2020年11月28日(土)
気が付いたら後2日で12月。早い!そしてあっという間に寒さも増してきた。各地の紅葉もきれいだが、同時にコロナの感染数も増えて…。兎に角気を付けて過ごしたいものだ。
さて、このところの競馬の世界は、偉業続きだ!先週のマイルチャンピョンシップは初めて阪神競馬場で行われた。そしてグランアレグリアが、GⅠ3連勝して26年ぶり牝馬で2頭目の春秋のマイルの連覇を果たして見事にマイルの女王にかがやき偉業を達成した。この距離はもう無敵かもしれない。レースは好スタートから好位のうちめで脚をためていた。そして残り200mのところで外に持ちだし、さらに残り150Ⅿでギアーをアップさせ、インディチャンプとの壮絶なたたき合いを制した。ルメール騎手はレース後「彼女はめちゃくちゃ強い」と語っていた。同騎手は今年GⅠ7勝。今週もアーモンドアイに騎乗。まだまだルメール劇場は続く。
≪マイルCS払戻金≫
単勝 ④ 160円 枠連 2-4 370円 馬単 ④⑧ 790円
三連複 ④⑦⑧ 1610円 3連単 ④⑧⑦ 4480円
秋のGⅠ戦線第10弾 第40回ジャパンカップ(GⅠ)IN 東京競馬場
◉さあ、待ちに待った夢の共演の開幕
各世代のトップクラスが集うクラシックディスタンスの大一番
近年のジャパンカップでは、共に三冠馬のジェンティルドンナとオルフェーヴルが壮絶な追い比べを演じた2012年や、キタサンブラックが圧巻の逃走劇を披露した2016年、アーモンドアイが驚異のレコードタイムで優勝した2018年など、数々の名勝負が繰り広げられてきた。(JRAホームページより)
21世紀最高の素晴らしいメンバーがそろった今年のJC。三冠馬3頭の現役馬が激突する。馬券はどうしていのか?わからない。3頭同着優勝にならないのか?しかし勝負の世界はそうはいかない。ここは自分の好きな馬を応援したいと思う。競馬場に行けないのは本当に残念だが、テレビの前で応援したい。今週も歴史的な偉業達成なる。競馬が面白い。競馬の歴史的な証人となろう。
◎②アーモンドアイ C・ルメール 18年度の3冠牝馬。感動のフィナーレを飾る。堂々の主役。G19勝目をゲット。18年のレコード勝ちの走りを再び見せて、有終の美を飾る。今週もルメール騎手に期待がかかる。
〇⑤デアリングタクト 松山弘平 3歳無敗の三冠牝馬。態勢万全。キャリア6戦目でのⅤでJC史上初を虎視眈々と狙って…。53キロの斤量も優位。切れ味勝負なら逆転ある。頑張れ!松山弘平騎手。
▲⑥コントレイル 福永祐一 3歳無敗の3冠馬牡馬。左回りに距離短縮は有利。古馬を完封して頂点を狙う。牡馬の維持にかけても…。デビューから無傷の8連勝ならJRA史上7頭目の偉業を達成。こちらも虎視眈々と偉業達成に向かって…。
✖⑮グローリーヴェイズ 川田将雅 距離最も得意。全力の走りを見せて…。不気味だ。
△①カレンブーケドール 津村明秀 昨年の2着馬。昨年よりパワーアップして…。この舞台の適性は最高。馬場不問、安定感もあり、絶好枠で3着までに入るとみて…。
△③ワールドプレミア 武 豊 昨年の菊花賞馬。東京のコースはあう。注意必要。
★④キセキ 浜中 俊 3年前の菊花賞馬。持ち味生かせれば、3択までにあるとみて…。要注意。
以上を ②アーモンドアイ から馬単BOXで ②⑤⑥⑮ で12点
馬単マルチ②⇔①③④ で 6点
三連複②→①③④⑤⑥⑮ で15点
枠連2枠から総流し で 8点
合計 41点