Monthly Archives:9月 2021

「どっかこっか」に出演!!

9月 19, 21
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URAZARUカムバックシリーズ
ウッディシアター中目黒(東京都)
2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)

第66回京成杯オータムハンデ(GⅢ)第35回セントウルステークス(GⅡ)

9月 12, 21
asakomori
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2021年9月11日(土)

秋競馬になり、競馬がようやく中山と中京に戻ってきた。これからG1へ向かってのステップレースが始まる。楽しみだ。
さて、今日はまた蒸し暑かった。コロナとの戦いに、暑さとの戦い、そして競馬で熱く戦って、この暑さを吹き飛ばそう。そしてもうもう少しコロナの戦いも気を付けて頑張ろう。

第66回京成杯オータムハンデ(GⅢ)IN 中山競馬場

◉タイトル争いにも注目したい名物ハンデキャップ競走

昨年の京成杯オータムハンデキャップは、同年のサマーマイルシリーズ第3戦(関屋記念)終了時点で首位となる11ポイントを獲得していたメイケイダイハードや、8ポイントを獲得していたスマイルカナ、6ポイントを獲得していたトロワゼトワルなどが出走した。レースはゴール前で大接戦となり、逃げ粘ったスマイルカナをトロワゼトワルがハナ差かわして勝利。シリーズチャンピオン争いでもトロワゼトワルが逆転優勝を果たした。タイトル争いも注目のシリーズ最終戦を展望すべく、今回は新潟・外回り芝1600メートルで行われた2014年を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。
実績馬と前走好走馬が中心。過去10年の3着以内馬延べ30頭中18頭は、“JRAの出走頭数が16頭以上、かつ1400メートル超のGⅠ・GⅡ”において4着以内となった経験のある馬だった。該当馬は3着内率も34.0%と優秀な水準に達している。今回より格が高く、1400メートルより長い距離、かつ16頭以上のレースで好走したことのある馬は、高く評価した方がよさそうだ。(JRAホームページより)
昨年より豪華なメンバーが秋競馬の最初の中山を彩る。サマーマイルシリーズの4弾。

◎①グレナディアガース  川田将雅   牡馬3歳。好態勢整のってここは主役。右回りは2戦2勝。朝日杯FSもレコード勝ち。開幕週の中山は大歓迎。初の古馬相手でも56キロのハンデでも問題なしとみた。
〇⓾カラテ        菅原明良   力は上位。復調なって…。
▲⑪バスラットレオン   藤岡佑介   54キロのハンデは魅力。3走前は圧巻の走りを見せて…。逆転あるかも…。
✖⑦マルターズディオサ  田辺裕信   開幕週の中山の馬場はピッタリ。久々も問題なし、中山の成績は2戦2勝と好相性で…怖い存在。
△⑫カレンシュトラウス  池添謙一   堅実無比、9戦中4着以下が一度もない戦績は立派で、V4狙う。
△④グランデマーレ    藤岡康太   全く差はない、右回りは4戦4勝。チャンス充分で…。
△②カテドラル      戸崎圭太   今年のGⅢは3戦3勝。今回も56キロなら問題なく3着までに入る。
★⑯スマイルカナ     柴田大知   昨年の2着馬。コース相性最高。得意な中山で注意必要。

以上を ①グレナディアガースから馬単BOXで で①⑦⓾⑪  12点
                馬単マルチで①⇔②④⑫⑯   8点
                三連複で①→②④⑦⓾⑪⑫⑯ 21点
                枠連1枠から総流し      8点
                合計            49点

第35回セントウルステークス(GⅡ)IN中京競馬場

◉実りの秋へ短距離馬が飛躍を遂げる

全6戦で争われるサマースプリントシリーズも、このレースが最終戦となる。また、スプリンターズSのプレップレースとして、夏季を休養に充てた実績馬と夏の上がり馬の対決も見どころの一つになる。昨年に続き今年も中京競馬場で開催されるが、ここでは阪神開催時を含めた過去10年の結果から、レース傾向を分析する。
近走で芝重賞4着以内のある馬が上位。過去10年の3着以内馬延べ30頭のうち27頭は、過去3走において芝重賞で4着以内に入った経験を持っていた。その中でも1着があった馬は29頭中15頭が3着以内に入り、3着内率が50%を超えている。近走で芝重賞に出走して上位争いに加わっていた馬を高く評価すべきだろう。(JRAホームページより)
1着馬にスプリンターズSに優先出走権が与えられる。

