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第25回秋華賞(G1)

10月 18, 20
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2020年10月17日(土)

競馬場にファンが入るようになって、競馬場に少し活気が出てきた。嬉しい限りだ。しかし、先週も今週も天気が良くない。せめて週末には晴れて欲しい。
さて、今週は、牝馬のクラッシックの最終レース、秋華賞が行わる。今回は1強といわれる無敗の牝馬デアリングタクトが史上初の無敗の三冠馬となる歴史的瞬間をこの眼で見よう。

秋のGⅠ戦線第2弾、第25回秋華賞(G1)IN 京都競馬場

◉秋の3歳女王を決する牝馬三冠ラストバトル

春の桜花賞、オークスに続く、3歳牝馬三冠の最終戦となるこの秋華賞。ここ10年で3頭の三冠牝馬が誕生しているだけに、今年も注目が集まるところだろう。ま人気馬の好走が多い。(JRAホームページより)
さあ、無敗の三冠馬に果敢に挑む、乙女たちの戦い。2冠馬は過去5度三冠馬に輝いている。またノーザンファーム生産馬が、5連勝中。6連勝なるか?秋華賞は過去10年で1番人気が5連対、6番人気以下が2連対と絶対人気馬が強い。

◎⑬デアリングタクト   松山弘平  史上初の無敗での3冠獲得に視界良好。4戦4勝。無敗での偉業達成。瞬発力最高。異次元の走りをする名牝誕生だ。頑張れ!松山騎手。
〇②リアアメリア     川田将雅  すべての態勢整って…。絶好枠を引いて…。好気配保って…。前哨戦好走。すべてここまで順調は強味がある、最後の一冠奪取に燃える。
▲⑤ウィンマイティー   和田竜二  オークス3着馬。内枠大歓迎。意地見せて叩いて変身。負けられない。打倒デアリングタクトに燃えて…。
✖⑰ウインマリリン    横山武史  オークス2着馬。外枠問題なし。こちらも態勢万全。逆転狙って虎視眈々。横山騎手は史上最年少Ⅴの記録をかけて…。
△①ミヤマザクラ     福永祐一  ここに直行は予定通り。長く良い脚を使える。最内枠は歓迎。能力は上位。福永騎手は4年ぶりのⅤに燃えて…。
△③マルターズディオサ  田辺裕信  春の2冠は不発でも今は、心身ともに成長。先行策を取って、ここでは上積に期待。
△⓾クラヴァシュドール  Ⅿ・デムーロ 再度注目。入れ込まなければ好戦必死。
★⑯パラスアテナ     坂井瑠星   雰囲気良好。この舞台が最高。穴の要素プンプン。要注意。

以上を⑬デアリングタクトから 馬単⑬→①②③⑤⓾⑯⑰ で 7点
三連複⑬→①②③⑤⓾⑯⑰で 21点
枠連7枠から総流し   で 8点
合計            36点

第71回毎日王冠、第55回京都大賞典(GⅡ)

10月 11, 20
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2020年10月10日(土)

台風14号が、大きく影響して10月8日(木)から関東地方は雨が続いている。どうか大きな被害をもたらさないようにと願う。
今週は3場開催だ。そして東京も京都にも新潟にも、制限人数付きだが、ファンが競馬場に入れるようになった。少しずつでも入れるようになってきたのは嬉しい。今週はGⅠ戦線の天皇賞・秋のへ伝統のスッテプレースが東西の競馬場である。しかも素晴らしいメンバーがそろった。天候の回復と馬場の回復を祈りたい。

第71回毎日王冠(GⅡ)IN東京競馬場

◉今秋の主役候補が一堂に会する伝統の一戦

1950年に第1回が行われ、今年で71回目の開催となる毎日王冠は、秋競馬の大舞台につながる前哨戦としておなじみのレースだ。近年では、2011年4着のエイシンアポロン、2018年2着のステルヴィオ、2019年3着のインディチャンプがそれぞれ同年のマイルチャンピオンシップを優勝。2012年9着のエイシンフラッシュ、2013年2着のジャスタウェイ、2014年3着のスピルバーグがそれぞれ同年の天皇賞(秋)を制している。優勝馬はもちろん、敗れた馬たちにも後々まで注目しておくべきだろう。(JRAホームページより)
強い3歳世代の絶対王者が登場。一角崩しに素晴らしい役者たちが、出そろった。馬場は不良で小波乱あるかも?このレースは、優勝馬に天皇賞・秋への優先出走権が与えられる。

