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第80回優駿牝馬オークス(GⅠ)

5月 19, 19
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令和元年5月18日

先週のヴィクトリアマイル(古馬のマイルの女王決定戦)は、アエロリットが逃げたが、それ以上に早かったのは、5番人気2枠4番のノームコアが直線一気に抜け出して、なんとレコード決着。古馬のマイルの女王へと導いたのは、オーストラリアのD・レーン騎手25歳は来日まだひと月足らずで早くもJRAのGⅠを勝った。そして波乱のレースとなった。今週もレーン騎手に期待がかかる。

牝馬のクラシックレース第2弾 第80回優駿牝馬オークス(GⅠ)IN 東京競馬場

桜花賞馬のいないこのレースは3年ぶり、そして今回のオークスは、昨年のように絶対的な中心馬がいない。混戦模様だが、今年も楽しみなレースだ。

◎⑬ラヴズオンリーユー  Ⅿ・デムーロ騎手  器は相当。2400mでさらに豪脚に磨 きをかけ、Ⅴ4の無敗での樫の女王史上5頭目を虎視眈々と狙って…。
〇②クロノジェネシス   北村友一      桜花賞3着馬。東京コースは2戦2勝。切れ味抜群。絶好の枠をひいて…。直線一気に突き抜けるかも…。こちらも樫の女王目指し虎視眈々。
▲③コントラチェック   D・レーン     ただいま絶好調。押切狙って…。レーン騎手で更に期待大。
✕⑧ダノンファンタジー  川田将雅      桜花賞4着。最優秀2歳牝馬は今度こそ。距離延長も何のその。折り合えば、女王になるかも…。
△⑪シゲルピンクダイア  和田竜二       桜花賞2着馬。 鋭い末脚に警戒。血統的には問題なし。
△⑦シャドウディーヴァ  岩田康誠      ここを最大の目標として、フローラS2着馬は近10年で5頭が優勝。注意必要。
△⑫ウィクトーリア    戸崎圭太      性能高い。2400mも問題なし。戸崎圭太騎手で更に警戒。
★⑯ビーチサンバ     福永祐一      舞台合う。安定性を買って…。要警戒。

以上を⑬ラヴズオンリーユーから、馬単BOXで ②③⑧⑬ で 12点
馬単マルチで⑬⇔⑦⑪⑫⑯で  8点
三連複⑬→②③⑦⑧⑪⑫⑯で 21点
枠連7枠から総流し   で  8点
合計           49点

第14回ヴィクトリアマイル(G1)

5月 12, 19
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令和元年5月12日(日)

先週のNHKマイルⅭは、2番人気でⅯ・デムーロ鞍上の⑰アドマイヤマーズが、4コーナーを過ぎたあたりから、直線大外一気に抜け出して優勝。マイル王に輝いた。Ⅿ・デムーロ騎手は今年これが重賞初制覇となった。そして、連れて上がって来たのは14番人気の⑱石橋脩騎手鞍上のケインズコールで、2着に入り、波乱となった。また一番人気でただ1頭参戦した桜花賞馬の牝馬のグランアレグリアは4着入線後、直線で斜交したため、5着に降格となった。このため絶好調だったⅭ・ルメール騎手は、ダービー当日まで残念ながら騎乗停止となった。

 

大きな看板と一番人気のグランアレグリアのパドックの様子

 

馬場入りしたアドマイヤマーズ。スタートは全馬ポンとそろった

 

ゴール直後。ウィニングランでゴール近くに戻ってきたアドマイヤマーズとⅯ・デムーロ騎手。嬉しそうに頭をなでていた
 
検量室前で確定待ちの同馬。配当は波乱だった

 

確定後、ファンの前に正々堂々とお目見え

 

引き上げてくとき私をチラ見。「どうだい!」というような威風堂々の雄姿

第14回ヴィクトリアマイル(G1)IN 東京競馬場

さて、このレースは古馬の牝馬のマイルの女王の決定戦だ。2世代の2歳女王が初対戦。帰国初戦となるアエロリット、そして牝馬限定GⅠ完全制覇がかかる福永騎手など、今回のレースも見どころ満載。

