第57回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)

第57回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)

11月 03, 19
asakomori
no comments

令和元年11月3日

先週の天皇賞・秋。アーモンドアイは最強の証明をした。令和の女傑誕生だ。スタートはポンと出て道中は5番手を馬なりで追走。直線うちラチ沿いから抜け出すとそのままゴールへまっしぐら。ゴールした瞬間、競馬場では大きな拍手が鳴りやまなかった。そして、私の眼から涙が自然に流れ出た。みんなが幸せになれたレースだった。G16勝。お披露目の口取り写真がなくって心配したが、次走はジャパンカップか香港の香港カップに行くという。いよいよ世界に女傑ありを証明する。Ⅽ・ルメール騎手は異なる馬で天皇賞を3連覇。これは史上初。牝馬のVは9年ぶり史上15頭目。

〈天皇賞・秋払い戻し〉
単勝:②160円  枠連:1-5 220円 馬単:②⑨1170円
3連複:②⑤⑨3210円  3連単:②⑨⑤8800円

▼天皇賞の垂れ幕
▼パドックでのアーモンドアイ
▼ターフビジョンの馬柱
▼ターフビジョン
▼天皇賞当日のゴール板と返し馬をするアーモンドアイ
▼スタート
▼第1コーナー
▼ゴール手前で抜け出して
▼ウィニングラン
▼地下馬道で
▼レース直後の自慢げな顔
▼残念ながらファンにはお披露目がなかったが

今週は、競馬が忙しい。中央競馬では2日土曜日と3日日曜日に競馬があり、4日月曜日は、文化の日の振り替え休日で、浦和でGⅠレースが一日に3レース行われる、JBCがある。その中のJBCクラッシックに藤田菜々子騎手が騎乗するコパニキッキングが出走する。同馬が勝てば、国内の交流レースのGⅠ初勝利は史上初となる。頑張れ!藤田菜々子騎手。そして5日の水曜日(日本時間13時)にオーストラリアのメルボルンカップに小倉記念や鳴尾記念などに勝ったメールドグラースが出走する。頑張れ!ニッポン馬。

第57回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)IN 東京競馬場

このレースには、オジュウチョウサン牡馬8歳も、出走する。頑張ってもらいたい。

◎①アフリカンゴールド  Ⅽ・ルメール 上昇一途。長距離向きで東京はピッタリでここを中心とする。乗れてるルメール騎手で、更に期待大。
〇⑦ムイトオブリガード  横山典弘   昨年の2着馬は、東京のこの舞台が最適。虎視眈々と優勝を狙って…。久々でも問題なし。逆転あるかも…。
▲⑤ルックトゥワイス   福永祐一   左回りが得意。長距離適正高い。57キロでも重賞連覇を虎視眈々と狙って…。
✖④アイスバブル     浜中 俊  久々でも問題なし。コースも、距離も適性一番。反撃開始。浜中騎手で更に信頼。
△③ハッピーグリン    池添謙一   長距離大歓迎で3着までにはあるかも…。
△⑨ノーブルマーズ    高倉 稜   前残りを狙って…。底力は一枚も2枚も上。復調して…。
△②タイセイトレイル   戸崎圭太   長距離のレースはすべて3着以内だ、堅実さをかって…。戸崎圭太騎手で更に注目。
★⑫オジュウチョウサン  松岡正海   53キロならスタミナ比べなら負けない。不気味で、要注意。

以上を①アフリカンゴールドから 馬単BOX  ①④⑤⑦ で 12点
馬単マルチ ①⇔②③⑨⑫で  8点
三連複①→②③④⑤⑦⑨⑫で 21点
枠連総流し       で  7点
合計           48点

leave A Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です