第41回 フェブラリーS(G1) IN 東京競馬場

第41回 フェブラリーS(G1) IN 東京競馬場

2月 17, 24
akiko
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2024年2月17日(土)

 今年は暖冬だ。あっという間に冬も終わってしまう気がする。
さあ、今年初めてのG1レースが、明日東京競馬場で行われる。
そして今年は、地方競馬所属馬が3頭出走する。本当に頑張ってほしいものである。

第41回 フェブラリーS(G1) IN 東京競馬場

2024年最初のJRA・GⅠとなるダートの頂上決戦

 2024年最初のJRA・GⅠとなるダートの頂上決戦
2023年の優勝馬レモンポップは秋にチャンピオンズCも制し、ダート路線の頂点に君臨。同馬をはじめ、過去10年のフェブラリーSでは単勝1番人気が5勝を挙げ、2番人気も3勝と上位人気馬が強さを見せている。基本的には堅めの決着が目立つ一戦ではあるものの、2014年優勝のコパノリッキーと2020年2着のケイティブレイブは共に16番人気と思わぬ伏兵が激走した年もあった。2024年のGⅠ開幕戦を攻略すべく、過去10年の結果を分析する。

JRAのダート重賞優勝馬が中心

ダートの頂上決戦とあって、過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭がJRAのダート重賞優勝馬だった。特に東京のダート重賞を勝っていた馬の活躍が目立ち、該当馬は〔8・6・6・35〕で3着内率は36.4%をマーク。さらに、その中でも当レースで単勝2番人気以内に支持されていた馬は〔7・3・2・3〕と半数近くが優勝し、3着内率は80.0%となっている。(JRAホームページより)

◎⑤オメガギネス     C・ルメール
コンデションは最高。素質に注目。堅実な走りで…。この舞台は大歓迎。ルメール騎手とG1達成問題なし。

〇⑭ウィルソンテソーロ  松山弘平
武者修行をいろいろ積んで、変幻自在の足で…この舞台は2戦2勝。憧れのG1奪取。松山騎手との初コンビで逆転願う。

▲④ドゥラエレーデ    B・ムルザバエフ
先行力最高。マイルの距離適性は問題なし。初の芝とダートの2当流を目指して虎視眈々。

✖⑬レッドルゼル     北村友一
昨年の2着馬。状態上向きで、極力は健在だ。史上初の前年2着馬がV狙って…。

△⑪キングズソード    岩田望來
決めて最高。急成長を遂げた今は東京のこのコースも距離も問題なし。

△⑩タガノビューティ   石橋 脩
悲願の出走。7歳でも、東京巧者で、上手くはまればごぼう抜きでゴールイン。

△⑦ガイアホース     長岡禎仁
持久力も先行力も最高。ダート適正もマイル適正もある。長岡騎手に期待して…。

★③ミックファイア     矢野貴之
能力相当。センスの良さも最高。矢野騎手にも期待。もしかしたら中央のG1も奪取可能。要注意馬。

以上を  ⑤オメガギネス から      馬単BOXで④⑤⑬⑭  で12点
                    馬単マルチ⑤⇔③⑦⑩⑪ で 8点
                    3連複⑤→③④⑦⑩⑬⑭  で21点
                    枠連 3枠から総長し   で8点
                    合計            49点

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