◎⑥ラッキーライラック   石橋 脩   強い4歳世代の2歳の女王で桜花賞2着の実力は伊達じゃない。チャンス到来。巻き返し必死。松永幹夫調教師は、騎手時代を含めて牝馬GⅠレースを完全制覇を虎視眈々と狙って…。
〇⑪アエロリット      横山典弘   5歳。2017NHKマイルⅭ優勝馬。帰国初戦でもここをしっかり狙って…。力はうえ。逃げてGⅠレース2勝目を虎視眈々と狙って…。
▲⑨プリモシーン      福永祐一   強い世代の4歳。豪脚炸裂。高速決着に強い。今の出来は最高。鞍上の福永祐一騎手は、牝馬限定GⅠレース完全制覇を目指して虎視眈々。
✕②レッドオルガ      北村友一   5歳。エリモピクシー産駒。左回りは強い。初制覇を虎視眈々と狙って…。東京のこの距離は3着以内にすべて入っている。軽視禁物。頑張れ北村友一騎手。
△④ノームコア       D・レーン  強い世代の4歳。昨年の牝馬3冠レースはすべて欠場して牡馬相手のレースのみに参戦。能力は相当とみて…。今、絶好調のレーン騎手に期待して…。
△⑦ミッキーチャーム    川田将雅   強い世代の4歳。勢い最高。上昇気流に乗って東上。川田騎手は今年すでに重賞5勝を挙げている。こちらも勢いが違う。注意必要。
△⑮カンタービレ      Ⅿ・デムーロ 強い世代の4歳。秋華賞は3着。外目の枠でもスタートが最高で狙える。東京コースは良い。今週もⅯ・デムーロ騎手に期待大。
★⑯ソウルスターリング   武 豊    5歳。2歳の女王で、桜花賞3着だがオークス馬。不気味な感じ。武豊騎手で要注意。

以上を⑥ラッキーライラックより 馬単BOXで ②⑥⑨⑪  12点
馬単マルチ⑥⇔④⑦⑮⑯   8点
3連複⑥→②④⑦⑧⑪⑮⑯  21点
枠連4枠から総流し    8点
合計        49点

第24回NHKマイルⅭ(GⅠ)

5月 05, 19
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令和元年5月5日(日)

10連休後半の5月4日土曜日の東京競馬は、10R前あたりから、突然の雷が鳴り大粒の雹が降たりして30分以上レースが開催されず、その後天候が回復せず、安全を期して、10R以降が中止になった。この日のメインレースは、ダービートライアルのプリンシバルS(1着馬にダービーに優先出走権が与えられる)が行われる予定だったが、来週の日曜日の10レースに、代替えとしてレースが行われることになった。この時期に雹が降るなんてびっくりだ。
さて、平成最後JRAのGⅠレース天皇賞・春は、4歳のフィエールマンが直線うまく抜け出して、首差だったが余力を残しての優勝。まだまだ強くなること間違えなし。これで凱旋門賞に行くことも間違えなし。そしてディープインパクト産駒は8大競走すべて優勝。父子優勝は史上3頭目。鞍上のⅭ・ルメール騎手はこれで8大競走すべて優勝。また今年の春のG1競走皐月賞に桜花賞とG13連続優勝だ。今週もⅭ・ルメール騎手に期待大だ。

第24回NHKマイルⅭ IN 東京競馬場

昨日降った雨の影響で馬場はどこまで回復しているのか? 心配だが…。本日のこれのレースは、3歳マイル王決定戦。令和元年の最初のG1レースとして豪華なメンバーが勢ぞろいした。桜花賞馬が14年ぶりに参戦。

