2020年11月14日(土)
朝晩の気温と昼間の気温の差がかない大きくて、服装に充分に注意しないとならない。
でも、街中の木々も色づき始め、各地の紅葉も見ごろを迎えている。また町中のクリススツリーが輝き始め、同時にイルミネーションも輝き始めた。今年はコロナ禍で楽しいことはなかったが、きれいなクリスマスツリーやイルミネーションを観るとしばし心が和む。
さて、今週は紅葉が見ごろになった六甲山の麓、秋の古馬の女王の座を決める華麗な戦いが行われる。25年ぶりに阪神競馬場で行われるエリザベス女王杯。果たして王冠を手にして輝くのは…。
第45回エリザベス女王杯(G1)IN阪神競馬場
◉阪神競馬場を舞台に争う女王の座
今年のエリザベス女王杯は京都競馬場の整備工事により阪神競馬場での開催となる。2018年の優勝馬リスグラシューが翌2019年に宝塚記念、コックスプレート、有馬記念と国内外のGⅠ3連勝を決め、同年の年度代表馬に輝いたことは記憶に新しい。2019年の優勝馬ラッキーライラックは今年の大阪杯を制しており、近年は当レースの優勝馬がその後の牡馬混合のGⅠで活躍している。(JRAホームページより)
京都で行われた過去10年の女王杯は1番人気が4連対。6番人気以下は7連対で馬単の万馬券は3回。ディープインパクト産駒は一着2回、二着2回、三着5回。今年もディープインパクト産駒が7頭出走で混戦模様だ。
◎⑱ラッキーライラック C・ルメール オルフェーヴル産駒。5歳馬。史上4頭目の連覇目指して態勢万全。アーモンドアイ世代の大関角。大外枠でも問題なし。地力が違う。
〇⑪ラヴズオンリーユー Ⅿ・デムーロ ディープインパクト産駒。昨年のオークス馬。4歳馬。叩いた上澄みは大。今年最高の出来。阪神での開催は超有利。逆転を狙って…。
▲⑥ノームコア 横山典弘 ハービンジャー産駒。5歳馬。昨年の春のマイルGⅠ2勝は伊達じゃない。スピード競馬の適性は充分。充電完了。重賞2勝ならスタミナ面の問題もなし、今が全盛期。鞍上の横山典騎手の手綱捌きが見ものだ。
✖⑧センテリュオ 戸崎圭太 ディープインパクト産駒。5歳馬。本番を見据えた舞台で見事に重賞制覇。ベストの距離で5歳の秋を迎えて目下充実一途。
△⑬サラキア 北村友一 ディープインパクト産駒。5歳馬。本格化して…。2200Ⅿも問題なし。好調キープ。勢い最高。注意必要。
△⑤リアアメリア 川田将雅 ディープインパクト産駒。3歳馬。良馬場で真価を発揮する。秋華賞の挽回に燃えて…。
△④ソフトフルート 福永祐一 ディープインパクト産駒。3歳馬。秋華賞は3着。距離が延びるのは好材料。現状は格下でも狙いたい1頭だ。大掛に期待大。
★⑰エスポワール 武 豊 オルフェーヴル産駒。4歳馬。良血馬。状態最高。阪神大得意で、武豊騎手で注意必要。
以上を⑱ラッキーライラックから 馬単BOXで ⑥⑧⑪⑱ 12点
馬単マルチで⑱⇔④⑤⑬⑰ 8点
三連複で⑱→④⑤⑥⑧⑪⑬⑰ 21点
枠連で 8枠から総流し 8点
合計 49点
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