◎⑨サリオス      C・ルメール 強い3歳世代の、NO.2を確信。能力の高さは、絶対で一流の域にすでに達している。クラッシクRでは、コントレイルの2着が二回。連は外していない。生まれた年が悪かったのだろうか?今は秋の大一番に向かって別路線での必勝祈願。当然ここでは主役間違えなし。3度目の重賞ゲット。
〇⑧サトノインプレッサ 戸崎圭太   3歳馬。実力相当。脚力相当。前走の圧勝で見直し、馬場不問の末脚を直して…。重賞2勝目を狙って虎視眈々。
▲④ザダル       田辺裕信   4歳馬。本格化して…。距離最適。決め手勝負なら浮上。
✖⑤ダイワギャグニー  内田博幸   騙馬6歳。現役屈指の東京巧者だ。重賞初制覇を虎視眈々と狙って…。
△⑦サンレイポケット  荻野 極   5歳。渋り馬場は大歓迎。道悪巧者だ。左回りも問題なし。
△⓾カデナ       三浦皇成   6歳馬。距離短縮は大歓迎。末脚は確実で…。
★①コントラチェック  丸田恭介   牝馬4歳。先手必勝願って、上手く逃げれれば…。3着までにあるかも…。

以上を⑨サリオスから 馬単BOX ④⑤⑧⑨  で12点
馬単マルチ⑨⇔①⑦⓾  で 6点
三連複 ⑨→①④⑤⑦⑧⓾で15点
枠連7枠から総流し   で 8点
合計            41点

第55回京都大賞典(GⅡ)IN京都競馬場

◉波乱の決着も見られる秋のGⅠ前哨戦

過去10年の京都大賞典では単勝1番人気が3勝を挙げ、2番人気が2勝、3番人気が1勝と上位人気馬の勝利が目立つ。ただし、2013年のヒットザターゲット、2019年のドレッドノータスと11番人気の馬が2勝を挙げ、共に3連単の配当が“100万馬券”となった。(JRAホームページより)
こちらも一角崩しで、出走メンバーは、伏兵が揃い楽しみな一戦だ。優勝馬に天皇賞・秋の優先出走権が与えられる。

◎②キセキ       浜中 俊 目標は先でも、力のいる今の京都の舞台は、ピッタリ。渋り馬場も問題なし。復活かけてのその走りに注目。浜中騎手に期待をかけて…。この舞台の主役間違えなし。
〇⑰キングオブコジーン 横山典弘 4歳になって、更に良化。今の勢い最高。逆転狙って、Ⅴ5狙って、天皇賞・秋へ虎視眈々。主役を奪い取るかも…、逆転劇あるかも…。
▲⑬グローリーヴェィズ 川田将雅 立て直し完了だ。反撃を十分警戒。
✖⑥ステイフーリッシュ 藤岡佑介 雨が降って大歓迎。粘る力は最高で…。
△⑮パフォーマプロミス 福永祐一 8歳でも元気一杯。京都は相性抜群。距離も問題なし。雰囲気抜群。久々も要警戒。
△①ダンピュライト   松若風馬 昨年の二着馬。狙いはここだ。態勢万全。京都の外回り合う。頑張れ!松若風馬騎手。
△⑧カセドラルベル   松山弘平 折り合えば問題なし。重賞でも楽しみで…。穴に一考。
★③シルヴァンシャー  北村友一 昨年の三着馬。反応抜群で、注意必要。

以上を ②キセキ から 馬単BOX ②⑥⑬⑰ で 12点
馬単マルチ②⇔①③⑧⑮で  8点
三連複②→①③⑥⑧⑮⑰で 21点
枠連1枠から総流し  で 49点

第54回スプリンターズS (G1)

10月 04, 20
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2020年10月3日(土)

いよいよ秋のGⅠ戦が始まる。楽しみ~。そして海の向こうのフランスパリのロンシャン競馬場で凱旋門賞(G1)が、日本時間の10月4日(日の午後11時5分発送予定)に行われる。武豊騎手は、アイルランド調教馬の『ジャパン』に騎乗。日本馬は『ディアドラ』が出走。武豊騎手の凱旋門賞での勝利はあるか? ディアドラは勝つのか? 楽しみ~。また、来週から始まる東京競馬場と京都競馬場には、競馬ファンが待ち望んだ、競馬場への入場が、制限付きで行われる。楽しみ~。