◎⑦グランアレグリア   Ⅽ・ルメール  つい先日阪神競馬場で驚異のレコード勝ちで、桜の王冠を手にした桜花賞馬。東京のこの舞台では2戦2勝。今回は牡馬相手でも、態勢万全でのぞむ。強いぞ。牡馬を従えて堂々1着で勝利すること間違えなし。
〇⑰アドマイヤマーズ   Ⅿ・デムーロ  最優秀2歳牡馬はこの距離は4戦4勝と全勝。真価を発揮する。能力は上位。反撃必死。8枠はもしかして馬場が見方をしてくれるかも?
▲③ダノンチェイサー   川田将雅    目標はここ1本。態勢万全。能力上位。まだまだそこ見せず。虎視眈々とマイル王狙って…。
✖⑮ヴィッテルツバッハ  戸崎圭太    鋭く切れる脚最高。魅力十分。東京で豪脚全開するかも…。
△⑥グルーヴィット    D・レーン   時計優秀。東京も問題なし。マイルで要警戒。
△⑬ファンタジスト    武 豊     2歳重賞は2勝。この舞台でこの距離が合う。武豊騎手は4度目の勝利を虎視眈々と狙って…。
△⓾カテドラル      B・アウドゥラ 逃げても差しても大丈夫。その脚力は光っている。チャンス充分で…。
★⑧ヴァルディーゼル   北村友一    シンザン記念の覇者。機動力と豪脚を兼ね備えて巻き返し充分。注意必要。

以上を⑦グランアレグリアから馬単BOXで  ③⑦⑮⑰ 12点
馬単マルチで⑦⇔⑥⑧⓾⑬  8点
三連複で⑦→③⑥⑧⓾⑬⑮⑰21点
枠連4枠から総流し     8点
合計          49点

さあ、令和第1回目のGⅠレース。歴史の証人として今日は東京競馬場で応援するぞ。

第159回天皇賞・春(GⅠ)

4月 28, 19
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H31年4月27日

今日から10連休だ。そしてこの連休中の5月1日に元号が平成から令和へと時代が変わる。画期的な連休だ。さて、競馬の世界では日本は最初の連休は3日間開催。香港ではGⅠレースが行われる。そして香港のGⅠレースの馬券買える。連休はどこに行っても混むのでどこにも出ないで、競馬三昧したいものだ。

第159回天皇賞・春(GⅠ)IN 京都競馬場

平成最後の大一番のGⅠレース天皇賞・春が行われる。強い4歳世代が5頭。それを迎え撃つ歴戦のつわものが8頭。今年も素晴らしいメンバーがそろった。

◎⓾フィエールマン    Ⅽ・ルメール  強い4歳世代の代表格。昨年は最小キャリアで菊花賞Ⅴ。成長も充実も著しく休み明けでも問題なし。瞬発力最高。態勢万全。菊花賞馬のプライド守って虎視眈々。長距離はお任せ。真のディープインパクトの後継者間違えなし。最強世代を証明。
〇②エタリオウ     Ⅿ・デムーロ  もうシルバーメダルはいらない。最強の1勝馬はここでGⅠ優勝のゴールドメダルを狙って悲願達成。スティゴールド産駒で長距離もスタミナも抜群で逆転あるかも…。
▲⑨ユーキャンスマイル 岩田康誠    昨年は3着。状態最高。体も血統も長距離向き。気配も最高。態勢整って岩田騎手に期待。平成最後のGⅠを笑って終わらせる。
✖⑫クリンチャー    三浦皇成    京都のこの舞台がピッタリかも…。ここに向かって照準をピッタリ合わせた。状態は今が最高。三浦マジックに期待。
△⑦グローリーヴェイズ 戸崎圭太    京都の今の高速馬場も対応。態勢バッチリ整って…。3着までにはあるかも?大注目。
△⑤メイショウテッコン 福永祐一    自在性の脚に注目。好戦充分。福永騎手に期待。
★⑬ロードヴァンベール 横山典弘    気力充実。京都コース替わりは最高。更に状態が上向いて…。横山典騎手はこのレース3勝。不気味だ。要注意。

以上を⓾フィエールマンから 馬単BOXで ②⑨⓾⑫  12点
馬単マルチで⓾⇔⑤⑦⑬   6点
3連複⓾→②⑤⑦⑨⑫⑬  15点
枠連7枠から総流し     8点
以上 合計      41点