◎⑧レステンシア     C・ルメール  高松宮記念2着の成績は素晴らしいスプリントを発揮。54キロで馬場は不問。ここでは好発進だ。負けない。
〇⑪カレンモエ      松山弘平    もう2着はいらない。態勢万全。ここに目標を定め優勝、目指して虎視眈々…。
▲⑮ピクシーナイト    福永祐一    ここ目標に態勢万全に整えて…。賞金を加算して本番に…。
✖⑭クリノガウディ    岩田康誠    好仕上げ。実力馬で当然警戒必要。
△③ラウダシオン     Ⅿ・デムーロ  態勢整って…。見直し必至。
△④レッドアンシェル   武 豊     別定戦で改めて期待大。56キロも有利。抑えに必要。
△⓾ジャンダルム     浜中 俊    ゲート練習積んで…。完成の域に近づた、要注意。
★⑰シゲルピンクルビー  和田竜二    開幕週の中山の馬場はあう。かみ合えば怖い存在だ。穴に一考。

以上を ⑧レステンシアから馬単BOXで ⑧⑪⑭⑮    12点
             馬単マルチで⑧⇔③④⓾⑰    8点
             3連複で ⑧→③④⓾⑪⑭⑮⑰ 21点
             枠連4枠から総流し       8点
             合計             49点

劇団キンキン塾第21回本公演

9月 07, 21
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尚、チケットの販売は6月20日より先行で販売させていただいております。まだチケットは若干ございますので、劇団キンキン塾又は各出演者にお早めにお申し込みをお願いいたします。

第57回新潟記念,第41回小倉2歳S(GⅢ)

9月 05, 21
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2021年9月4日(土)

パラリンピックも明日で終わる。車椅子テニスの国枝慎吾が、金メダルを獲得した。これでオリンピック3連覇を達成。本当に素晴らしい、すごいことだ。また競泳の選手やトラック競技やその他の選手の頑張りでも素晴らしいオリンピック・パラリンピックになった。出場した全選手に大きな拍手を送りたい。
さて、本日(9月4日)の札幌5レースの新馬戦では、千葉サラブレットセレクトセール史上最高額4億7千100万円で落札された、武豊鞍上の1番人気のドーブネ(父ディープインパクト)が、直線大外一気に伸びて、2着馬に2馬身の差をつけてゴールイン。見事に初戦をVで飾った。拍手だ。秋からの活躍に期待大だ。
また、先週の新潟2歳Sでは、3番人気で川田将雅騎手鞍上のセリフォスがうちラチ沿いから抜け出してデビューから連勝で、JRAの重賞初勝利を飾った。こちらも秋からの期待大だ。そして、新潟のキーンランドCでは、亀田温心騎手鞍上の3歳牝馬のレイハリアが、好位から馬群を割って直線で差し切って古馬を一蹴した。ソダシと同じ世代の牝馬が強かった。白毛の女王ソダシとの対決も楽しみにしたい。
今週で夏競馬が終わる。いよいよ来週から秋競馬。競馬が中山に戻る。早く普通に競馬場に足を運びたいものだ。

第57回新潟記念(GⅢ)IN 新潟競馬場

◉今夏の中距離王が決まる注目のハンデキャップ競走

2020年の新潟記念で自身初の重賞制覇を果たしたブラヴァスは、この勝利でサマー2000シリーズにおける獲得ポイントが15となり、同年のシリーズチャンピオンに輝いた。過去のサマー2000シリーズのチャンピオン(2019年は該当馬なし)14頭中11頭は、この新潟記念に出走してポイントを積み増した馬である。約2か月間にわたって繰り広げられたチャンピオン争いを締めくくる、見逃せない一戦だ。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。
前走で上位人気に推されていた馬が中心。過去10年の3着以内馬延べ30頭中18頭は、前走の単勝人気が4番人気以内だった。一方、5番人気以下だった馬は3着内率11.7%とやや苦戦している。直近のレースを比較する際は、単勝人気にも注目してみたい。(JRAホームページより)
今週も横山一家全員が騎乗するこのレース。2度目のワン・ツー・スリーあるか…。楽しみだ。

