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第80回桜花賞(G1)

4月 12, 20
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2020年4月11日(土曜日)

人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、まさか。である。人生というよりは、人類が今その『まさか』に遭遇している。一刻も早くこの長いトンネルを出て見えない敵に打ち勝ちたいと、願うばかりだ。
今は、町の医院でもまず具合が悪い場合は直接こないで、電話で医師の指示を受け、必要なら来院の指示を出すが、薬だけなら薬局にとりに行く。「少しくらい具合が悪いからといって病院には、やたらにこないでください」とのことで、うっかり今の時期、風邪もひけないのだ。大変な世の中だ。
さて、いよいよ明日はクラッシックレース第一弾の桜花賞だ。しかし、無観客での競馬。来月のオークスは? ダービーはどうなるのだろう? そして、騎手たちは? 競走馬たちはコロナに感染しないのだろうか?

春のクラッシック戦線第一弾第80回桜花賞(GⅠ)IN 阪神競馬場

暗いニュースばかりではない、競馬界では、三浦皇成騎手がJRA通算800勝達成! 1Rで、5番ショウナンバービー号に騎乗し第1着となった三浦皇成騎手(美浦:鹿戸雄一厩舎所属)は、史上54人目・現役28人目のJRA通算800勝を達成。そして、藤田菜々子騎手が、落馬負傷から復活して2か月ぶりに福島競馬場で騎乗、本日の8R、7番人気のファストライフで勝利して991勝目を挙げた。あと1勝で100勝だ。頑張れ!
桜花賞は3歳牝馬による、ひとつめの頂上決戦。
桜花賞が行われる阪神競馬場の芝1600メートルは、2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズと、桜花賞のトライアルレースであるチューリップ賞と同じ舞台。同じ条件で行われるだけに、その2つのレースのいずれかで3着以内に入っていた馬が好走するケースが多い。

◎⑰レステンシア     武豊  反撃必死。昨年のJFの優勝馬は本領を発揮。チューリップ賞3着も、再び武豊騎手に戻り虎視眈々。武騎手は、桜花賞6勝目、自信の最年長クラシック優勝記録をかけて…。
〇④サンクチュエール   C・ルメール 瞬発力最高。勝負根性で、仕上がり順調で、3連覇狙うルメール騎手で逆転掛けて…。
▲⑨デアリングタクト   松山弘平  豪脚にかけて…。史上7頭目の無敗での制覇を虎視眈々と狙って…。頑張れ!松山騎手。
✖⑪クラヴァシュドール  M・デムーロ センス抜群。もう2着はいらない。名手デムーロ騎手でうまく立ち回って…。
△⑤マルターズディオサ  田辺裕信   チューリップ賞1着馬。自在の脚で、もしかしたら優勝あるかも…。
△⑧リアアメリア     川田将雅  態勢整って…。川田騎手自信2勝目の桜花賞を虎視眈々と狙って…。
△⑭ミヤマザクラ     福永祐一  素質開花する。レベル高いぞ。初の阪神コースも問題なし。
★⑬マジックキャスル   浜名 俊  今が最高の状態。3着までに来るとみて、要注意馬。

以上を⑰レステンシアから 馬単BOXで ④⑨⑪⑰ で12点
馬単マルチで⑰⇔⑤⑧⑬⑭で 8点
三連複⑰⇔④⑤⑧⑨⑪⑬⑭で21点
枠連  8枠から総流し で 8点
以上  合計      49点

頑張れ! 乙女たち!
そして、来週18日土曜日は、中山グランドJ(G1)に、5連覇を目指してオジュウチョウサンが出走予定だ。頑張れ!