第54回フローラS(GⅡ)

4月 21, 19
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H31年4月21日

先週の平成最後の皐月賞は、一番人気ロードカナロア産駒のサートゥルナーリアが長い審議の結果、無敗の皐月賞馬となりクラシック1冠目をものにした。4戦4勝、無敗での優勝は2005年のディープインパクト以来14年ぶり。これでダービーも楽しみだ。
また、Ⅽ・ルーメール騎手は、これで史上9人目のクラッシク完全制覇を達成した。

 

▲パドックの皐月賞の看板       ▲皐月賞のレイと優勝カップなど

 

▲ゴール前              ▲スタートはきれいにそろって

 

▲向こう正面はまだ桜が綺麗      ▲ゴールイン直後

 

▲長い審議で確定を待っている間    ▲私と眼が合って…

 

▲確定でレイと馬服を着て       ▲芝コースで正々堂々のお披露目

 

▲またまた私のほうを見て自慢げに…  ▲検量室前に戻って

今週は東西ともにGⅠレースはお休み、福島競馬も始まって…。3場開催だ。

第54回フローラS(GⅡ)IN 東京競馬場

このレースは、オークスのトライアルレース。2着以内にオークス出走権が与えられる。そしてなんといっても、藤田菜々子騎手が、抽選を突破したヴィエナローブに騎乗する。オークス目指して人馬ともにがんばれ!

◎⓾セラピア      藤岡康太    センスも瞬発力も一級品。大物感をひしひし感じる。重賞でも問題なし。連勝可能。2勝してオークスへ、虎視眈々。
〇④ウィクトーリア   戸崎圭太    素質相当。うまく逃げれれば、この距離も問題なし。オークス見据えてこちらも虎視眈々。
▲②シャドウディーヴァ 岩田康誠    府中のこの舞台は最高。好勝負に期待して…。能力も上位だ。主戦岩田騎手なら問題なし。
✖⑱フェアリーポルカ  和田竜二    能力こちらも高い。叩かれて更によくなって…。目標は樫の舞台だ。連勝で重賞ゲットする。
△⑫エアジーン     Ⅿ・デムーロ  着差以上に強い。ミルコ騎手で樫に狙い。
△⑬フォークテイル   田辺裕信    東京がベスト。仕上がり万全。連対必死。
△⑧パッシングスルー  石橋 脩    センスあり、前走を評価して…。この距離も問題なし。
★③エトワール     内田博幸    機動力と瞬発力を兼ね備え、コース実績充分で3着までには必ず入る可能性大。要注意。

以上を⓾セラピアから 馬単BOXで②④⓾⑱  12点
馬単マルチ⓾→③⑧⑫⑬  8点
三連複⓾→②③④⑫⑬⑱ 21点
枠連 5枠から総流し   8点
藤田菜々子騎手の⑮ヴィエナブローの複勝  1点
合計       50点

第79回皐月賞(GⅠ)

4月 14, 19
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H31年4月14日

13日土曜日の中山グランドGJでオジュウチョウサンが、史上初の中山GJ4連覇を達成した。本当に素晴らしいことだ。ジャンプレースの馬券を普段は買わないが、今日ばかりは応援馬券をたくさん買った。これからも平地レースでもジャンプレースでもまだまだ頑張ってもらいたい。
さて、今日はクラシックレース第2弾、皐月賞だ。今日も素晴らしいレースを各馬たちに頑張ってもらいたい。

