2021年1月16日(土)
緊急事態宣言が始まって今日で一週間。夜8時を過ぎると駅の近くの飲食店の灯が消えて、真っ暗になっていたので、びっくりだ。また今週は寒暖の差が激しくてこちらもビックリだ。体調管理が色々大変だが…。外出自粛要請もあり。明日も自宅で競馬三昧をしようと思う。14日に一都三県以外に愛知県も福岡県も緊急事態宣言が出されたので、本日1月16日より当面の間、中山に続いて第1回中京も第1回小倉も競馬は無観客となった。
第61回京成杯(GⅢ)IN 中山競馬場
◉皐月賞と同じ舞台で行われる3歳重賞
京成杯はクラシックを目指す3歳馬が集う重賞で、2018年に1番人気の支持に応えて優勝したジェネラーレウーノは次走の皐月賞でも3着に好走した。一方、昨年は7番人気のクリスタルブラックが勝利を収めるなど、過去10年の3着以内馬30頭中11頭が6番人気から9番人気と、伏兵馬の台頭が目立っている。
中距離戦のみに出走していた馬を重視。
過去10年の3着以内馬30頭中26頭に共通しているのが、1600メートル以下のレースを経験していなかった点だ。2014年に2歳中距離戦線の充実が図られたこともあり、当時2歳だった馬が3歳となった2015年以降に限ると、1600メートル以下のレースを経験していた馬の成績は〔0・0・1・25〕と連対できていない。今年もデビューから中距離戦のみに出走してきた馬を重視した方がよさそうだ。(JRAホームページより)
このレース荒れる要素プンプンだ。
◎③グラティアス C・ルメール 将来性最高。機動力もあり末脚も確か。この舞台なら持ち味充分いかし、本場の皐月賞に向かって虎視眈々。
〇①タイムトゥヘヴン M・デムーロ 良血開花。前走圧巻の強さ。デキも上向きで…。皐月賞に向かって一直線。
▲②タイゾウ 石橋 脩 性能高い。体調上々。
✖⑤ヴァイスメーテル 丸山元気 重賞挑戦でも中山向きの脚で…。
△⓾プラチナトレジャー 田辺裕信 動き良し、末脚要警戒で…。
△⑫ディクテイター 北村友一 才能豊かで…。北村友一騎手とのコンビも抜群で、注意必要。
★⑥テンバーガー 戸崎圭太 目標はここ。中山向きの脚質。要注意。
以上を③グラティアスから馬単BOXで ①②③⑤ で12点
馬単マルチで③⇔⑥⓾⑫ で 6点
3連複⓷→①②⑤⑥⓾⑫ で15点
枠連3枠から総流し で 7点
合計 40点
第68回日経新春杯(GⅡ)IN 中京競馬場
◉近年も次々とGⅠ馬を送り出しているハンデキャップ競走
2019年の日経新春杯で重賞初制覇を果たしたグローリーヴェイズは、同年の香港ヴァーズを勝ってGⅠウイナーの座に上り詰めた。また、2017年の日経新春杯が重賞初制覇だったミッキーロケットも、翌2018年の宝塚記念で優勝を果たしている。さらに、2016年の日経新春杯で自身初の重賞連対(2着)を果たしたシュヴァルグランは、翌2017年のジャパンカップを制した。当レースは芝中長距離戦線における、遅れてきた素質馬の登竜門と言えるかもしれない。今年は京都競馬場整備工事のため中京・芝2200メートルで行われる。
3着以内馬の大半はキャリア「25戦以内」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中28頭は、通算出走数が「25戦以内」だった。一方、「26戦以上」だった馬は3着内率3.6%と苦戦している。比較的キャリアが浅い馬を重視したいところだ。(JRAホームページより)
京都で行われた過去10年で7頭がこのレースで重賞初Ⅴ。4歳馬が8頭Ⅴ。関西馬が9頭Ⅴ。一筋縄ではいかないこのレースだが、伏兵ぞろいの中の4歳馬を狙ってみたい。
◎⓾アドマイヤビルゴ 武 豊 4歳馬。超良血馬。勢い重視。5戦4勝。2000Ⅿの距離ピッタリで、今年の飛躍を期待して…。Ⅴ3確実。
〇⑨ヴェロックス 川田将雅 5歳馬。3歳時クラッシックを好走。順当に勝ち負け。叩き2戦目で更に期待。虎視眈々と優勝狙い。
▲①ダイワキャグニー 内田博幸 7歳でもまだまだ大丈夫。左回り巧者で…。
✖④サイレントポケット 萩野 極 6歳馬。55キロが魅力。気合抜群。得意の中京でスムーズな競馬が出来る。軽視禁物。仕上げも文句なし。
△⑪クラージェゲリエ 福永祐一 5歳馬。態勢整って…。遅ればせながら好勝負に期待。
△⑧サトノインプレッサ 坂井瑠星 4歳馬。この距離で見直し。要注意。
★③サトノソルタス 池添謙一 6歳馬。流れに乗れれば距離克服可能。要注意。
以上を⓾アドマイヤビルゴから馬単BOXで ①④⑨⓾ 12点
馬単マルチ⓾⇔③⑧⑪ 6点
三連複⓾→①③④⑧⑨⑪ 15点
枠連5枠から総流し 8点
合計 41点
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