ゴールデンウィークを前に小さなお手軽な旅行・栃木県と群馬県の旅
このページを更新するのは久しぶりです。どうぞよろしくお願いいたします。
今回はゴールデンウィークを前に、一泊2日の旅に出た。かつてからの念願の場所へ…。
1日目は、足利フラワーパークへ…。宿泊は伊香保温泉黄金の湯の森秋旅館。
2日目は、世界遺産になった富岡製紙場へ、そして、帰京。
足利フラワーパークは、毎年この時期に藤の花が満開になることで、有名だ。
4月27日は、紫のピンクの藤はほぼ満開に近かった。平日にもかかわらず、大勢の観光客でにぎわっていた。
残念だったのは、白藤の棚のトンネルは、まだ一部咲き。この大型連休の公判が見ごろなのだろう。ここの藤の花は世界が認めた藤の園と銘打っているだけに、本当に素晴らしいその他に春の花が見事だった。
▲大長藤の下で
▲園内の様子
▲「オオデマリ」綺麗でした
▲むらさき藤のスクリーン
▲園内には綺麗なお花で一杯
▲これも藤八重藤…
▲白藤
▲大藤の前で
やはりここは素敵な夢のような藤の公園だ。
伊香保温泉は石段があるので有名
▲この日は残念ながら雨。365段ある石段の途中で
▲石段の一番下で。2010年にこの石段が新しくなった
▲野口雨情が愛したという旅館に宿泊
▲上州牛のすき焼きなど
ここの宿の温泉は、伊香保黄金の温泉があるのは9件しかないという宿の一軒で、料理はおいしかった。
世界遺産の富岡製紙場
▲工場の内部
▲診療所もあったのだ
▲外観は104mもあるという
▲2階の外の長い廊下
▲可愛いキャラクターも
▲工場の門の前で
▲群馬名物焼き団子 この大きさでなんと200円! 歯ごたえはふわふわだった 製紙場の外のお土産物屋さんに売っていたものだ
個人の見学客には、200円でガイドさんが、40分も歴史などや建物の案内をしてくれる。流石、世界遺産だ。
以上今回はお花いっぱいと伊香保の黄金の湯に入り、次の日は歴史の勉強に世界遺産を見学。よい旅になった。