第79回皐月署(GⅠ)IN 中山競馬場

今年の皐月賞は、一強ムードプンプンだ。さあ、今週も中山競馬場で新たな歴史の証人になろう。

◎⑫サートゥルナーリア Ⅽ・ルメール 近年いない強さ。瞬発力も最高。底力は屈指だ。態勢万全。無傷の4連勝で、14年ぶりのクラシック1冠目の皐月賞馬に輝く。
〇④ダノンキングリー  戸崎圭太   この距離は問題なし。切れ味鋭い。末脚抜群で、レベル相当で、ここを虎視眈々と狙って…。
▲①アドマイヤマーズ  Ⅿ・デムーロ  成績安定。2歳の王者はここを虎視眈々と狙って…。
✖⑦ヴェロックス    川田将雅   勇躍
東上して…。名血統。この舞台が合いそう。川田騎手と虎視眈々。
△⓾シュヴァルツリーゼ 石橋 脩   脚力は一級品だ。器は相当。
△③ファンタジスト   武 豊    距離充分に対応。平成最後の皐月賞でも武豊騎手かも…。
△⑧ニシノデイジー   勝浦正樹   この距離は問題なし。能力を出し切ってくれれば3着までにはあるかも…。軽視禁物。
★②サトノルークス   池添謙一   持久戦になれば、怖い存在。注意必要。

以上を⑫サートゥルナーリアから
馬単BOXで①④⑦⑫   12点
馬単マルチで②③⑧⓾   8点
三連複⑫→①②③④⑦⑧⓾ 21点
枠連6枠から総流し     8点
合計        49点

第79回桜花賞(GⅠ)

4月 07, 19
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H31年4月5日

平成31年4月1日、平成から次の元号が発表された。「令和」だ。
5月1日から新しい元号になる。その平成もあとひと月弱だ。
平成という時代。それぞれの胸の中で色々な思い出があるに違いない。
そして、新しい年号が発表されたその日に、競馬の世界では、悲しいニュースが流れた。
年度代表馬2年連続受賞、64年ぶりに牝馬として日本ダービー馬となりGⅠも7勝。
特に2008年の天皇賞・秋では、ダイワスカーレットとのたたき合いで鼻差2センチで競り勝ったあの名勝負は今でも目に焼き付いている。本当に素晴らしかった。また、引退後史上29頭目の顕彰馬にもなったウオッカが、15歳という生涯を閉じて天国へと旅立った。引退後アイルランドで、繁殖生活をおくっていたが、イギリスで蹄葉炎(ひずめ部分に発症する病気で致命的になることが多い)という、競走馬では不治の病と言われている病気で亡くなった。ウオッカ派の私は、その冥福を心から祈りたい。
さて、ウオッカはディープやキンカメとは種付けをしていなかったので、その子供たちを見ることができないのは。残念だ。
春爛漫。先週の大阪杯は、ディープインパクト産駒のアルアインが勝って、波乱の馬券となった。そして鞍上の北村友一騎手は騎手になって14年目でGⅠを初めて制した。「ここまでには怪我もたくさんありましたが、頑張ってきてよかったです。」とース後にインタビューに嬉しそうに答えていたのが印象的だった。

第79回桜花賞(GⅠ)IN阪神競馬場

桜の便りがあっちこっちで聴かれる。

▼目黒川の満開の桜

阪神競馬場も桜が満開だ。その中で行われる桜花賞。今年は3強の様相がついが。果たしてどんなドラマが展開それるのか?藤沢厩舎GⅠ単独最高の出走記録252頭目。果たしてワン・ツーあるのか?さてどんなドラマが待っているのか?楽しみだ。

◎⑧グランアレグリア  C・メール  態勢万全。スピードも能力も伊達ではない。牝馬戦なら、問題なし。ここ目標に虎視眈々。藤沢厩舎自信の2頭だしの一頭で王冠候補。
〇⑮ダノンファンタジー 川田将雅   最優秀2歳牝馬はエリート街道だ。ここを目標にこちらも逆転を狙って虎視眈々。
▲④クロノジェネシス  北村友一   クィーンⅭ勝ち馬は過去に2勝だ。鋭い脚を全開して、ここを狙って…。鞍上の北村友一騎手は2週連続Ⅴを虎視眈々と狙って…。
✖⑭ビーチサンバ    福永祐一   三強に割って入るのは、この馬だの堅実さをかって…。鞍上は3度目の勝ちを虎視眈々と狙って…。
△⑨アクアミラビリス  Ⅿ・デムーロ 理想の枠で…。学習能力最高。デムーロ騎手で3強崩し。
△⑭シゲルピンクダイヤ 和田竜二   堅実さを認めて…。チューリップ賞2着馬は過去10年で5勝というデーターもあり、軽視禁物だ。
△①シェーングランツ  武 豊    2頭だし厩舎は、人気薄を狙えが鉄則だがあえて7番手に推奨。武豊騎手6度目の桜花賞を虎視眈々と狙って…。注意必要。
★⑤ルーガルカルム   三浦皇成   最高のデキをキープ。混戦模様歓迎で、軽視禁物。