第64回大阪杯(GⅠ)

4月 05, 20
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2020年4月4日(土)

東京や大阪が、新型コロナの影響で大変なことになっている! 競馬界も大変な事態。4月12日の桜花賞も4月19日の皐月賞までも無観客レースとなってしまった。簡単に終息すると思っていたことは、甘かったかもしれない。本当にみんなでコロナに打ち勝って、一刻も早く終息できることを祈りたい。まずはコロナ感染しないように心がけたい。

第64回大阪杯(GⅠ)IN 阪神競馬場

このレースは春の仁川で行われる古馬中距離路線の頂上決戦だ。
GⅠに格上げされて4年目を迎えるが、GⅡとして行われていた2016年以前を含め、古馬中距離路線のトップホースが集う一戦として、毎年激しい戦いが繰り広げられている。今年は12頭立てだが、GⅠ馬が5頭結集した楽しみだ。

◎③ブラストワンピース  川田将雅  18年の有馬記念優勝馬。2度目のG1制覇に向けて、ここ目標に調整。負けられない。
〇⑧ダノンキングリー   横山典弘  上昇一途。GⅠ初制覇に向かって同期の牝馬には負けられないと虎視眈々。
▲④ワグネリアン     福永祐一  昨年は3着。18年のダービー馬は昨年の雪辱果たし、2度目のGⅠ制覇に向かってこちらも虎視眈々。
✖⑫クロノジェネシス   北村友一  昨年の秋華賞馬。牡馬を蹴散らかして、女傑の道をまっしぐら…。怖い存在だ。
△⑤ラッキーライラック  M・デムーロ 牝馬のGⅠ2勝は伊達じゃない。軽視禁物。
△①ロードマイウェイ   武 豊   絶好枠をひいて…。上手く逃げれれば…。武豊騎手で怖い存在かも…。
★②サトノソルタス    藤岡康太  充実一途で、好気配で、注意必要。

以上を ③ブラストワンピースから 馬単BOXで③④⑧⑫ で12点
馬単マルチで③⇔①②⑤ で6点
3連複⓷→①②④⑤⑧⑫ で15点
枠連 3枠から総流し で 7点
合計        40点

第50回高松宮記念(GⅠ)

3月 28, 20
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2020年3月28日

今週は、大きなニュース沢山があった。まずは東京オリンピックが延期になったこと。そして、大きなデパートや桜の名所の庭園や公園や遊園地などなどがお休みとなり、東京都知事がこの土曜日曜日は、不要不急の外出自粛を要請。また競馬界では、本日18日に行われる予定だった競馬の祭典ドバイワールドカップは中止。また、JRA史上初、GⅠレースが無観客で行われることになった。大変なことである。一刻も早く世界中でコロナがなくなることを祈りたい。
兎に角、この土曜日・日曜日は、一歩も外に出ずに家でじっくり競馬三昧だ。そして、BSに加え、競馬放送は、普段は有料なグリーンチャンネルが朝から無料で二日間見ることができる。最高だ。そんなのんきなことは言っていられないが…。

第50回高松宮記念(GⅠ)IN中京競馬場

日曜日は全国的に気温が低く、雨かところにより雪となるようだ。また東京は今日の土曜日とは気温19度も低くなるとか!天候がとても気になるが、それでも中京競馬場には、快速馬たちが18頭そろった。楽しみなレースだ。
しかし、馬場は重馬場となる予想。気持ちを入れ替えて予想をしていきたい。

◎⑥ダノンスマッシュ  川田将雅 父(ロードカナロア)と同じく5歳で充実期を迎 えて只今絶好調。この距離の重賞レースは4勝。今年こそGⅠの冠を狙って…。
〇⑧グランアレグリア  池添謙一 昨年の桜花賞馬。前走は圧巻の走りを見せて、鉄砲掛けは最も得意。スプリントの適正相当。逆転あるかも…。
▲⑨タワーオブロンドン 福永祐一 条件が好転して…。実績は最高。態勢万全スプリントのGⅠ2勝目目指して、ここは負けられない。
✖⑭モズアスコット   Ⅿ・デムーロ 史上5頭目の芝・ダートのGⅠ制覇は伊達じゃない。条件不問。道悪だって気にしない。
△③ダイアトニック   北村友一 初の芝1200mでも問題なし。ここ目標に調整…。3着までにはあるとみて…。
△⓾アイラブテーラー  武 豊  デビュー以来7戦7連対と連対率100%G1の舞台でも注目だ。
△⑱ノームコア     横山典弘 力をだせる態勢整って、マイルではレーコードV。スプリントでも通用の可能性大だ。注意必要。
★⑫セイウンコウセイ  幸 英明 道悪得意。このコース得意。要注意。

