は無敗対決で負けなし、不安なし。死角なし。

〇①オプセッション    Ⅽ・ルメール ディープインパクト産駒。こちらは2連勝中。2000Ⅿは経験済み。相当な器だ。末脚にかける瞬発力は抜群で世代屈指かも…。

▲⑧ワグネリアン     福永祐一   ディープインパクト産駒。3連勝中で2000Ⅿも経験済み。その末脚は抜群だ。福永騎手は自身このレース連覇を狙って、虎視眈々。

✖③ジャンダルム     武 豊    その脚の切れ味は最高。センス抜群。小頭数は有利な舞台だ。武豊騎手で逆転狙って…。

△⑩サンリヴァル     藤岡佑介   自在性の脚質で渋太さをかって…。注意必要。

★④リビーリング     戸崎圭太   良い脚を長く使える。素質は相当で、戸崎圭太で更に注意必要。

以上を⑨ダノンプラチナムから 馬単BOX ①③⑧⑨ で 12点
馬単マルチ⑨⇔④⑩  で  4点
三連複 ⑨→①③④⑧⑩で 10点
枠連8枠から総流し  で  8点
合計        34点