以上 ⑧グランアレグリから 馬単BOX で ④⑧⑭⑮  12点
運単マルチで⑧⇔①⑤⑨⑯   8点
3連複⑧→①④⑤⑨⑭⑮⑯  21点
枠連 4枠から総流し     8点
合計         49点

第63回大阪杯(GⅠ)

3月 31, 19
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H31年3月31日

毎年この3月末は、競馬ファンにとっては、土曜日の朝から日曜日の夕方まで、長い競馬づくしのワクワクドキドキの2日間となる。
それは、日本時間の真夜中にドバイで世界一の競馬の祭典、富と名声が与えられる夢のレース、ドバイワールドカップが行われたからだ。優勝賞金は7億9千200萬円。夢のような賞金だ。ドバイでは1日に一挙に9レースものG1が行われる。
今年は、7Rのドバイターフに、昨年のJCで世界レコードを作ったアーモンドアイが出走。同馬は今年の初戦だったが、4コーナー手前で見事に抜け出してあっという間に先頭に立ち、そのままゴールイン。本当に強かった。感動した。これでG15連勝。馬なりでのあの強さ。末脚の素晴らしさを世界に見せつけた。これで秋の凱旋門賞が今から楽しみになってきた。このレースで引退を表明しているヴィブロスも出走。2着となり日本馬のワンツーだった。
また、8Rのドバイシーマークラシックではシュバルグランは本当に惜しい悔しい2着だった。大魔神さんもレース後のインタビューで「2頭とも頑張ってくれた」と労をねぎらっていたが、ちょっぴり悔しそうだった。
さて、日本では、8頭のG1馬が出走するレースが行われる。今からワクワクだ。

第63回大阪杯(GⅠ)IN 阪神競馬場

先週から始まった春のG1レースの第二弾は、一昨年からからGⅠレースに昇格した大阪杯だ。そしてこのレースは実績馬が活躍する古馬中距離のチャンピョンの決定戦。優勝馬にはアイルランドで行われるアイリッシュチャンピオンSに優先出走権が与えられる。今回は新旧のダービー馬など8頭がそろい踏みだ。桜も開花し始めた春爛漫の季節、阪神競馬場でも素晴らしいレースが行われること間違えなしだ。ここと天皇賞・春と宝塚記念を勝つと2億円のボーナスがもらえるのだ。

◎⑦ブラストワンピース 池添謙一   強い4歳世代の代表格。態勢万全。昨年の最優秀3歳牡馬で有馬記念馬。今年は春から飛躍の年だ。20年ぶりの関東馬ⅤとG1昇格後最初の関東馬Ⅴを虎視眈々と狙って…。
〇⑥キセキ       川田将雅   17年度の菊花賞馬。状態最高。JC2着は伊達じゃない。逃げて、逃げて強力の先行力を使って一途で、逆転可能。
▲②ワグネリアン    福永祐一   昨年のダービー馬。Ⅴ3濃厚。半年ぶりでも、体大きくなって問題なし。福永騎手は2週連続Ⅴを虎視眈々と狙って…。
✖⑪ペルシアンナイト  Ⅿ・デムーロ 一昨年のマイルCSの優勝馬。叩かれて変身必死。デムーロ騎手はこのレースの連覇を狙う。
△⑫ステルヴィオ    丸山元気   昨年のマイルチャンピオンS優勝馬。距離が伸びても問題なし。鞍上の丸山騎手は今年重賞3勝と波に乗って…。頑張れ! 元気!
△⑧サングレーザー   F・ミナクル 仕上がり順調で…。軽視禁物。
△⑨エアウィンザー   浜中 俊   昨年のこの舞台のチャレンジカップで重賞初勝利。状態良し。ここは問題なし。浜中騎手で注意必要。
★④エポカドーロ    戸崎圭太   昨年の皐月賞馬。この距離は2戦2勝。ベストの距離で…。要注意。