以上を⑥ダノンスマッシュから馬単BOX ⑥⑧⑨⑭  で12点
馬単マルチ⑥⇔③⓾⑫⑱ で 8点
三連複⑥→③⑧⑨⓾⑫⑭⑱で21点
枠連  3枠から総流し で 8点
合計        49点

第94回中山記念(GⅡ)

3月 01, 20
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2020年2月29日(土)

今日は4年に一度の一日多い日だ。しかし、新型コロナウィールスが世界中で大流行。
色々なところで感染拡大防止のために、小、中、高の学校が休校になり、イベントやスポーツ大会が中止となっている。早く終息してほしいと祈るばかりだ。
そして、中央競馬も本日土曜日の一レースから、無観客レースが行われた。当面の間というが、一体いつまでなのだろうか?

第94回中山記念(GⅡ)IN 中山競馬場

小頭数だが、豪華な顔ぶれとなったこのレース。優勝馬には大阪杯への優先出走権が与えられる。しばらくはテレビとネットで競馬観戦だ。

◎⑦ラッキーライラック  M・デムーロ  昨年初の古馬相手に首差でこのレース2着。更に上昇一途。斤量55キロで有利。牝馬でもここから狙う。
〇③ダノンキングリー   横山典弘    切れ味抜群。皐月賞は3着と中山のコースとの相性も抜群。斤量56キロで有利だ。反撃必死。好勝負。逆転狙って…。
▲⑧ウインブライト    F・ミナリク  3連覇に向かって態勢万全。中山の鬼だ。6歳でもさらにパワーが上がって…。
✖①インディチャンプ   福永祐一    GⅠ、2勝の実績は伊達じゃない。中山のこの距離なら問題なし。不安なし。
★⑤ペルシアンナイト   池添謙一    衰えなし。注意必要。

以上を⑦ラッキーライラックから 馬単BOXで ①③⑦⑧ で12点
馬単マルチ⑦⇔⑤    で 2点
3連複⑦→①③⑤⑧   で 6点
枠連7枠から総流し   で 7点
以上           27点

第37回フェブラリーS(G1)

2月 23, 20
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2020年2月22日(土)

NARグランプリ(2019年度に活躍した競走馬や騎手など年間の活躍を表彰する式典)が、2月17日月曜日にホテル雅叙園東京で行われた。年度代表馬と4歳以上最優秀牡馬、最優秀単距離馬の3つの栄誉を受賞したのは、現栗東加用厩舎(1月8日入厩)だが、昨年までは浦和所属のブルドックボス(8歳)で、同馬を管理していた小久保S調教師は、「フェブラリーでも頑張ってもらい」と、コメントしていたのが、印象的だった。
また、JRAからは、オメガパヒューム(5歳)がダートグレ―ド競走特別賞を受賞。安田調教師と主戦ジョッキーのⅯデムーロ騎手が、受賞式に参加。デムーロ騎手の気さくな感じは、思わず記念撮影をお願いした。

さて、ダートのG1フェブラリーSが東京競馬場で行われる、ブルドックボス頑張れ!

第37回フェブラリーS(G1)IN東京競馬場

春一番が吹いた。春はもうすぐそこだ。早く暖かくなって欲しいものだ。さあ、オリンピックイヤーの最初のGⅠはダートの頂上決戦。地方競馬からブルドックボスを含めた3頭が参戦して、花を添えてくれる。今年のダート界を占う大事な一戦だ。
フェブラリーSのここ10年間の連対率は、ダートGⅠ3着以内。ダート4勝以上馬が19連対。東京ダート優勝馬が11連対。今回の実績を中心にした。