◎②ザダル        石橋 脩   牡馬5歳。左回り得意。前走で重賞初制覇。渋り馬場も克服済み。本格化して、ここは主役で間違えなし。
〇⑰トーセンスーリヤ   横山和生   牡馬5歳。サマー2000シリーズで現在3位タイの成績。今が充実一途。トップハンデも克服して、逆転の主役狙い。
▲⑬クラヴェル      横山典弘   牝馬4歳。デキは最高。末脚強化。馬体は大幅に成長。人馬一体で52キロは追い風。逆転を虎視眈々と狙って…。
✖⑥パルティアーモ    横山武史   牝馬5歳。52キロで2戦2勝。得意な新潟2000mなら勝ち負けだ。横山武史騎手を札幌から呼び寄せて、こちらも虎視眈々と逆転狙い。
△⑤リアアメリア     川田将雅   牝馬4歳。変わり身に期待。実力がうまく発揮できれば、3着までには入る。
△⑪ラインベック     津村明秀   牡馬4歳。ハンデ54キロを生かして…。重賞初制覇に燃える。
③ショウナンバルディ   戸崎圭太   牡馬5歳。力がついて巻き返し必死。図太さを生かせれば…。注意必要
★⓾ラーゴム       池添謙一   牡馬3歳。53キロなら、古馬相手でも要注意。

以上を ②ザダルから 馬単BOXで ②⑥⑬⑰    12点
           馬単マルチで ②⇔③⑤⓾⑪   8点
           3連複で ②→③⑤⑥⓾⑪⑬⑰ 21点
           枠連で 1枠から総流し     8点
           合計             49点

第41回小倉2歳S(GⅢ)IN 小倉競馬場

◉夏の小倉開催のフィナーレを飾る2歳重賞

小倉2歳Sはほぼ毎年のようにハイペースになるため、ある程度の先行力とスピードの持続力が問われるレースになりやすい。基本的には上位人気馬が強いが、2014年には単勝万馬券(勝ち馬オーミアリス、120.2倍)が飛び出したこともあり一筋縄ではいかないイメージがある一戦だ。そんな夏の小倉開催を締めくくる2歳重賞の傾向を、過去10年のデータから探ってみた。
2勝馬と1戦1勝馬が活躍。勝利数別の成績を見ると群を抜いて2勝馬の好走率が高い。2勝馬が出走していない年もあるが、出走しているようなら軽視はできない。1勝馬では、1戦の馬と、2戦以上している馬では、好走率に開きがある。馬券の軸は2勝馬や1戦1勝馬の中から選ぶようにしたい。(JRAホームページより)

小倉サマーシリーズのフィナーレを飾るのはまだ1,2戦を終えたばかりの若駒たちの熱き戦いだ。小頭数でも、これからが楽しみな若駒。応援しよう。

◎③ショウナンマッハ   松山弘平   器相当。スピードと瞬発力を兼ね備えて、さらにパワーアップ。V2で重賞初制覇間違えなし。
〇⑦スリーパーダ     福永祐一   馬体は小さいが、センスの良さはすでに一級品だ。精神面も成長してここでも好勝負。V2で重賞初制覇狙い。逆転を虎視眈々と狙って…。
▲②ソリッドグロウ    岩田康誠   スピードと瞬力最高。すんなり先行できれば勝ち負けの勝負となる。これもV2狙い。
✖④インプロバイザー   松若風馬   チャンス到来。ここ目標にV2狙って…。
△⑨ナムラクレア     和田竜二   状態最高。雨巧者。怖い存在だ。
★⑤デュガ        武 豊    未勝利馬でも、外国産馬らしい見栄えのする馬体でスピードが絶大。能力全開すれば、逆転あるかも…。

以上を ③ショウナンマッハから 馬単BOXで ②③④⑦  12点
                馬単マルチで③⇔⑤⑨    4点
                3連複で ③→②④⑤⑦⑨ 10点
                枠連で3枠から総流し    7点
                合計           33点