以上を⑦ブラストワンピースから馬単BOXで ②⑥⑦⑪  12点
馬単マルチで⑦⇔④⑧⑨⑫  8点
三連複⑦→②④⑥⑧⑨⑪⑫ 21点
枠連5枠から総流し     8点
合計         49点

第49回高松宮記念(GⅠ)

3月 24, 19
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H31年3月24日

世界フィギャア大会が埼玉で行われた。
男子の戦いで、羽生結弦とネイサンチェンの平成の最後の素敵な戦い。世紀の名勝負が行われた。両選手とも本当に素晴らしい演技で、300点越え、その世紀の名勝負を制したのは、アメリカのネイサンチェン選手だった。試合後会場内のどよめきがしばらく終わらなかった。それほど二人とも本当に美しい演技で感動を受けたフュギアスケトスケート大会だった。
感動といえば、もう一つ、ばんえい競馬で行われるBG1レースに出走するオレノココロ(9歳)が史上初の、同一競走で同一調教師&騎手でが、3連勝をひそかにもくろんでいる。1トンのソリ一生懸命引いて、坂を駆け上り、降りてゴールを目指す。実際に行ったものしか知りえない感動だが、オレノココロにも感動をもらえること間違えなしだ。
そして、中央競馬では、平成最後のG1電撃の6ハロン戦が、行われる。春のG1戦線の開幕の名物レース。こちらも感動は間違えなし。

第49回高松宮記念(GⅠ)IN 中京競馬場

昨年の最優秀短距離馬のファインニードルが引退して王不者在で向かえたこのレースだが、今年も快速自慢が18頭顔をそろえた。そして、今回も藤田菜々子騎手がG1レースに参戦。楽しみワクワクだ。

◎⑬ダノンスマッシュ    北村友一 強い4歳世代の代表格。父は大物。スプリント重賞を連勝中。上昇著しく当然首位争い。
〇⑮モズスーパーフレア   武 豊  強い4歳世代のこちらも牝馬の代表格。2連勝中。直線の長い中京競馬場でも問題なし。ダッシュ力で一番で、牡馬を一蹴して先頭でゴールイン。50歳の武騎手頑張れ!
▲⑫ロジクライ   Ⅽ・ルメール  マイルの重賞2勝。状態最高。左回りのほうが良い。この距離でも十分対応できる。ルメール騎手で更に期待して…。
✖⑧レッツゴードンキ 岩田康誠   15年の桜花賞馬。桜花賞以来3年11か月ぶりのⅤを目指して、歴史を変えたいと虎視眈々。このレースは4年   連続で出走。一昨年と昨年の2着馬。もう銀メダルはいらない、金メダル目指して…。レッツゴー!
△⑨ナックビーナス  大野拓弥   昨年は3着馬。今が旬。コース替わりも大丈夫。こちらも優勝虎視眈々と狙って…。
△⑥アレスバローズ  川田将雅   昨年のサマースプリントシリーズの覇者。軽視禁物。このコースの相性抜群。川田騎手で3着以内には入る可能性大。
△③ミスターメロディ 福永祐一   左回りは十分に対応。距離も十分に対応。鞍上の福永騎手は過去2度このレースを優勝。3度目の優勝を目出して虎視眈々。
★⑱ダイメイプリンセス Ⅿ・デムーロ 父は2000年にここを優勝。親子制覇を目指して、良い脚を使ってスムーズにゲートを出れば…。注意必要。

以上を⑬ダノンスマッシュから 馬単BOXで ⑧⑫⑬⑮  12点
馬単マルチで⑬⇔③⑥⑨⑱  8点
三連複⑬→③⑥⑧⑨⑫⑮⑱ 21点
枠連   7枠から総流し  8点
①スノードラゴン 藤田菜々子騎手の応援馬券複勝     1点
合計         50点

頑張れ! 藤田菜々子騎手! 燃えよ! ①ドラゴン!
そして、⑬ダノンスマッシュ。素晴らしい走りを見せろ、素晴らしいスマッシュ打て、戦風起こせ!

