2020年11月7日(土)
先週の天皇賞・秋で、またまた歴史的な快挙がなされた。単勝1.4倍で史上初の芝GⅠ8勝の偉業をアーモンドアイが達成した。天皇賞・秋の連覇は史上2頭目。そしてシンボリルドルフやディープインパクト、キタサンブラック等々の名馬を超えた。ルメール騎手は、嬉し涙を何回も見せていた。そして言葉もなかなか出てこなかった。インタビューでも「素晴らしい馬だ。信じられないパフォーマンスを見せてくれた」偉業を達成したアーモンドアイを誉めたてえていた。競馬場にはいなかったが、その涙は最高の涙だったに違いない。
≪天皇賞・秋 払い戻し≫
単勝⑨ 140円 枠連5-7 780円 馬単⑨⑥ 1180円
三連複⑥⑦⑨ 960円 3連単⑨⑥⑦ 4130円
そして他にも、コロナに負けない嬉しいニュースが、今週も競馬界に沢山あった。
10月31日(土)にはこれも史上初、白毛のソダシは重賞2連勝、3戦3勝となりここにもアイドルホースが誕生した。また、11月29日(日)行われるJCには、無敗の3冠牝馬デアリングタクトと無敗の3冠馬コントレイルが、参戦すると発表され、無敗対決が楽しみになったが、もしかするとアーモンドアイも参戦するという。史上最高の戦いとなるかもしれない。そうなると馬券はどうしたらよいのか?今から迷うところだ。そして地方のJBC4Rでは売り上げが100億円を超える売り上げがあった。コロナこれからも負けないようにしたいものだ。
第58回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)IN 東京競馬場
◉上位人気馬の活躍が目立っているハンデキャップ競走
ハンデキャップ競走として行われているアルゼンチン共和国杯だが、近年は堅い決着が続いている。最後に3連単の配当が10万円を超えたのは2009年で、2010年以降の過去10回中9回は、単勝3番人気以内の馬が優勝している。今年も前評判の高い馬が期待に応えるのだろうか、それとも意外な伏兵馬が久々に波乱を演出するのだろうか。(JRAホームページより)
今回は重賞馬が7頭も参戦だ。伏兵馬もそろって…。このレースは、過去10年で1番人気が、5連対。6番人気以下2連対。馬単の最高が12060円。
◎⑤ユーキャンスマイル 岩田康誠 重賞3勝。今回の舞台は最高。左回りは得意。秋の初戦に向かっての万全の態勢が整った58キロのハンデは克服する。実力断然。ここを勝っていざJCへ。
〇⑧サイエントポケット 荻野 極 左回り巧者。充実一途。メキメキ力がついて…。この距離のこの舞台大歓迎。
▲⑱オーソリティ C・ルメール 青葉賞の優勝馬。仕上がり万全。古馬相手でも54キロ有利。
✖⑦アイスバブル 横山武史 目黒記念2着2回は伊達じゃない。そろそろ走りゴロ。
△⑫メイショウテンゲン 池添謙一 目標をここに掲げて…。東京の馬場は大好き。
△⑥トーセンカンビーナ Ⅿ・デムーロ 距離延長で、見直し。
△①パレリオ 津村明秀 充実一途。距離はあう。要注意。
★⑮サトノルークス 大野拓弥 菊花賞は惜しい2着。この距離はあう。その底力を警戒。
以上を⑤ユーキャンスマイルから 馬単BOXで⑤⑦⑧⑱ 12点
馬単マルチ⑤⇔①⑥⑫⑮ 8点
三連複⑤→①⑥⑦⑧⑫⑮⑱ 21点
枠連 3枠から総流し 8点
合計 49点
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