2021年11月20日(土)
クリスマスのイルミネーションが早くも街中に輝いていた! 今年も早いものだ!
ロサンゼルス・エンゼルス所属の大リーガー大谷翔平投手が年間最優秀MVPを獲得。日本人の受賞はイチローさんに続いて二人目の快挙だ!しかも全米の記者満票という。コロナ禍の中でこの1年で最も輝いた人かもしれない。来年も頑張って欲しい。
さて、今週はマイルチャンピオンシップだ。GⅠ馬6頭が出走する華やかな舞台だ。
さあ、今年一年間のマイルのチャンピオンになって輝く競走馬は一体どの馬だろうか?
第38回マイルチャンピオンシップ(GⅠ)IN 阪神競馬場
◉最強マイラーの座を狙う各世代の有力馬が集結
昨年のマイルチャンピオンシップで自身4度目のGⅠ制覇を果たしたグランアレグリアは、同年のJRA賞最優秀短距離馬に選出された。今年行われた1600メートル以下のJRAGⅠはすべて異なる馬が制しており、JRA賞のタイトル争いにも今回のレース結果が大きく影響してきそうだ。なお、昨年のグランアレグリアは単勝オッズ1.6倍の1番人気に支持されていたが、このレースを1番人気の支持に応えて勝ったのは、2009年のカンパニー以来だった。波乱の決着も珍しくない注目の一戦を展望すべく、今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。
安田記念以降の戦績に注目。過去10年の3着以内馬延べ30頭中25頭は、“同年6月以降、かつ出走頭数が13頭以上のJRAのGⅠ・GⅡ”において6着以内となった経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.1%と苦戦しており、2013年以降の過去8年に限ると〔1・1・0・78〕(3着内率2.5%)と3着内率がさらに低くなる。今年も、安田記念が行われた6月以降のGⅠ・GⅡで好走してきた馬を重視したい。(JRAホームページより)
秋のマイル王決定戦にふさわしい顔ぶれがそろった。さあ、勢いのある3歳馬か? はたまた各世代の歴戦の古馬が勝つのか? 引退に花道を添えるのか? 今週も楽しみだ。
◎⑫グランアレグリア C・ルメール 5歳。古馬代表。歴史的名牝は連覇で、絶対の能力の高さで感動の走りを見せ、引退の花道を飾る。藤沢和雄師歴代最多の5勝。同一年勝を虎視眈々と狙って…。
〇③シュエルマイスター 横山武史 3歳。3歳の代表格。マイル王が2つ目のG1のタイトル狙って、史上6頭目の勝利を狙って、若きマイル王を虎視眈々と狙って…。乗れてる横山武史騎手に期待をかけて…。
▲④サリオス 松山弘平 4歳。19年の朝日FSの勝ち馬。復活宣言で虎視眈々。
✖⑬ダノンザキッド 川田将雅 3歳。昨年の2歳王者。芝マイル戦未勝利優勝を8年ぶりに狙って…。手綱は譲らない川田騎手とのコンビで…。
△⑨グレナディアガーズ 池添謙一 3歳。昨年の朝日FSの勝ち馬。態勢万全。勢いが違う。池添騎手で狙い時。
△⑦インディチャンプ 福永祐一 6歳。一昨年の勝ち馬で、昨年は2着
△⑪カテドラル 戸崎圭太 5歳。阪神の外回り超合う。雰囲気最高で、要注意。
★①ホウオウアマゾン 坂井瑠星 3歳。夏の成長を見事に表現。強力な3歳馬の1頭。阪神向きのパワーは全開。先行力を生かして…。要注意。
以上を ⑫グランアレグリアから 馬単BOXで ③④⑫⑬ 12点
馬単マルチで⑫⇔①⑦⑨⑪ 8点
3連複で⑫→①③④⑦⑨⑪⑬ 21点
枠連6枠から 総流し 8点
合計 49点
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