2021年7月31日(土)
オリンピックも中盤に入った。日本人の大活躍に毎日テレビにくぎ付けだ。今日はゴルフでは松山選手の昨日の猛烈な追い込みで最後は2位タイ。明日の最終日に猛チャージをして金メダルを是非とって欲しい。
金メダルといえば、柔道界も金メダルラッシュ。素晴らしい。拍手を送りたい。拍手といえば、卓球の新種目、混合ダブルスの水谷隼と伊藤美誠のペアが中国の最強ペアを破っての金メダルを獲得したのには本当に感動した。そして大きな拍手を送った。あきらめない精神凄かった。卓球をやっている身としては、とてもうれしい。
さて、明日は函館でクィーンGⅢが行われる。こちらも札幌から今年は函館での夏の女王決定戦レース。楽しみだ。
第69回クィーンS(GⅢ)IN函館競馬場
◉夏の女王からさらなる大舞台へ
例年は札幌で開催されるクィーンSだが、今年は函館で行われる。近年では2013年に函館で開催され、4歳馬アイムユアーズが1番人気の支持に応えて見事優勝を飾った。秋の大舞台へ、飛躍を期する牝馬の戦いを前に、ここでは過去10年の結果からレース傾向に迫っていく。
勝率断トツの3歳馬。過去10年の年齢別成績では、3歳馬が勝率で断トツの数値をマークしている。その一方で、2着と3着は延べ20頭中19頭が4歳と5歳の馬で、3着内率では3歳、4歳、5歳がほぼ互角の数値になっている。(JRAホームページより)
8年ぶりに行われる函館でのクィーンS過去10年では、一番人気が7連対、関西馬が2年連続で関西馬が1~3着を独占している。今年は…。今年は残念ながら3歳馬の出走はなかったが、関東の国枝厩舎の2頭だし。しかも1番人気、2番人気だ。さあ今年は関東の国枝厩舎の2頭が頑張って1着2着でフィニシュして真夏の女王様に輝いてほしい。
◎⑤ドナアトラエンテ 川田将雅 首位の有力候補。状態最高。良血馬がようやく重賞初制覇のチャンス到来。
〇⑥マジックキャッスル 戸崎圭太 牝馬同士のここなら力は一枚上かも…。逆転を狙って虎視眈々。
▲⑨テルツェット C・ルメール ここは距離対応できる。ヴィクトリアマイル組が強いとされている。ルメール騎手に期待をかけて…・
✖⑫シゲルピンクダイヤ 和田竜二 19年の桜花賞2着馬で実力馬。力は互角。
△③フェアリーポルカ 三浦皇成 牝馬の同士のこの距離の重賞は2勝している。56キロでも怖い存在だ。
△⓾サトノセシル 大野拓弥 格下でも重賞でも通用する。要注意馬。
★⑧ウインマイティ Ⅿ・デムーロ 昨年のオークス3着馬。状態良し。洋芝対応できる。注意必要。
以上を⑤ドナアトラエンテより馬単BOXで ⑤⑥⑨⑫ で12点
馬単マルチで⑤⇔③⑧⓾ で 8点
三連複で⑤→③⑥⑧⑨⓾⑫ で15点
枠連 5枠から総流し で 8点
合計 43点
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