◎⑫モズアスコット   C・ルメール  中央の芝&ダートⅤ5頭目を目指して、虎視眈々。⑤の連覇を自在性の脚で阻止。全勝以上の走りで圧勝大。
〇⑤インディ      武 豊     史上2頭目の連覇目指して虎視眈々。その貫録の逃げにも注目。
▲⑨サンライズノヴァ  松山弘平    エネルギーの充電は完了。この舞台が最適。3度目の正直で優勝の栄冠を狙う。頑張れ!松山騎手。
✖②アルクトス     田辺裕信    東京のダートは4戦4勝。手堅いぞ。休み明けは走る。府中大好きだ。
△⑦ヴェンジェンス   幸 英明    7歳でも今が充実期。左回りも距離も心配なし。3着までには入るとみて…。
△③ワイドファラオ   福永祐一    芝もダートも重賞Ⅴの経験あり。初ダートⅤと同じ舞台で、目標をここに置いた。
△⓾ノンコノユメ    真島大輔    現大井競馬所属。一昨年の覇者。久々の中央のレースでも。期待大。頑張れ!真島大輔騎手!
★⑬デルマルーヴル   M・デムーロ  自在性の脚が強み、注意必要。鞍上のデムーロ騎手は16年と17年に別の馬でこのレースを連覇。注意必要。
ガンバレ馬券
① ブルドックボス  和田竜二    調子良好。その功績をたたえて…。

以上を⑫モズアスコットから 馬単BOXで ②⑤⑨⑫ で12点
馬単マツチ⑫⇔③⑦⓾⑬ で 8点
3連複⑫→②③⑤⑦⑨⓾⑬で 21点
枠連6枠から総流し   で 8点
ガンバレ馬券①     で 2点
合計            51点

第70回東京新聞杯(GⅢ)

2月 09, 20
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2020年2月8日

第70回東京新聞杯(GⅢ) IN 東京競馬場

このレースは、上半期の安田記念を見据えたレース。毎年4歳と5歳が強いレースだ。
先週から東京が始まった。月末にはフェブラリーSが行われる。早く暖かくなってほしいものだ。

◎⑨レッドヴァイロン  Ⅽ・ルメール 持続力満点の末脚。このコースは抜群の舞台だ。更に充実一途。連対率最高。ルメール騎手との相性も抜群。重賞奪取。
〇②ヴァンドギャルド  福永祐一   現在3連勝中。Ⅴ4狙って、逆転狙って勢い生かして、優勝狙いに虎視眈々。
▲①プリモシーン    Ⅿ・デムーロ 雰囲気最高。左回りマイル得意。その実績をかって…。
✖⑤サトノアーサー   田辺裕信   脚力上位で最注目。差し脚充分届く。この距離も問題なし。
△⑬クリノガウディー  横山典弘   左回り良し、うまく良い脚を使えれば、鞍上の横山騎手の腕で優勝もあるかも…。
△⑧レイエンダ     丸山元気   仕上がり良好得意の東京で、巻き返し必死。
△⑫シャドウディーヴァ 岩田康誠   得意の東京で、この距離にも対応。注意必要。
★⑮ケイアイノーッテク 北村宏司   この舞台で18年のNHKマイルを制覇。復活の兆し見え、要注意。

以上を⑨レッドヴァイロンから 馬単BOX ①②⑤⑨  で12点
馬単マルチ⑨→⑧⑫⑬⑮ で 8点
3連複⑨→①②⑤⑧⑫⑬⑮で21点
枠連  5枠から総流し で 8点
合計          49点

第60回京成杯(GⅢ)

1月 19, 20
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2020年1月19日

新年のお屠蘇気分ももうすっかり取れ、あっという間に半ばも過ぎた。毎日本当に寒い。今週は、京都で日経新春杯が、中山で京成杯の重賞が行われる。そして今週から小倉も始まった。春がまちどおしい。

第60回京成杯(GⅢ)IN 中山競馬場

皐月賞と同じ2000mのこのコースで行われる京成杯。春に向かって成長していく3歳の重賞。名物レースだ。10年前のこのレースで重賞初制覇を果たしたエイシンフラッシュは、次走の皐月賞は3着、続く日本ダービーでは単勝7番人気だったが見事にダービー馬となった。今年もここをスッテプに出世街道を驀進するのは…。

