第79回桜花賞(GⅠ)

第79回桜花賞(GⅠ)

4月 07, 19
asakomori
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H31年4月5日

平成31年4月1日、平成から次の元号が発表された。「令和」だ。
5月1日から新しい元号になる。その平成もあとひと月弱だ。
平成という時代。それぞれの胸の中で色々な思い出があるに違いない。
そして、新しい年号が発表されたその日に、競馬の世界では、悲しいニュースが流れた。
年度代表馬2年連続受賞、64年ぶりに牝馬として日本ダービー馬となりGⅠも7勝。
特に2008年の天皇賞・秋では、ダイワスカーレットとのたたき合いで鼻差2センチで競り勝ったあの名勝負は今でも目に焼き付いている。本当に素晴らしかった。また、引退後史上29頭目の顕彰馬にもなったウオッカが、15歳という生涯を閉じて天国へと旅立った。引退後アイルランドで、繁殖生活をおくっていたが、イギリスで蹄葉炎(ひずめ部分に発症する病気で致命的になることが多い)という、競走馬では不治の病と言われている病気で亡くなった。ウオッカ派の私は、その冥福を心から祈りたい。
さて、ウオッカはディープやキンカメとは種付けをしていなかったので、その子供たちを見ることができないのは。残念だ。
春爛漫。先週の大阪杯は、ディープインパクト産駒のアルアインが勝って、波乱の馬券となった。そして鞍上の北村友一騎手は騎手になって14年目でGⅠを初めて制した。「ここまでには怪我もたくさんありましたが、頑張ってきてよかったです。」とース後にインタビューに嬉しそうに答えていたのが印象的だった。

第79回桜花賞(GⅠ)IN阪神競馬場

桜の便りがあっちこっちで聴かれる。

▼目黒川の満開の桜

阪神競馬場も桜が満開だ。その中で行われる桜花賞。今年は3強の様相がついが。果たしてどんなドラマが展開それるのか?藤沢厩舎GⅠ単独最高の出走記録252頭目。果たしてワン・ツーあるのか?さてどんなドラマが待っているのか?楽しみだ。

◎⑧グランアレグリア  C・メール  態勢万全。スピードも能力も伊達ではない。牝馬戦なら、問題なし。ここ目標に虎視眈々。藤沢厩舎自信の2頭だしの一頭で王冠候補。
〇⑮ダノンファンタジー 川田将雅   最優秀2歳牝馬はエリート街道だ。ここを目標にこちらも逆転を狙って虎視眈々。
▲④クロノジェネシス  北村友一   クィーンⅭ勝ち馬は過去に2勝だ。鋭い脚を全開して、ここを狙って…。鞍上の北村友一騎手は2週連続Ⅴを虎視眈々と狙って…。
✖⑭ビーチサンバ    福永祐一   三強に割って入るのは、この馬だの堅実さをかって…。鞍上は3度目の勝ちを虎視眈々と狙って…。
△⑨アクアミラビリス  Ⅿ・デムーロ 理想の枠で…。学習能力最高。デムーロ騎手で3強崩し。
△⑭シゲルピンクダイヤ 和田竜二   堅実さを認めて…。チューリップ賞2着馬は過去10年で5勝というデーターもあり、軽視禁物だ。
△①シェーングランツ  武 豊    2頭だし厩舎は、人気薄を狙えが鉄則だがあえて7番手に推奨。武豊騎手6度目の桜花賞を虎視眈々と狙って…。注意必要。
★⑤ルーガルカルム   三浦皇成   最高のデキをキープ。混戦模様歓迎で、軽視禁物。

以上 ⑧グランアレグリから 馬単BOX で ④⑧⑭⑮  12点
運単マルチで⑧⇔①⑤⑨⑯   8点
3連複⑧→①④⑤⑨⑭⑮⑯  21点
枠連 4枠から総流し     8点
合計         49点

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