秋のGⅠ戦線〈第一弾〉第54回スプリンターズS (G1)IN 中山競馬場

◉秋のGⅠシーズン開幕を告げるスプリント王決定戦

スプリンターズSは3歳から古豪まで幅広い年齢層から優勝馬が出ているGⅠ。比較的上位人気馬が強いのだが、時に二桁人気の馬が激走を見せることもある。そんなつかみどころがないGⅠでも切り口次第では攻略できるはず。(JRAホームページより)
このレースは過去10年で1番人気が5連対。6番人気以下も5連対。街に待った秋のGⅠの初戦は、スピード自慢とパワー自慢が激突する。激戦の様相大だ。

◎⓾グランアレグア    C・ルメール  4歳牝馬。今のデキなら文句なし。態勢整った。底力は歴然だ。1200Mは得意。マイル&スプリントの女王の座と桜花賞馬の4勝目の勝利を虎視眈々と狙って…。ルメール騎手は、自信の連覇を虎視眈々と狙って…。
〇②モズスーパーフレア  松若風馬    5歳牝馬。中山は最も得意としているコース。逃げ切れば、逆転可能だ。春秋連覇を狙って…。頑張れ!松若騎手。
▲③ダノンスマッシュ   川田将雅    5歳牡馬。大願目前だ。完成度増し昨年3着の雪辱を果たす。逆転あるかも…。
✖⑨ダイアトニック    横山典弘    5歳牡馬。今の中山の時計のかかる馬場はあう。反撃必死。スプリントの素質は大。酒井牧場の生産馬は、ホクトベガ以来27年ぶりのGⅠを願って…。
△⑬レッドアンシェル   M・デムーロ  6歳牡馬。前走鮮。この距離の重賞は2勝している。初GⅠ制覇に燃えて、デムーロ騎手に期待して3着までには入るとみて…。
△⑥ライトオンキュー   古川吉洋    5歳牡馬。GⅠ初挑戦。状態今が最高だ。3着までには入る。
△⑦ミスターメロディ   福永祐一    5歳牡馬。その底力に警戒。スムーズな競馬が出来れば、右回りでも問題なし。
★⑮クリノガウディ    三浦皇成    4歳牡馬。瞬発力最高。力はあるのに人気は薄いが、要注意馬。

以上を ⓾グランアレグアから 馬単BOXで ②③⑨⓾ で12点
馬単マルチ⓾→⑥⑦⑬⑮ で 8点
三連複⓾→②③⑥⑦⑨⑬⑮で21点
枠連5枠から総流し   で 8点
合計            49点

第66回オールカマー、第68回神戸新聞杯(GⅡ)

9月 27, 20
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2020年9月26日(土)

秋の長雨。今週は雨が多くて、涼しかった。しかし温度差があり、半そでの上に秋物のしかも少々厚手の服装になった。体調を崩さないようにしたいものだ。
さて、中山では名物レースのオールカマー、中京では神戸新聞杯が行われ、いよいよ秋のGⅠ戦線の前哨戦真っただ中となった。早く開催している競馬場にも観客が入れるようになることを祈って…。

第66回オールカマー(GⅡ)IN中山競馬場

◉秋のGⅠを見据えた実力馬が集う一戦

近年の優勝馬では2018年のレイデオロが続く天皇賞(秋)を制し、2015年のショウナンパンドラは2走後にジャパンカップを優勝。また、2015年の当レースで5着だったマリアライトは次走でエリザベス女王杯勝利を収めており、秋のGⅠ戦線に向けて目が離せない一戦だ。(JRAホームページより)
頭数は少ないが、このレースは、本当に見逃せない一戦だ。

◎③ミッキースワロー   横山典弘 天皇賞(春)以来だが、好仕上がり、コースも距離も最適。この舞台なら敵なし。得意の中山で飛躍する。
〇⑧カレンブーケドール  津村明秀 現役牝馬の中でもトップクラスの能力の持ち主。実績と能力は上位。終いの脚も自在性があり、目標は先でも期待大だ。
▲①クレッシェンドラヴ  内田博幸 6歳でもまだまだ勢い最高。中山巧者で、渋り馬場も得意で…。
✖⑦ステイフーリッシュ  田辺裕信 この距離最も得意。出走態勢は完璧に整った。56キロも好材料。
△⑤ジェネラーレウーノ  三浦皇成 持久力勝負なら面白そうだ。3着までには入るとみて…。
★④センテリュオ     戸崎圭太 久々の中山もOK.注意必要。