◎⑫スカイグルーヴ   Ⅽ・ルメール 牡馬相手でも、中山初コースでも全く問題なし。器の違い見せつける。その素質にも注目。主役登場。
〇⑧ヒュッゲ      和田竜二   エリカ賞は強かった。仕上がり最高。その逃げは最高。中山のこのコース合いそうだ。主役狙って虎視眈々。
▲⑥ゼノヴァース    O・マーフィー 能力相当。スピード最高。初重賞狙って虎視眈々。
✖⓾ビータエンダー   津村明秀   前走優秀。センス抜群、瞬発力も兼ね備えて、ここでも手応え十分で…。
△⑤キングオブドラゴン 田辺裕信   素質良し。再び慣れた中山のこの距離で、3着以内を狙って…
△④ロールオブサンダー 松山弘平   その粘り腰を警戒。血統から中山得意かも?
△①クリスタルブラック 吉田 豊   キズナ産駒に注目。初戦鮮やか。終いの脚生かせれば、3着までには入る可能性大。
★⑦ディアスティマ   A・シュタルケ 中山の馬場合う。堅実性をかって…。注意必要。

以上を ⑫スカイグルーヴ から馬単BOXで ⑥⑧⓾⑫ で12点
馬単マルチで⑫⇔①④⑤⑦で 8点
三連複⑫→①④⑤⑥⑦⑧⓾で21点
枠連8枠から総流し     8点
合計           49点

第69回中山金杯(GⅢ)

1月 05, 20
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2020年1月5日

2020年。新年あけましておめでとうございます。オリンピックイヤーの本年。どのような新年の第一歩をお迎えでしょうか? そして、どのような初夢を見たのでしょうか?
競馬の新年は1月の5日(日曜日)だ。今年は6日(月曜日)にも競馬が開催だ。また毎年1月5日の最初のメインは東は中山で、西は京都で金杯が行われる。金杯をバッチリ当てて素晴らしい1年としたい。今年もよろしくお願いいたします。本年も中山金杯のみ予想をする。

第69回中山金杯(GⅢ)IN 中山競馬場

2020年の幕開けを飾る新春ハンデキャップ重賞で、東の中山は、芝2000メートルが舞台。昨年の勝ち馬ウインブライトは2走後に香港でG1制覇、2015年の勝ち馬ラブリーデイは、同年にGⅠ2勝を挙げる大活躍を見せた。今年もこのレースをきっかけに飛躍を遂げる馬が誕生するのかが楽しみなレース。

◎③クレシェンドラヴ  内田博幸 スティゴールド産駒。目下充実一途。6歳で本格化なる。中山のこの2000m舞台は最高の舞台だ。重賞連覇間違えなし。(金杯には必要なゴールドが入っている。)
〇⑦トリオンフ     三浦皇成 初の中山のこの舞台でも58キロでも、重賞2勝の実力を発揮すること間違えなし。
▲⑰ザダル       O・マーフィー 明け4歳。能力相当。55キロなら再度注目。鞍上のマーフィー騎手で更に注目。
✖⑤レッドローゼス   田辺裕信 スティゴールド産駒。脚質に幅が出て…。中山得意。体調は上昇で…。
△⑧ウインイクシード  松岡正海 目標はここだ。中山巧者だ。堅実さ最高。
△⑨ギベオン      C・フォーリー 明け5歳。中山問題なし、そろそろ走りゴロで、注意。
△⑮カデナ       鮫島良太 末脚鋭いぞ。GⅢのココは末脚が生きる。
★⑯マイネルサーパス  丹内祐次 明け4歳。中山にコース替わりはプラス。流れ次第では食い込み充分。注意必要。

以上を③クレシェンドラヴ から 馬単BOXで ③⑤⑦⑰  で12点
馬単マルチで③⇔⑧⑨⑮⑯で 8点
3連複⓷→⑤⑦⑧⑨⑮⑯⑰で21点
枠連2枠から総流し   で 8点
合計          49点

第64回有馬記念(G1)