第68回スプリングS、第67回阪神大賞典(GⅡ)

3月 17, 19
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H31年3月17日

三月も半ばを過ぎた。しかし、毎日まだ肌寒い日が多く、まだダウンコートが手放せないでいる。だが、春の足音はどんどん近づいてきている。早く春の色に素手のコートにしたいものだ。

第68回スプリングS(GⅡ)IN 中山競馬場

皐月賞トライアルが色々行われている。このレースは3着以内に本番の皐月賞に優先出走権が与えられる。さて、京王杯とシンザン記念は1勝馬が勝ち、先週の弥生賞は記憶にないほどの1勝馬同士のワンツーフィニシュで…!今週はどのようなレース展開になるのかな…?

◎⑮ロジャーバローズ  川田将雅  素質最高。レース巧者だ。好仕上がりで文句なし。この距離も問題なし。皐月賞に向かって視界良好。
〇⑧ヒシイグアス    F・ミナリク 中山の7芝コースは2戦2勝。重賞初挑戦でも、高い脳力を示す。今回も逃げ切りあるかも…。大逆転可能。
▲①ファンタジスト   武 豊   重賞連勝。目標をまずここにおいて…。1800mはどんなレースをするのかが、楽しみだ。折り合い面にも不安なし。さらに武豊騎手で期待大。皐月賞行くぞ。
✖②クリノガウディー  藤岡佑介  自在性の愛がある分、強み充分で好勝負必死。
△⑬シークレットラン  内田博幸  態勢万全で反撃必死。中山適正充分。
△④ニシノカツナリ   勝浦正樹  切れ味鋭い。重賞でも好勝負だ。
△③ユニーコンライオン 松山弘平  中山で好勝負だ。迫力増して…。注意必要。
★⑫タガノディアマンテ 田辺裕信  意外性十分。この距離なら問題なし。注意必要。

以上をロジャーバローズ  から 馬単BOXで ①②⑧⑮  12点
馬単マルチ⑮⇔③④⑫⑬   8点
3連複⑮→①②③④⑧⑫⑬ 21点
枠連8枠から総流し     8点
合計           49点

第67回阪神大賞典(GⅡ)IN阪神競馬場

春の天皇賞の大一番に向けての楽しみなレース。1着馬に春の天皇賞への優先出走権が与えられる。

◎⓾シャケトラ    戸崎圭太 前走復活見事。快進撃のⅤ2ある。更に折り合いに進境あり。距離も不安なし。
〇②リッジマン    蛯名正義   目標はここ。長丁場の安定感は抜群。仕上がりも上々。
▲⑪コルコバード   Ⅿ・デムーロ  気合十分。叩かれて変身。能力は重賞級。
✖⑨アドマイヤエイカン 岩田康誠   立て直し必死。長丁場では安定している。鞍上と相性は抜群で期待大。
△⑧ヴォージュ     和田竜二   この距離に自信を持って出走。態勢整って…。
△⑦カフジプリンス   中谷雄太   格下でも…調子は上昇で注意必要。
★④ステインシアトル   浜中 俊   阪神のこのコースはピッタリ。得意のコースでこのメンバーなら、穴に一考。

以上を⓾シャケトラ  から 馬単BOXで ②③⓾⑪  12点
馬単マルチで⓾⇔④⑦⑧   6点
三連複⓾→②③④⑦⑧⑪  15点
枠連8枠から総流し     8点
以上合計      41点

本日は東西ともに晴れることを期待したい。