以上を③ミッキースワローから馬単BOX ①③⑦⑧ で12点
馬単マルチ③⇔④⑤ で 4点
三連複⓷→①④⑤⑦⑧で10点
枠連3枠から総流し で 7点
合計         33点

第68回神戸新聞杯(GⅡ)IN 中京競馬場

◉多数のGⅠウイナーが歴代優勝馬に名を連ねるトライアル競走

2002年以降の神戸新聞杯における優勝馬18頭中16頭は、既にJRAのGⅠで連対を果たしていた馬であり、そのうち11頭はJRAのGⅠを勝ったことのある馬だった。基本的には実績馬が強いレースと言えるだろう。一方、2019年の菊花賞を制したワールドプレミアは、菊花賞時点で収得賞金が900万円にとどまっていたものの、この神戸新聞杯で3着に入り“本番”への優先出走権を手にしていた馬である。実績馬だけでなく、新興勢力の台頭にも注目すべき一戦だ。(JRAホームページより)
このレースは、菊花賞トライアル、3着までに入った馬に優先出走権が与えられる。
今年は中京競馬場でのレースだが。一強ムードプンプン。果たして波乱が起こるのか?

◎②コントレイル    福永祐一  更に進化。春の二冠馬しかも無敗。ここも勝って無敗で菊花賞へと…。王者君臨だ。ひと夏越して成長あり。Ⅴ6間違えなし。
〇⑱ヴェルトライゼンデ 池添謙一  能力相当。底力に期待。菊花賞に向かって渾身のレースをする。
▲⑪ディープボンド   和田竜二  ダービー5着でも。この距離Vありで距離問題なし。
✖①グランデマーレ   藤岡佑介  追うごとに良化。鋭い先行力ある。久々でもこちらも無敗のⅤ4狙って虎視眈々。
△⑰マイラブソディ   武 豊   直線の長いコースはピッタリと合う。狙いはここ。武豊騎手と菊花賞へと虎視眈々。
△⑭ディープキング   岩田望来  素質はある。態勢整って…。3着までにはあるとみて…。
△⑮ファルコニア    川田将雅  仕上がりは抜群。中京の2200Ⅿは合うはずで注意必要。
★⑦エンデュミオン   秋山真一郎 左回りなら要注意。穴に一考。

以上を②コントレイルから馬単②→①⑦⑪⑭⑮⑰⑱ で 7点
3連複②→①⑦⑪⑭⑮⑰⑱で21点
枠連1枠から総流し   で 8点
合計           36点

第38回ローズステークス(GⅡ)

9月 20, 20
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2020年9月20日(日)

すっかり秋の気配となった。そして今週は、中山も中京も無観客だが競馬は3日間の開催。G1のトライアルのGⅡ重賞のレースが行われる。いよいよ競馬の世界も秋本番の蹄の音が聞こえてきた。
今日は中京で秋華賞トライアル、明日21日は中山で、菊花賞トライアルが行われる。今日はバッチリ資金を稼いで、明日のセントライト記念を買いたい。

第38回ローズステークス(GⅡ)IN 中京競馬場

◉春のクラシック出走馬と夏の上がり馬がしのぎを削るトライアル

ローズSは秋華賞トライアルに指定されており、過去10年の出走馬では2010年のアパパネ、2012年のジェンティルドンナ、2013年のメイショウマンボ、2015年のミッキークイーンが“本番”を制している。今年は京都競馬場整備工事の影響により、阪神・芝1800メートルから中京・芝2000メートルへ舞台が移るが、秋華賞へ向けて見逃せない一戦であることに変わりはない。(JRAホームページより)
このレースは3着までに、秋華賞の優先出走権が与えられる。

◎⑮デゼル       武 豊    デビュー戦2連勝は、伊達じゃない。夏場の充電期間をバッチリ過ごして、いきなり能力全開。絶対に秋華賞に行く。
〇③フアナ       C・ルメール 更に上昇。重賞でも通用。秋華賞に向けて目が離せない。
▲①リアアメリア    川田将雅   体重増は成長分だ。態勢万全。真価問う。
✖⑤リリーピュアハート 福永祐一   久々でも、今回は怖い存在。秋華賞目指して虎視眈々。
△⑨クラヴァシュドール Ⅿ・デムーロ 目標は秋華賞でも。いきなりの走りに警戒。
△②フィオリキアリ   北村友一   好調維持。夏をバッチリ休んで、成長一途。もしかしたら穴で…。3着までには入るかも…。
△⓾アブレイズ     藤井勘一郎  オークスは度外視。地力強化。成長一途。立て直しに注意。
★⑭シャレード     戸崎圭太   素質馬。藤原英厩舎の期待馬の一頭。注意必要。