12月 22, 19
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令和元年12月21日

今年も後10日あまりで終わる。2019年は平成から令和へと元号が変わった。来年はオリンピックイヤー。平和であって欲しいとつくづく思う。

第64回有馬記念(G1)IN 中山競馬場

さあ、令和最初の有馬記念。このレースは過去に菊花賞を勝った馬が強いというデータがある。そこで菊花賞勝った馬たちを狙う。そして今年もありがとう。感謝の意味を込めてクリスマスのイルミネーションが奇麗な中山へ応援に行く。いや、アーモンドアイの走りをみに行く。歴史的な名牝誕生の瞬間をみに行くのだ。

◎⑨アーモンドアイ   Ⅽ・ルメール  ここは当然の主役。センス、スタミナ瞬発力万全。雨でも問題なし。歴史的な名牝だ。負ける要素が見つからない。天皇賞・秋のあのはしりをも一度…。
〇⑥リスグラーシュ   Ⅾ・レーン   春のグランプリ優勝馬。勢いが魅力。充実一途で引退の花道万全の態勢で臨む。
▲⓾サートゥルナーリア Ⅽ・スミヨン  皐月賞馬。中山は2戦2勝だ。ここは能力全開で逆転狙って…。
✖⑦ワールドプレミア  Ⅾ・レーン   今年の菊花賞馬。末脚最高で、逆転虎視眈々と狙って…。
△⑤フィエールマン   池添謙一    昨年の菊花賞馬。態勢万全。巻き返し必死。池添騎手は有馬記念Ⅴ5目指して虎視眈々。
△②スワーヴリチャード O・マーフィー 内枠をひいて文句なし。充実一途。中山も克服するぞ。引退に花を添える。
△⑧レイドオロ     三浦皇成    引退に花を添える。復活劇あるかも…。
★⑪キセキ       R・ムーア   17年の菊花賞馬は復活狙って…。注意必要。

以上を⑨アーモンドアイから馬単ながし→②⑤⑥⑦⑧⓾⑪ で7点
3連複⑨→②⑤⑥⑦⑧⓾⑪  で21点
枠連5枠から総流し     で 8点
合計        36点

第71回朝日杯FS(G1)

12月 15, 19
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2019年12月14日(土)

今年も後GⅠは3つとなった。来週はもう有馬記念だ。日めくりカレンダーの数も残り少なくなり、一年って早いなーとつくづく思う。

第71回朝日杯FS(G1)IN 阪神競馬場

このレースは昨年と一昨年無敗の馬が優勝していて、ここから来春のクラッシクレースへと出世街道を邁進する。3年連続のⅤを虎視眈々と狙っている無敗馬は3頭だ。ここから春のクラシック戦線で活躍する馬は? 今回も楽しみだ。

◎⑥サリオス      R・ムーア 目標は来春でもここを目標に、堂々の主役登場。底を見せていない、無傷の3連勝で王冠かぶる。
〇⑧タイセイビジョン  武豊    3戦とも上がりの脚は最速だ。折り合いつけば、なんの問題もなし。武豊騎手はこのレース初Ⅴを虎視眈々と狙って…。
▲⑫レッドベルージュ  C・スミヨン ディープインパクト産駒。器相当。こちらも無傷の3勝目を虎視眈々と狙って…。
✖②ビアンフェ     藤岡佑介   血統最高。先行する脚をかって…。マイルも問題なしとみて…。
△③ペールエール    O・マーフィー 瞬発力はGⅠ級。マーフィー騎手にも期待して…。反撃開始。前で粘って…。
△⑯ラウダシオン    C・ルメール  距離問題なし。態勢整って…。名手ルメール騎手で大外問題なし。
△⑦ウイングレイテスト 松岡正海  今のデキは最高。体質強化して…。3着までには入るとみて…。
★④トリプルエース   W・ビュイック 外国産馬はグレード制導入後6勝している。高速決着ならここは要注意。

以上を⑥サリオスから 馬単BOX で ②⑥⑧⑫で 12点
馬単マルチで⑥⇔③④⑦⑯で  8点
三連複⑥→②③④⑦⑧⑫⑯で 21点
枠連3枠から総流し で  8点
以上  合計        49点