H30年6月3日
先週のダービーは、5番人気のワグネリアンが、平成年号最後ダービーの頂点に立ち皐月賞1番人気で7着のリベンジを見事に果たした。
『最も運の強いが勝つ』『ダービー馬の子はダービー馬に』と言われているダービー。
まさしく諺通りとなった。そして、福永祐一騎手は、19度目の挑戦でダービージョッキーに輝いた。直後のインタビューでは「福永家の悲願」でもあったと涙ながら嬉しそうに語っていたのが印象的だった。金子オーナーはダービー4勝目で馬主のトップにたった。
≪払い戻し金≫
⑰1,250円 枠連6-8 3,190円 馬単 ⑰⑫ 15,520円
三連複⑦⑫⑰ 521,600円 3連単 2,856,300円
春のGⅠ戦線第10弾 第68回安田記念GⅠ IN東京競馬場
昨年の安田記念は、マイルの絶対王者モーリスが引退していて、混戦のレースとなった。優勝したのは7番人気サトノアラジンが7度目の挑戦で新たな王者に輝いた。 一番人気のイスラボニータは8着。Ⅽ・ルメール騎手の4週連続GⅠ制覇を川田将雅騎手とのコンビでサトノアラジンが阻止した。
モーリス以降、この距離の絶対王者がいない。昨年も波乱だったが、さて今年はどうなのだろうか?
◎①スワヴリチャード Ⅿ・デムーロ 初のマイル戦でも、東京コース最適な舞台。距離も問題なし。実績一番でGⅠ連勝を目指して充実一途。デムーロ騎手で虎視眈々。
〇⑮サングレーザー 福永祐一 マイルは問題なし。逆転可能。福永騎手は先週に続いてGⅠ連勝を狙ってこちらも虎視眈々。
▲⑤ペルシアンナイト 川田将雅 この距離最。適気配良好、差し切り願って…。
✖⑪リアルスティール 岩田康誠 充実一途、底力からは一番。
△⑭リスグラーシュー 武 豊 出来は上向き。もう2着はいらない。悲願達成Ⅴ狙って武豊騎手と虎視眈々。
△④アロエリット 戸崎圭太 NHKマイル一着。ここでも負けられない。
押し切る可能性大。
△②サトノアレス 蛯名正義 好勝負願って、状態アップ。注意必要。
★⑨レッドファルクス 田辺裕信 昨年の3着馬。左回り得意で注意必要。
以上を①スワヴリチャードから 馬単BOXで ①⑤⑪⑮ で12点
馬単マルチで①⇔②④⑨⑭で 8点
三連複①→②④⑤⑨⑪⑭⑮で21点
枠連1枠から総流し で 8点
合計 49点
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