以上を ⑮デゼル から 馬単BOXで ①③⑤⑮ で 12点
馬単マルチ⑮⇔②⑨⓾⑭ で  8点
三連複⑮→①②⑤⑨⓾⑭ で21点
枠連7枠から総流し     で 8点
合計            49点

第65回京成杯オータムH(GⅢ)

9月 13, 20
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2020年9月12日(土)

朝に晩に虫の音が聞こえるようになった。それもそのはず、もう9月も半ばになる。でもまだまだ暑い!さて、競馬がようやく中山や中京に戻って、秋のGⅠトライアルレースが始まった。
競馬場は無観客だが、でも本日からウインズなどで制限付きだが、営業が始まり、ワクワクしてきた。

第65回京成杯オータムH(GⅢ)IN 中山競馬場

◉秋競馬の開幕を告げる高速マイル決戦

秋の中山開催の開幕週に行われるマイルのハンデ重賞。夏に生え整った芝が速い時計を引き出すことが多く、昨年は優勝したトロワゼトワルが1分30秒3の日本レコードを樹立。(JRAホームページより)
サマーマイルシリーズの最終戦だ。秋のマイルのチャンピョン目指して、いざ勝負の舞台だ。秋を告げる中山の名物レース。波乱含みのレースだが…。

◎⑤アンドラステ     C・ルメール 充実一途。53キロなら問題なし。持続力最高。中山もプラスで、マイル適正一番。重賞3勝目をこの適舞台でゲット。
〇⑯スマイルカナ     柴田大知   この右回りの舞台は大歓迎。二番手で進んで、押し切るもあるかも…。逆転可能。
▲①ルフトシュトローム  石橋 脩   その素質に注目。仕上がり万全。勝ち負け。
✖⓾トロワゼトワル    横山典弘   55キロでも、連覇を狙って、単騎に逃げて…。
△⑧シゲルピンクダイヤ  和田竜二   距離ピッタリ。桜花賞2着、秋華賞3着他で重賞レース好走。その脚力をかって…。
△⑪ラセット       秋山真一郎  開幕週の中山でも好走期待。終いの脚が強烈。3着までには入るとみて…。
△⑫エイシンシャイデン  大野拓弥   末脚鋭い。中山で好走経験ある。上手くはまれば、3着までには来る。
★③アルーシャ      戸崎圭太   この舞台は最適かも?要注意。

以上を ⑤アンドラステ から 馬単BOX ①⑤⓾⑯  で 12点
馬単マルチ⑤⇔③⑧⑪⑫ で  8点
三連複⑤→①③⑧⓾⑪⑫⑯で  21点
枠連3枠から総流し   で   8点
合計             49点

第56回新潟記念、第40回小倉2歳ステークス(GⅢ)

9月 06, 20
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2020年9月6日(日)

台風10号が沖縄や九州地方に接近しているその影響で関東地方も雨が降ったり風が吹いたりしている。どうか被害がないことを祈るばかりだ。

第56回新潟記念(GⅢ)IN 新潟競馬場

◉夏の新潟開催を締めくくるハンデ重賞

サマー2000シリーズの最終戦に指定されており、過去10年の優勝馬では2010年ナリタクリスタル、2012年トランスワープ、2014年マーティンボロ、2017年タツゴウゲキの4頭が同シリーズのチャンピオンに輝いている。果たして今年はどのような結果になるのだろうか?(JRAホームページより)

◎⑰ブラヴァス     福永祐一   この舞台最高。良血開花。態勢万全で今回の主役になり、重賞ゲットでサマー2000シリーズのチャンピョン間違えなし。
〇⑪ワーケアー     C・ルメール 目標はここ。素質に注目。53キロ有利。左回りが良いと、ルメール騎手のお墨付きで…。主役はこっちかも…。
▲⑤ジナンボー     Ⅿ・デムーロ 昨年2着。日本一長い新潟外回りの直線向きの脚がある。
✖③ピースワンパラディ 池添謙一   新潟の外回り合う。反撃必死。
△⑭カデナ       鮫島良太   昨年は3着。鋭い脚を尊重して、3着までにはあるかも…。
△⑯サイレントポケット 荻野 極   左回りの長い直線むく。差し切りあるかも…。
△⑧サトノガーネット  坂井瑠星   その末脚は強烈。展開一つで3着までにはあるとみて…。
★④サトノダムゼル   岩田康誠   スタミナ最高。暑い夏大好き。荒れた馬場も苦にしない。まだまだ底見せず。要注意。

⑰ブラヴァスから  馬単BOXで ③⑤⑪⑰で12点
馬単マルチで⑰→④⑧⑭⑯で8点
三連複で⑰→③⑤⑧⑪⑭⑯で21点
枠連8枠から総流しで 8点
合計        49点

第40回小倉2歳ステークス(GⅢ)IN 小倉競馬場

◉短距離戦線の素質馬が集う小倉2歳王者決定戦

昨年の3着馬ラウダシオンは、今年のNHKマイルCでGⅠ制覇を成し遂げた。この他にも、2018年1着のファンタジストが同年の京王杯2歳Sを、2016年1着のレーヌミノルが翌年の桜花賞を制すなど、この小倉2歳Sで上位に食い込んだ馬が後に格の高いレースを勝った例は少なくない。今秋以降の短距離重賞を展望するうえでも見逃せない一戦と言えそうだ。(JRAホームページより)
このレースは、過去10年で1番人気6連対。6番人気以下が5連対。ダイワメジャー産駒は2勝している。

◎⑨モントライゼ   川田将雅 ダイワメジャー産駒。前回圧勝で、余裕のローテーションで態勢万全。ここの主役だ。
〇⑧メイケイエール   武 豊  ミッキーアイル産駒。センスの良さがある。今回追って伸びれば先々が楽しみな馬。
▲⓾フリード     和田竜二 前回レーコード決着。荒れた馬場でもスピードは鈍らない。逆転あるかも…。
✖②フォドラ     北村友一 ロードカナロア産駒。小倉の馬場が合うかも…。馬体の良さキープで…。
△⑥セレッソフレイム 小牧 太 先行も差しもでき晴雨兼用の脚もある。
★⑤アールラブチャー 太宰啓介 素質高い。連闘でも…。要注意。

⑨モントライゼから 馬単BOXで ②⑧⑨⓾で12点
馬単マルチで⑨⇔⑤⑥で4点
三連複で⑨→②⑤⑥⑧⓾で10点
枠連8枠から総流しで 8点
合計        34点

第40回新潟2歳S、第15回キーンランドカップ(GⅢ)

8月 30, 20
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2020年8月29日(土)

毎日本当に暑い!「暑い! 暑い!」という言葉以外に言葉が見つからない! 本日新潟の12R発送直前に、馬場内に放馬している競走馬がいた。明日30日の4Rに出走予定だった競走馬が馬運車から降りたところを、放馬して地下馬道を通って馬場内に入ったそうだ。競走馬も暑くて嫌だったに違いない。スターターが、スタートを切る直前に気が付いてスタートのやり直しになった。本当に珍事な出来事だった。さて、9月12日から開催予定の中山競馬場も10月4日(日)スプリンターズS迄無観客となった。東京競馬場で行われる天皇賞・秋もJCも無観客になるのだろうか? 一日も早く新型コロナの感染拡大が収束してほしいと願うばかりだ。

第40回新潟2歳S(GⅢ)IN 新潟競馬場

◉GⅠ戦線につながる世代最初のマイル重賞

2013年の優勝馬ハープスターは暮れの阪神ジュベナイルフィリーズで2着となり、翌年の桜花賞でGⅠ制覇を成し遂げた。2015年の優勝馬ロードクエストと2018年の優勝馬ケイデンスコールは、翌春のNHKマイルCで2着に入っている。2歳GⅠだけでなく3歳春のGⅠにもつながる一戦。(JRAホームページより)
このレースは過去10年で1番人気が6連対。6番人気以下が5連対。

◎⑤フラーダズルム   福永祐一   ここが目標。センス最高。瞬発力も最高。器相当。重賞でも好勝負。
〇⑨ブルーシンフォニー 田辺裕信   新潟外回り向きの末脚。鋭い脚持ち合わせて…。気配最高。素質十分で…。
▲①シュバリエローズ  Ⅿ・デムーロ 勝負根性光って…。
✖⑪ショックアクション 戸崎圭太   この舞台を前走豪快に快勝。瞬発力勝負なら、逆転可能。
△③ロードマックス   岩田望来   スピードとパワーをかって…。
△⓾ブルーバード    柴田大知   新潟外回り合う。3連勝目指して、虎視眈々。
★⑦ハヴァス      丸山元気   能力高い。この舞台経験済みで、注意必要。

以上を ⑤フラーダズルムから馬単BOXで ①⑤⑨⑪ で12点
馬単マルチで⑤⇔③⑦⓾  で6点
三連複で⑤→①③⑦⑨⓾⑪ で15点
枠連5枠から総流し    で 7点
合計             40点

第15回キーンランドカップ(GⅢ)IN 札幌競馬場

◉夏と秋の主役候補が集う注目の芝スプリント重賞

2019年の2着馬タワーオブロンドンは、次走のセントウルSで優勝を果たし、サマースプリントシリーズのチャンピオンとなった。さらに続くスプリンターズSも勝って、GⅠウイナーの座に上り詰めている。終盤を迎えているサマーシリーズのチャンピオン争いはもちろん、秋競馬の大舞台にもつながる見逃せない一戦だ。(JRAホームページより)

サマースプリントシリーズの第5弾。 1番人気は7連対。1着馬にスプリンターズSに優先出走権が与えられる。

◎①ダイアトニック    武 豊  実績上位。力も上位。今回もⅤ間違えなし。武豊騎手でスプリンターズSに行く。
〇⑫ライトオンキュー   古川吉洋 状態は最高。好勝負確実。逆転虎視眈々と狙って…。
▲②イベリス       横山武史 重賞でも問題なし。
✖⑪フエアーノロマーノ  藤岡康太 この距離2度目で、今度はちょっと怖い存在。
△⑯ヤマカツマーメイド  池添謙一 51キロなら古馬相手でも、3着までには来るとみて…。
△⑭エイティーンガール  坂井瑠星 末脚確か。前崩れの展開になったら怖い存在。
△⑬アスタールビー    吉田隼人 小回りの賞芝には実績ある。好調キープで要注意。
★⑨ダイメイフジ     菱田裕二 芝ダート兼用馬。雨が降れば急浮上。注意必要。

以上を①ダイアトニック から馬単BOXで①②⑪⑫  で12点
馬単マルチで①⇔⑨⑬⑭⑯で 8点
三連複①→②⑨⑪⑫⑬⑭⑯で21点
枠連1枠から総流し   で 8点
合計           49点

第56回札幌記念(GⅡ)&第55回北九州記念(GⅢ)

8月 23, 20
asakomori
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2020年8月22日(土)

猛暑が続いている。毎年この週は大勢の競馬仲間と、新潟競馬場にいるがしかし、今年は無観客競馬となっていて…。来年はオリンピックもあるが、新潟に仲間と変わらずの笑顔で行きたいものだ。今週も3場開催。北と南で重賞があるのはうれしい。

第56回札幌記念(GⅡ)IN 札幌競馬場

●大舞台につながるスーパーGⅡ

北海道シリーズで最も格付けの高いレースである札幌記念は、秋のGⅠ戦線に向けて実績馬が始動戦として出走してくるだけでなく、凱旋門賞など海外遠征を控えた馬が出走してくることも多い。(JRAホームページより)
今年はGⅠ馬が3頭3戦。ただしこのレースは過去10年で3歳馬が優勝したのは、2014年のハープスターだけで後は4歳から6歳までが強い。
このレースは、サマー2000シリーズの第4戦。北の大地の祭典だ。

◎⑥ラッキーライラック Ⅿ・デムーロ GⅠ3勝馬。55キロのハンデは魅力いっぱい。前走の宝塚記念は、問題外。ここでも牡馬を一蹴して貫録示す。
〇①ノームコア     横山典弘   昨年のヴィクトリアマイル勝ち馬。末脚安定。このレース1枠は絶対有利。初の札幌でも問題なし。横山典騎手1枠大好きで、逆転狙い。
▲⑦ブラックホール   石川裕紀人  札幌のこの舞台は最高。ダービー3着は伊達じゃない。仕上がり良好。古馬相手でも6年ぶりの3歳馬Vを狙って虎視眈々。頑張れ石川裕紀人騎手。
✖⑪アドマイヤジャスタ 吉田隼人   前走鮮やか。秋が楽しみ。今回も好レースを期待。頑張れ!吉田隼人騎手。
△⓾ポンデザール    C・ルメール 洋芝適正高い。距離短縮が鍵。上手く立ち回れば問題なし。
△③トーセンスーリヤ  横山和生   札幌洋芝は好相性。楽しみ見直し必至。
★②ペルシアンナイト  大野拓弥   前走は度外視。その力を信頼。3着までにはあるとみて…。

⑥ラッキーライラックから 馬単BOXで ①⑥⑦⑪ で12点
馬単マルチで⑥⇔②③⓾ で 8点
三連複⑥→①②③⑦⓾⑪ で15点
枠連 5枠から総流し   で8点
合計           43点

第55回北九州記念(GⅢ)IN 小倉競馬場

●サマースプリントシリーズ第4戦

過去10年では1番人気が2連対、6番人気以下が10連対と荒れている。そしてこのスプリントは、レースは第6戦まである。中々目が離せない。

◎⓾モズスーパーフレア  松若風馬  高松宮記念優勝馬。当然主役。スピード全開で逃げられれば、実力を見せつける。
〇⑱ジョーカナチャン   菱田裕二  デキは絶好調。スピード本物。
▲⑰タイセイアベニール  松山弘平  初の小倉でも問題なし。短距離馬らしい体系で、早い流れなら逆転あるかも…。
✖⑤トゥラヴェスーラ   武 豊   毛ヅヤ最高。調子も最高。力ついて、軽視禁物。
△⑦カリオストロ     酒井 学  スピードが持ち味。ハンデ51キロで更に有利。3着までには食い込む可能性あり。
△⑨ダイメイプリンセス  秋山真一郎 昨年の勝ち馬。暑さは大好き。追い込んだら怖い。
△⑮アンヴァル      北村友一  昨年は3着。好体調をキープ。小倉合う。
★①プリディカメント   浜中 俊  ハンデ52キロは有利。1枠なら経済コースで通り直線一気の強襲ある。注意必要。

⓾モズスーパーフレアから 馬単BOXで ⑤⓾⑰⑱   で12点
馬単マルチで⓾⇔①⑦⑨⑮  で 8点
三連複で⓾→①⑤⑦⑨⑮⑰⑱ で21点
枠連5枠から総流し     で 8点
合計             49点

第55回関屋記念(GⅢ)

8月 16, 20
asakomori
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2020年8月15日(土)

先週の9日(日)武豊騎手は、札幌7Rの一番人気のドゥラモット(牝馬3歳)で勝ち、史上初のJRA 通算4200勝を達成。デビューから33年と5か月9日での達成だった。本当におめでとうございます。4300勝、4500勝目指して頑張って欲しいです
さて、今週からは小倉も始まった。札幌に新潟に小倉と無観客だが、3場開催。酷暑に負けず競馬で熱く燃えよう。

第55回関屋記念(GⅢ)IN 新潟競馬場

●夏の新潟名物の高速マイル重賞

芝の状態が良い夏場に、直線の長い新潟で行われるため、速い時計での決着が多いのが関屋記念の特徴。勝ち時計は1分32秒台が当たり前、1分31秒台の決着も珍しくはない。今年もスピード自慢のマイラーたちがお盆の新潟に集結する(JRAホームページより)
サマーマイルシリーズ第3戦のこのレース。過去10年では1番人気が5連対。6番人気以下が5連対。上位拮抗のこのレース楽しみだ。

◎⑯グルーヴィット   Ⅿ・デムーロ 仕上がり万全。左回りの適正最高。距離も問題なし。デムーロ騎手で期待大。
〇③アンドラステ    岩田望来   マイルこそベストな距離だ。新潟のコースの適正も高い。末脚勝負で逆転あるかも…。
▲⑪クリノガウディー  横山典弘   反撃必死。56キロのハンデは有利だ。叩いて上昇。マイルで折り合えば…。
✖①プリモシーン    福永祐一   良い脚を長く使える。仕上がり好調で実力を尊重して…。
△⑰サトノアーサー   戸崎圭太   この距離が最高。堅実味をかって…。要注意。
△⑱トロワゼトワール  三浦皇成   快速馬。単騎で逃げれば脚力全開する。
△⑥アストラエンブレム 北村宏司   新潟マイルは3戦3勝。この舞台が得意だ。
★⑧ミッキーブリランテ 岩田康誠   好調キープ。直線の長い新潟マイルコースは条件がピッタリだ。要注意。

以上を ⑯グルーヴィットから 馬単BOXで ①③⑪⑯ で 12点
馬単マルチで⑯⇔⑥⑧⑰⑱で  8点
三連複で⑯→①③⑥⑧⑪⑰⑱で21点
枠連8枠から総流し   で  8点
合計            49点